曇り空の勤労感謝の日、島岡美延です。
やっぱり打診していた…、大谷翔平選手への国民栄誉賞。さらなる高みしか見ていないアスリートと、政治家の認識の乖離。
衆院選で一日だけ議員の身分を得て、1か月分の文書通信費100万円、秘書給与、新幹線パスなど、“ありえない特権”を得ているという指摘。文書通信費を日割り、それで解決?
交通費や切手代、宿泊費…、領収書が必要なのが一般社会。飲み会、誰かへのプレゼント、ローンの返済に使おうと、その100万円に領収書は不要。
お金がかかるのが政治なら、使い道を明らかに。使わなかったら返す(使ってからもらう)にしませんか。でも「おいしい話」を手放そうとする議員はいないし、ルールを作るのも議員自身。
コロナ禍の補償で「仕事の対価」を考えさせられた日々。議員ってそんなにお金もらえて、身分も守られているの?という疑問から政治に興味を持つのもあり。