美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

縄文時代の人たちがもしも・・・

2023年06月14日 07時14分09秒 | 日記、その他

高校卒業まで児童手当で子育て支援、島岡美延です。異次元とかラストチャンスといっても「子ども一人あたり〇〇円」の発想。高校3年生で成人になっても児童手当、その世代が生きる未来は?

生まれた時代、国によって人生は左右されるけど、ふと妄想――。もし縄文時代の人々が今の世界を見たら何を思う? 昨日、横浜市歴史博物館の『君も今日から考古学者ー横浜発掘物語2023ー』(25日まで)へ。土器のかけらを触って、何に使われていたか考える展示、縄文・弥生時代の人に現代人が質問するような説明。

最近読んだ『土偶を読む図鑑』の著者・竹倉史人氏は人類学者で「土偶は縄文人が食べていたものをかたどったフィギュア」という説を唱えています。『縄文のビーナス』はトチノミ、『遮光器土偶』はサトイモ、ハマグリの形の土偶も。食べ物の分布エリアと土偶が発掘された場所の重なりに納得。

便利な道具はあふれているけれど、生きづらそうな現代人。縄文人はうらやましいとは思わないだろうな・・・。

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