2021年に「東京五輪2020」として開催へ、島岡美延です。
昨日は、五輪延期の話題一色になった感じ。
今週月曜日には、トップリーグ(TL)は「残り全日程中止、今季リーグ成立せず」となりました。
昨年のW杯の盛り上がりが続くかに見えたラグビーが、こんな事態になるとは。
誰も想像できなかった、地球上で今、起きていること。
これも単純に、“SF”と言えない?
映画『囚われた国家(4月3日公開)』をご紹介します。
地球外生命体による侵略から9年後の2027年、シカゴ。
制圧されたアメリカ政府は「統治者」の傀儡と化していた。
貧富の差はかつてないほど拡大し、市民は“従属する者”と“反抗する者”に分かれている。
自由を取り戻すため、秘かに結成されたレジスタンス・グループは、統治者によるスタジアムでの団結集会に爆弾テロを計画し…。
政府による不都合な真実の隠蔽、メディアを巻き込んだ情報操作など、暴走する権力の危険性も描く本作。
2020年の新型コロナとの戦いから数年後…、と読み替えられそうな物語。
昨日は、五輪延期の話題一色になった感じ。
今週月曜日には、トップリーグ(TL)は「残り全日程中止、今季リーグ成立せず」となりました。
昨年のW杯の盛り上がりが続くかに見えたラグビーが、こんな事態になるとは。
誰も想像できなかった、地球上で今、起きていること。
これも単純に、“SF”と言えない?
映画『囚われた国家(4月3日公開)』をご紹介します。
地球外生命体による侵略から9年後の2027年、シカゴ。
制圧されたアメリカ政府は「統治者」の傀儡と化していた。
貧富の差はかつてないほど拡大し、市民は“従属する者”と“反抗する者”に分かれている。
自由を取り戻すため、秘かに結成されたレジスタンス・グループは、統治者によるスタジアムでの団結集会に爆弾テロを計画し…。
政府による不都合な真実の隠蔽、メディアを巻き込んだ情報操作など、暴走する権力の危険性も描く本作。
2020年の新型コロナとの戦いから数年後…、と読み替えられそうな物語。
いえ、島岡さんのお仕事には、それだけではなく、各種スポーツ大会の開催日、映画の公開日、また、映画の内容・・・などといった本当に深い知識も必要なんですね。
ラジオ番組で映画紹介を行っていますので、映画の話題も多いこのブログです。
もし気になる作品がお近くの映画館で上映されるときは、どうぞお出かけくださいませ。
スポーツファンとしては、今年の夏は寂しい感じになりそうですが、アスリートの皆さんたちができるだけ力を発揮できる五輪になってほしいと願うばかりです。