東京のGoToは、65歳以上と持病のある人に自粛を呼びかけ、島岡美延です。
現役世代が家庭内に持ち込んで感染を広げている可能性が最も高い現在の危機、感染拡大防止にどこまで役立つ?
昨日、午後から横浜へ。
平日でもごった返す横浜駅周辺ですが、人出は少ない印象。
入口の混雑状況モニターを見つつ、そごう美術館『吉村芳生展 超絶技巧を超えて』(6日まで)を観てきました。
機械の上に手首をかざすと体温表示、下から消毒液噴出の“検温・消毒一体型”の関門。チケットは箱に入れ、別に用意された半券を取って、ようやく入場。
藤の花が描かれたポスターに「これ、鉛筆画です。」とあり、10メートルもの菜の花などの作品を含め、ほぼ全部、色鉛筆か鉛筆のみで描かれている…!
63歳で病に倒れ、未完の絶筆となった2013年のコスモスの大作も。
晩年の花とは全く異質の「自画像の森」シリーズ。
既存の新聞紙に自画像を描いたり、記事や写真も鉛筆で描き巨大な新聞紙を再現した上に自画像…、圧巻。
彼が生きていたら、今、何を描いた?
現役世代が家庭内に持ち込んで感染を広げている可能性が最も高い現在の危機、感染拡大防止にどこまで役立つ?
昨日、午後から横浜へ。
平日でもごった返す横浜駅周辺ですが、人出は少ない印象。
入口の混雑状況モニターを見つつ、そごう美術館『吉村芳生展 超絶技巧を超えて』(6日まで)を観てきました。
機械の上に手首をかざすと体温表示、下から消毒液噴出の“検温・消毒一体型”の関門。チケットは箱に入れ、別に用意された半券を取って、ようやく入場。
藤の花が描かれたポスターに「これ、鉛筆画です。」とあり、10メートルもの菜の花などの作品を含め、ほぼ全部、色鉛筆か鉛筆のみで描かれている…!
63歳で病に倒れ、未完の絶筆となった2013年のコスモスの大作も。
晩年の花とは全く異質の「自画像の森」シリーズ。
既存の新聞紙に自画像を描いたり、記事や写真も鉛筆で描き巨大な新聞紙を再現した上に自画像…、圧巻。
彼が生きていたら、今、何を描いた?
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