受験生の健闘を祈る小正月、島岡美延です。
かつては「成人の日」だった1月15日、浪人生で迎えた人も珍しくはなかった時代。来年は18歳が成人、とはいえ受験や色々あって式典はどうなることやら。
さて、今月の姿勢テーマ『持続可能なカラダ作りを目指そう』を実践していますか? これを掲げたのはたった2週間前、コロナ急拡大がここまでとは。
新型コロナウイルスが世界の脅威となって2年。「重症化リスクの高い人」という“区分”は耳慣れた言葉に。高齢者や持病がある人だけでなく、例えば、喫煙、肥満など、いわゆる生活習慣が注目されています。
かつて「成人病」と呼ばれていた、生活習慣病。私たちが病気になるかどうかは、まさに日々の習慣次第。“病気になりにくい日常”を過ごしたいもの。
美味しい食べ物、楽チンなこと、は魅力的。行き過ぎに注意して、バランスの取れた日々の充実を。
思えば、2年前にコロナが出現した頃は、TVで様々な情報を得ようとしていましたが、その後は、見ている方が具合悪くなりそう、と気づいて現在に至ります。
温泉は密にもならないし、心身にいいですね。
私は、GoToがあった時期に一回行ったきり。第6波が落ち着いたら、出かけたいです。
今はバレエとその仲間とのちょっとした会話が日々の支え。もちろん、マスクしながら・・・。
中部大学の武田教授が「コロナに罹りたくなかったらテレビを見るな、温泉に行け」と言ってました。確かに今テレビを見ていると、煽りまくる話題ばかりで、免疫力の低下になりそうな。
もちろん、運動習慣なども大切ですが、医学的にはこれらに加えて笑うことと十分な睡眠とが挙げられそうです。と、温泉通いを正当化している小生です。