阪神淡路大震災から20年、島岡美延です。
テレビが伝えたその様子は、想像を絶するものでした。
東日本大震災とは違って、横浜にいた私が揺れを感じることはなかったあの日。
今月末公開の映画『マエストロ!』では、神戸で被災した少女が20代になった姿を描いています。詳しくはあらためて。
あの震災がなければ、日本中に「地元の情報をきめ細かく伝えるラジオ局」が、広がることはなかったかもしれません。
1996年7月開局のかわさきFMは、まぎれもなく「いざという時のため」に存在する放送局。
24時間電波を出し続け、災害に対応できる体制を常時、作っています。
その開局当初からパーソナリティを務めている私、どれだけ多くの人たちをゲストとしてお迎えしたでしょう。
中には、あまりにさりげなく「神戸の震災で家族を亡くしたことがきっかけで今の仕事を・・・」と語ってくれた人も。
あの時、西宮市で被災した、元同僚の0歳だった息子さんも二十歳。
20年の重み、得られた教訓、ちゃんと生かさなくては。
テレビが伝えたその様子は、想像を絶するものでした。
東日本大震災とは違って、横浜にいた私が揺れを感じることはなかったあの日。
今月末公開の映画『マエストロ!』では、神戸で被災した少女が20代になった姿を描いています。詳しくはあらためて。
あの震災がなければ、日本中に「地元の情報をきめ細かく伝えるラジオ局」が、広がることはなかったかもしれません。
1996年7月開局のかわさきFMは、まぎれもなく「いざという時のため」に存在する放送局。
24時間電波を出し続け、災害に対応できる体制を常時、作っています。
その開局当初からパーソナリティを務めている私、どれだけ多くの人たちをゲストとしてお迎えしたでしょう。
中には、あまりにさりげなく「神戸の震災で家族を亡くしたことがきっかけで今の仕事を・・・」と語ってくれた人も。
あの時、西宮市で被災した、元同僚の0歳だった息子さんも二十歳。
20年の重み、得られた教訓、ちゃんと生かさなくては。
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