能登半島地震から2週間、いまだ被害全容見えず、島岡美延です。東日本大震災に比べ首都圏があまり揺れず、「これほど大きな被害になるとは」と官邸が考えていたのでは。総理、被災地で何を見た?
今月の姿勢テーマ『脚の筋力、しっかりつけておこう』を実践していますか? これを掲げたのは今月2日の朝で、元日の津波警報を受けて、高台に避難することを想像して書いたもの。実際には警報前に津波が押し寄せ、輪島では4メートルも隆起するなど、想像を絶する事態が発生。
今は震災関連死を増やさないため、2次避難所への移動が重要な段階。そしてエコノミークラス症候群や関連死を防ぐために重要なのが、身体を動かすこと。
昨日書籍を紹介した長尾和宏氏は、認知症を含め多くの病気は「歩くこと」で改善すると。コロナ禍では不活発病と指摘されたけど、動かないことは世代を問わず、不調の原因に。身体、動かしましょう! 避難所にいる人だけでなく、寒さで閉じこもっている人も。
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