梅雨の晴れ間、今日も貴重な日差しになりそう、島岡美延です。
先日、新聞に、ある男性の投書が載っていました。父母の代理で出かけた孫の授業参観で、ご自身はスーツだったようですが、周りは、Tシャツ・ジーパン、短パンなど「スポーツ観戦」のような服装で、学校という場所において、いかがなものかと嘆くものでした。
子供のいる友人たちによると「地元の公立は、普段のカジュアルな服装じゃないと、かえって浮いてしまう」のだそう。一方、娘を私立小学校に通わせている場合、服装、髪型、バッグなどには、細心の注意を払うとのこと。「ブランド品」の名前や価値は知らなくても、子供は「ママのバッグと○○ちゃんのお母さんのバッグが同じだった」などと観察しているというのです。
「見た目」から得られる情報は、コミュニケーションの大きな要素です。「持ち物・服装」が、あなたを表現する「社会的記号」になっていることをお忘れなく!
先日、新聞に、ある男性の投書が載っていました。父母の代理で出かけた孫の授業参観で、ご自身はスーツだったようですが、周りは、Tシャツ・ジーパン、短パンなど「スポーツ観戦」のような服装で、学校という場所において、いかがなものかと嘆くものでした。
子供のいる友人たちによると「地元の公立は、普段のカジュアルな服装じゃないと、かえって浮いてしまう」のだそう。一方、娘を私立小学校に通わせている場合、服装、髪型、バッグなどには、細心の注意を払うとのこと。「ブランド品」の名前や価値は知らなくても、子供は「ママのバッグと○○ちゃんのお母さんのバッグが同じだった」などと観察しているというのです。
「見た目」から得られる情報は、コミュニケーションの大きな要素です。「持ち物・服装」が、あなたを表現する「社会的記号」になっていることをお忘れなく!