ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

サクランボづくし

2013-07-30 21:00:00 | 飲み食べ
そろそろ7月の終わりですなぁ。
あと1日ですか。
毎度言ってますけど、早いもんです。

またちょっと年をとりますわ。



ところで…。

今年はサクランボ食べてます。
いつもより多いと思います。

そして、つくづく増毛のサクランボは美味いなぁと感じました。

いつもお邪魔するスナックサンフラワー。
テーブルに出されたサクランボは凄い量だもね。



それを食べながら、途中でお酒を飲むって感じです。

何だか不思議な感覚だわ。

ま、増毛らしいって言えばそうなのかも。
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ぶらつく

2013-07-30 20:00:00 | どこかへ
花火大会の前。

そうだな、イスとかテーブルを物置から出す前だから午後4時頃かなぁ。
暑いから動きが散漫です。
タラタラ、タラタラ…。

そんな感じ。

だけどね。
昆虫を見つけると、とたんに動きは良くなるの。
だって注意していないと見失っちゃうから。

すみませんね。
全然凄い種類じゃありません。

別に撮るほどのものなの?
そう問われても返す言葉もありませんが…。

単なる虫好きなので。



そうそう。
先日、隣マチのサツドラに行ったら店の前にカナブンが何匹かいましたわ。
モゾモゾ、モゾモゾ。
美しく光り輝いているの。

撮りたかったなぁ。

白毫寺の屋根。
もういい感じに仕上がってきましたね。
ピカピカの銅色。
美しいです。



話は戻りまして…。

サツドラの前。

入口付近には、ちょっと変わったのもいたね。
頭が緑で体は赤いの。
全長約1センチってとこ。

ちょっと珍しかったわ。
買いものの帰りに撮ろうかなぁって思ってたんだけど…。

誰かに踏みつぶされていました。
ああ…。

すみません。
全然面白くない話でしたね。
虫の話になるとついつい熱くなっちうんですわ。



そんなことを書いているうちに足取りは郵便局の横まで進んでいます。
永寿川の横を歩いて行くんです。

折りたたみのイスをキャスター付きの台車に乗せて歩く。
コロコロ、コロコロ…。
軽くて楽ちんだなぁって思っていたのですがね。
意外と難儀しました。
道路って平らな部分が少ないんです。
歩道の縁石、ちょっとした凸凹、路面そのものの傾斜などなど。

そのたびに台車はひっくり返ってしまいます。
もう…。

めんどくさっ。



ちょっと休憩しようと思って立ち止まります。
そしたらこの木の葉っぱが虫食いだらけ。

ほとんど食べ尽くされているような状態なんです。

よく見るといるいる。
1センチくらいの芋虫状のが…。
うへぇー。

虫好きですけどね。
苦手なのもあるヤワなオヤジです。

でもその下には美しい花も咲いています。
自然て不思議なものです。



美しい花に見とれてしゃがみ込んでたら上から芋虫が落ちてきて…。

ひえぇぇぇーっ。

てなことになりますね。

ご注意ください。



夏は家族で散歩でもしようと話し合ったのですが…。

今のところ1日も出来ておりません。
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どっちを向けば

2013-07-30 17:30:00 | いい感じ
今年の花火は良かったですなー。
予定通り午後7時45分に始まり、最後のパンパンパンって音だけの花火で締められたのは30分後くらいだったかな。

ま、途中、静かな時間が無かったわけじゃありませんがね。
それでもまずまず。
いいんじゃないですかね。

ところで…。



こちらは漁協青年部のビアパーティです。
ステージの近くには座りませんでしたからね。
せっかくの演奏もよく聞こえなかったのは残念だけど。

一番の目的は花火だから。
それもやむを得ません。

その分、楽しそうな皆さんを見て楽しみますわ。



いつパラッと来てもおかしくない空模様。
一応傘も持参しています。
どんな天気になっても花火は見るぞぉー。

そうは思っているのですがね。
ビールを飲み続けているからトイレが近くなっちゃう。

家を出たときは気温も高かったのでTシャツと短パン、雪駄履きだったもね。
少々寒い格好でしたわ。
なのでなおさら。

一度トイレに行ったらさらに近くなって…。
今度はトイレのそばにしようかなぁ。



さて。

スーパードライを飲みながら遠くの海を見つめるの。
明るいウチからお酒を飲むっていいもんですね。
普段なかなか出来ないじゃないですか。

プチ幸せです。

ステージを方を見たり海を見たり。
あまり首を振ると酔いが早く回っちゃうんだけどね。
どっちも気になるからなぁ。



港に戻ってくる船。
ちょっと酔っ払っているカメラオヤジ。
手元がおぼつかなくなりかけています。
ピントを確認する目もイマイチだもの。

ビールをやめてお茶にしようかなぁ。



流れる雲。

流れるというよりはドンと居座っているって感じですかね。
居座っている中でも微妙に形を変えて行くの。
雲の下の雲。

これがまた面白いんだな。

最近、遠くの景色がよく見えないの。
以前は小さな文字までハッキリ見えたんだけどさ。
今は全然。

目が悪くなってるんだなぁ。



向こう側を歩く人影。
ハッキリは見えないんだけどね。
人がいるってのはわかるの。

花火の人だな。



この日、打ち上がる花火の仕掛けをチェック中でしょうか。
お願いしますよぉー。
美しく豪快なヤツをお願いしますっ。



さて、叫び声の練習でもしましょうか。

「タマヤーっ。」
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しゃっこいの

2013-07-30 12:55:00 | 飲み食べ
シードル。

増毛には國稀という地酒があります。
辛口で人気のお酒。
おかげさまでこの時期は製造している蔵の見学にお越しくださる方々も多く、酒造りに使われる暑寒の伏流水も大変好評なんです。
もちろんこのお水は無料ですから。
大きな容器に持ち帰る方の姿もよく見かけますもの。

そして地酒のもう一つ。
日本酒じゃないんですが、シードルです。
リンゴから作ったお酒。



生産量そのものは少ないのですが、知る人ぞ知る商品。
そうなの、本格的な製法による本物のシードルなんですわ。
増毛フルーツワイナリー。

製造するたびに組み合わされるリンゴの品種。
そして出来上がるたびに感動する味わい。

こんな身近に素晴らしい商品が生まれているのをこのマチの人たちはどれほど知っているのでしょうかね。



そういうワタクシも滅多に飲むことが出来ない高級品だからなぁ…。

今回のサッポロビール会の例会に同ワイナリーのオーナーが差し入れしてくださいました。
嬉しいですなぁ。

グビグビ…、いや、高級なシードルだもの。
そんなゴクゴク系の飲み方なんぞしてはいられません。
少しずつ、じっくり味わっていただきます。

んんんーっ、美味いっ。

キリリと冷えたシードル。
何とも言えませんなぁ。

で、結局飲み過ぎたワタクシは、冷たい水で酔いを覚まします。
ガブガブ、ガブガブ…。
こちらはなんぼ飲んでも大丈夫。
ま、タダだからね。

だけどこの容器。
聞いたことは無いんだけどね。
國稀の伏流水が入っているのかな。

何たって向かいに酒蔵がありますから。
毎日汲みに行って。
マイルドでフレッシュな味を楽しんで欲しいですぅー。

あ、これあくまでも汲んできてたらの話ね。



水をガブ飲みしたくらいじゃなかなか覚めない酔っ払いオヤジですので。
美味そうに見えるアイスも注文しちゃいます。

よし、最初はイチゴソフトだな。



古村農園自慢のイチゴを使ったソフトクリーム。
ちょっぴり残る酸味がまたいいんだわ。
美味い。

で、もう一つは…。



そうそう。
増毛には、すずらん通りに「林屋」という冷菓店があったのですがね。
数年前に廃業してしまいました。

あそこのかき氷が美味かったんだよなぁ。
削られる氷のキメの細かさ。
ああ、思い出しちゃう。

そんな思いをふるふるの女将さんに言ったらね。
あるんだって。
かき氷。

新しく仕入れたマスカット味を注文してみましたわ。
中にクリーム入りで400円。
かき氷だけだと200円らしいです。



宣伝効果。

この酔っ払いオヤジがね。
かき氷を持ってテラスをウロウロするの。

そしたら食べたいって人が続出するわけ。
そうそう、美味しいものはこうして伝染させなくちゃなんないんだな。

イチゴ、美味そうです。



ほれ、クリームはこんな形で中に入っているの。
一度お試しくださいませ。



オープンテラスを楽しむ「ふるふるトマト」。
夜は涼しいとは言え、飛んでくる虫がいないワケじゃありませんからね。

こういうのも必須です。



ま、ワタクシのような者には虫も寄って来ませんけどねー。
んなこと無いか。
栄養過多のワタクシですもの。
汗にまみれて得体の知れないものがたくさん出ているような気がします。
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大根おろし

2013-07-30 08:15:00 | 飲み食べ
朝の大根おろし。

我が家の畑で収穫される貴重な野菜ですからね。
じっくり味わって大切にいただきます。

だけど日によって辛さが違うんです。



ある時は目から涙が出そうなくらいの辛さ。
そしてある時は程よい辛みと美味さ。

辛過ぎるときには漬けものとかナメタケとかを投入して辛さを紛らすんだけどね。
ま、それも朝の目覚めに協力してもらえたと思えばいいのか。



大根おろしと納豆の組み合わせもいいよね。
今度はそうしよう。
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