ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

山への道

2013-07-31 22:20:00 | いい感じ
土曜日。

夜には花火を楽しんだんですがね。
昼間はアクティブにマチを散策です。

そう言えば花火の紹介はまだでしたね。
そのうち何とか…、です。



話はレストハウス雄冬から先のこと。
満腹なお腹のまま海岸線を走ってきましたが、今度は山へ。

増毛の駅前から雄冬までは約23キロ。
20分ちょっとかな。
近いでしょ。

ずっと海岸線付近を走っているのに山越えのような感覚。
実際、20年くらい前までは小さな峠を越えてましたからね。
トンネルで繋げられた快適な道。

ありがたいな、って思いながらもあっという間に通り過ぎちゃうことに少し不満だったり…。
贅沢なもんですね。

車は山小屋の暑寒荘をめざします。
真っ直ぐ伸びる道の先に見えるのは雄冬山、かな。

などと言っている間に山荘周辺に到着です。



体重が増え過ぎてからは山登りもトンとご無沙汰です。
ワタクシが来れるのはここまでがいいとこ。
この先の登山道は全然縁が無くなってしまいましたわ。
ダメだなぁ。

駐車場には高山植物の写真がいっぱい。
ああ、見に行きたいなぁ。



そんな気持ちを抑えつつ…。

とりあえずトイレを利用させていただきます。
一応…、簡易水洗です。
結構きれいですよっ。

それにしても…。
ここに来たときの姿はね。
いつものTシャツと短パン。

暑いからね。
ワタクシ的にはそれでいいんだけどさ。

虫が…。

モロに山の中だからね。
結構攻撃的な虫が多く生息しております。
注意が必要ですな。



これなんかは全然めんこい方です。
カメラを向けても知らん顔だし。
問題はアブとブヨ。

もうね、凄いです。

Tシャツ、短パンはご遠慮ください。



そんなことを思いながら…。

トイレを済ませてスッキリのワタクシ。
せっかくここまで来たのですからね。
山荘周辺をウロついちゃうでしょう。

ね、滅多に来られないんだからさ。



登山口まで辿り着きました。
あとはいつ登り始めるか、だな。

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日曜の午後

2013-07-31 21:00:00 | 飲み食べ
花火大会の会場に持って行ったイスと傘。
コロコロの付いた台車を引きながら家から会場まで。
そしてたらふくビールを飲んだ後、来た道を戻ります。

重い…。

もともと全ての行程を歩くってのがムリなんだわ。

なので、帰りに立ち寄った「ふるふるトマト」で預かってもらいました。



翌日。

引き取りに行きがてら遅い昼ご飯です。
いや、早い晩ご飯ってとこだな。
日曜の午後。

テラスに吹く風が気持ちよかったです。



ホントはクラシックをいただきたいところなんですがね。
このあと買いもので隣マチの留萌まで車を運転するもんだから。
残念だわ。

ま、アルコールが無くても爽やかな空気を楽しむだけで十分です。

もう皆さんご存じでしょうけど…。

ここのお店。
國稀酒造の真ん前です。

いや、斜め前か。



古い建物を眺めながら美味しいランチ。
素敵です。

やっぱりビールが欲しいところだわ。



ふるふるの自慢は、穫れたてのトマトと美味いポテト。
この日は食事が出来る前にフライドポテトを注文してみましたよ。
ここが面白いところは、調味料を選べるの。
普通の「塩味」を注文したんだけどね。

クレイジーソルトってのを出してくれました。

んんんーっ。
美味いんでないかい。
箸が…、いや、手づかみで食べているからさ。
手が止まりませんだな。



さ、メインの料理が並びましたよ。
オススメのトロトロポークカレー。
スパイシーなルーと旨味豊かな野菜の融合です。
もちろんポークはトロトロ。

本格的なカレーなんですわ。

増毛の駅前通りはお寿司屋が並ぶ和食のイメージが強いですけどね。
お寿司に飽きたら…。

オススメです。

そしてパスタ。



留萌産の小麦「ルルロッソ」を使ったこれも本格的なパスタ。

タラコクリーム。
特徴の平たい麺はあまり食べる機会が無いんだけどねー。
ソースがよく絡みますわ。
ちょっとリッチな雰囲気を味わうことが出来ます。

穫れたての夏野菜が店頭に並んでいたり…。



増毛の観光に新しい風を吹き込んでくれそうな予感がします。
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自家製の野菜

2013-07-31 12:55:00 | 飲み食べ
いつだったかな。

晩ご飯にカツが出ました。
揚げたてサクサクです。
しかも肉厚でやわらか。



それぞれのところに1皿ずつなんだけどね。
それとは別にもう1皿。
誰のものでも無い皿があるんですわ。

「食べれるんなら食べてね。」

ううーん。
食べれるけど。

さて、どうする?

ま、結果は皆さんのご想像にお任せ致します。



豆の油炒め。
ゴマをパラッと散らして。

夏のメニューだね。
美味いです。
しかも豆、どんどん穫れてます。
嬉しいですねぇ。

自分たちの畑で穫れたものをいただく。
最高です。

サラダはキュウリとミニトマトが自家製だな。



こういう時は洒落たドレッシングじゃなくマヨネーズで。
素材の味をしっかり楽しみます。

せっせと育ててくれたおばあちゃんに感謝しながら。
ごちそうさまです。

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土曜の夜

2013-07-31 12:40:00 | 飲み食べ
話は先週の土曜。

そうです。
花火の帰り道のこと。
既に岸壁で酔っ払ってますからね。
真っ直ぐは帰らないっしょー。

どこ行く?
どこ行くぅ?

てな感じでウロウロと進んでいきます。

ゾロゾロ、ゾロゾロ…。
車で来ていた人が多いのでしょうけどね。
ワタクシどものように歩いて来た人も結構いましたわ。
会場で生ビールが飲めるんだから、やっぱり歩かないとねぇ。

あ、途中で駅舎横にあるトイレに寄りました。
もうガマンの限界ってとこでしたからね。

ふぅー、スッキリした。



ところで…。

もうすっかり行きつけのお店になった感じの「ふるふるトマト」です。
なんて…、そう思っているのはワタクシだけかも知れません。
お店側はどう思っているのか、気になるところだわ。

お店に到着したときは、既にテラスには多くのお客さまが…。
繁盛してますなぁ。
いいぞぉ。

聞くと、ここで花火を楽しんでいたのだとか。
打ち上げは見えるだろうけどね。
水面から火花が出る仕掛け花火は見られないっしょ。
ま、そんな細かいことはどうでもいいか。



で、ふるふるの話。

タコピザです。
チーズの風味がいい感じですわ。



ビールがすすむね。
なんて言ってもサッポロクラシックだから。
食べるものを美味しくする力があるんです。



酔っ払っているのをいいことにワタクシ、少し暴走してしまいました。

何食べます?
そう聞かれたもんだからご飯ものを2つお願いしてしまいました。

これはね、お店がおススメするポークカレー。
ガッツリ食べるには少し遅い時間なんだけど、食欲をそそるいい匂いなんだもの。

ついつい…。

でもね、まずはカメラオヤジ的な仕事をこなしてから。

そしていよいよ実食です。

そうそう、今回のワタクシども。
花火会場から流れてきた男女7人組。
まずは一番先にこのカレーを試食する人を決めるジャンケンです。

男は2人。
他は奥さまたちですからね。
ここでカレーを食べたいか食べたくないかってのはあまり関係無いの。
味わうことが大事だから。

結果、女性がジャンケンで一番になってしまいました。
ま、最後にはワタクシども男性陣が平らげてしまうのですがね。



そうこうしているウチに…。

豚丼も来ちゃいました。
これは。

まあ誰かが注文したのでしょうね。
いいぞぉ。
出されたものは残さない主義のワタクシですもの。



頑張りますっ。
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プチ雄冬旅

2013-07-31 07:15:00 | 飲み食べ
朝っぱらからこんなアップで恐縮です。
土曜のお昼に行ったレストハウス雄冬の話。

一度書きましたけどね。
7月の雄冬はウニが魅力だからついつい。
2度書きしちゃいます。



そう言いながらもワタクシ。
ご飯と混じった生ウニは少し苦手。

なので「賄い丼」を注文したってワケ。



これくらいなら…。

そう思っていたのですが、それでも結構な量です。
ご飯と混じるとダメだからね。
一切れごとにつまんで口の中へポイっ。

ああ…、甘いね。

ウニそのものは好きなワタクシ。
ご機嫌ですわ。



タコ、カズノコ、甘えび、イクラ。
それと皮付きの白身魚も入ってたなぁ。
何だろう。

カイワレ。
これも好物ですっ。



これだけウニを食べているんだけどね。



ウニ煮も注文しちゃう。
もう…、雄冬最高です。



そうそう。
サービスカードが満杯になりました。
確か千円に1コのハズだから…。

もうだいぶ通ったんだなぁ。
さて、今度はいつ。
そして何をごちそうになりましょうか。



同じマチなんだけど20キロちょっと離れたドライブ。
お腹も満足したことだし、あとはのんびり家まで帰るとしましょうか。



ホントはこんな絶景の場所に車を停めてカメラオヤジに専念したいところなんだけど…。

なかなか適当な駐車場所がありません。
残念ながら記憶に留めておくってことで…。



岩尾温泉夕陽荘。
町内の土建業の方が経営するコテージ風の宿。
ここからの海も絶景なんですよね。



ラーメンも結構美味しいし。
今年はまだ来て無かったなぁ。

さて、いつにしよう。
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