握る

今日の午前中は料理教室。
駅前通りで水産加工品の製造販売をしている“すが宗”の大将を招いて握り寿司を教えてもらいました。



大将は元々寿司職人の先生だった方。
「もう年だから…。」とおっしゃいますけどそこは職人。
作業に入ると厳しい表情に変わります。
だけど優しい。



集まった皆さんが緊張しないよう、笑いを誘うようなお話も織り込んでくださいました。
ありがたいです。
今日は増毛ミクニ塾が主催する冬の事業。
塾生の皆さんも楽しみにしていた「握り寿司」教室ですから。



寿司はスピードが大事。
確かにそうなのでしょうね。
普通に握る大将の仕事は早いです。

だけどそこをゆっくり何度も教えて欲しい。
集まった誰もがそう思っているんです。
「もう一度やりましょうか。」

元気な声で大将が何度も応えてくださいます。
ありがたい。



握ってくださった見本。



美しいです。
そして皆さんはこれを目指すの。
頑張るでしょ。



塾生の皆さんに配られたネタ。
一度や二度の教室で覚え切れるものではありませんが、まずはやってみないと…。
一人前を握りきって体に覚え込ませる作戦。



さて、皆さんの感想はどうだったのでしょう。
気になります。



皆さんのようすを横から眺めていたワタクシ。
大将の握ったお寿司をいただきました。



久しぶりです。
やっぱり美味かった。

もうやらないって言ってましたけどね。
さて、今度はどうお願いしましょうか。

慣れ親しんだもの

焼いた塩サバ。



焼き魚で好きなものを挙げたら１位かな。
いや鮭も相当上位ですから。
甲乙付けがたし。

それにホウレンソウとシーチキンの和え物。



これだけでご飯が２膳は…、いや今は２分の１盛り中ですからね。
過度な摂取は禁物です。
おかずを好きなだけ食べるというのもダメじゃ無いのでしょうけど。
ご飯が無いと食べられないワタクシです。



減量中の身。
盛り付けをいつもの２分の１にするのは当然なのですが、これまで続けて来たソース掛けを休んでいます。
ま、これはこれで食べても美味いのですけどね。

ううーん、何か物足りない。
ここまで慣れ親しんだものではありますが…。

慣れるまで暫くガマンします。

バス旅

昨日は隣マチ留萌で会合がありまして…。



そう、ちょっとお酒も飲んでしまう予定です。
なので１時間ほどお休みをいただきバスで向かいます。



留萌行きは９本。
ううーん、最終は９時半くらいまで欲しい。
ここで夕食を楽しまれた方が日帰りするにはもう手段が無くなってしまいますから。
あ、泊まればいいんだね。



雪どけが進んでいます。
週末には無くなってしまうのでしょうか。
それともまだ荒れるかな。



バスの乗客はワタクシを含めて４人。
途中のバス停では乗り降り無し。



どこの局かは知りませんでしたがラジオが大きめに流れていました。
それもまたローカルです。



海側の席に座り、車窓からの景色を楽しむカメラオヤジ。
もうずっと斜め座りです。



これが列車の車窓だったら…。
いや、これからはこの景色を楽しむことに致しましょう。
それもなかなかいいものですから。

日々幸せです

昨日のお昼はパン。
しかも２コルールです。



でもいつも選んでいる“かため”のものがありません。
何かが挟まったものだらけなんだもの。



まあ普段選ばないものを楽しむ日だったと思えばいいですか。
タマゴサンドとハンバーガー。
よく見るとこちらもタマゴ。
目玉焼きがそのまま挟んであるのかな。



そこそこ美味し。



夕方にはアップルパイの試作品が届きました。
今度は今風の半月型。

これまた美味し。
日々幸せです。

味わい深いもの

たまにカズノコ丼。



隣マチの留萌市では学校給食にカズノコを…。
そんな取り組みもしているのだとか。
１回目は不評。
たぶんそのまま味わってもらったのですかね。
２回目はそこそこ「美味しい。」との評価を受けたように報じられていましたけど。



どんな風に変化させたんだろう。
気になります。



だいたいポリポリという食感と深い味わいを子ども達がどのように感じるのか。
カズノコ生産日本一を自負する留萌ですから。
そこのところを見守りたいです。

これまではドンブリ一杯にご飯を盛り付けてさらにカズノコを。
そんな食べ方をしていたワタクシですが、今回はご飯サラッと。
そしてカズノコもそこそこです。

何たって２分の１盛りですから。



ま、後でドーナツを食べちゃったからなぁ。
多少意味の無い規制となっております。