シケの日本海。
春を待つ海ではありますけどまだまだ荒れています。
もう少し南の方…、厚田や銭函あたりではニシンの豊漁も伝えられているのですがね。
ここらはサッパリ。
春を告げるものとして昔はここら一帯を賑わわせ、華やかにしてくれた魚。
多くの富を築き上げた人たちもいたでしょうね。
その頃に生まれていれば…。
いや、富を得る方に生まれるって保証は無いからなぁ。
今のままでいいや。
昨年夏ごろに舞い込んだ映画撮影の話。
日本のものじゃ無くて外国の資本で撮られるって。
酒造りのことが絡んで来るような…。
その後、トンとご無沙汰になってしまったのですがね。
つい最近、増毛でどうだい、って話が来て盛り上がったのですけど。
なぜかゴワサンになりました。
詳細はわからず。
と言うか、どこでどんなものを撮られるのかさえハッキリしていませんので。
今後のことは不明です。
まあこれまでも来るもの拒まずで来ましたからね。
これからもずっとそんな生き方です。
晴れたり吹雪いたり。
暖かくなろうと空の神さまも頑張っておられるのでしょうか。
地べたに這いつくばって生きるワタクシどもは、暖かくなるまでジッと耐えて頑張りますぞ。
もうじき春。
ズームするとレンズの中にゴミがハッキリと写り込んでしまうカメラ。
残念ながらワタクシの持つ2台ともがそんな状態です。
そろそろ替え時。
ずーっと前からそう思っていましたけどね。
せっかく買ったニコンのコンパクトデジカメだし。
だけど好きな機能が付いたもので安価なタイプは既に製造していないみたいだし。
業界も大変なのでしょうかね。
スマホを持てば問題は全て解決してしまいそうなものだけど。
古い人間は、カメラはカメラなのでございます。
ズームかワイド、ピントを合わせてシャッターを押す。
それだけでいいんだもの。
誰かと話せなくったって関係無いんです。
写真と撮るということは、ちょっと孤独なものだから。
また来てみよう。