山好き

日曜の増毛。



スキー場の営業が最後だったので行ってみます。
暑寒の山並みが美しかったなぁ。
白い雪が青い空に映えるの。
素晴らしい。



と、キョロキョロ周りを見渡しながら走っているとスキー場の入り口を過ぎてしまいまして…。
冬の間、通行止めになっているゲートのところまで来てしまいました。



そしたらいるいる。
謎の集団。



いや、決めつけは良くないね。
たまたま台数があるだけなのかも知れないし。
ここに車を停めてどこに向かったのでしょうか。
そして何をされているの？



自然豊かな増毛。
そんな山の木々を滑り降りる人たちがいます。
先週だったかな、その中に一人が骨折してSOS。
外国からの方でしたから、それこそSOS。
言葉が通じませんから。
消防の救急隊員も苦労したんじゃないかな。



原因はともあれ、事故が起きたら素早く救助するのは当然です。
だけど情報を伝える側と聞き取る側の…。
難しいですね。

個々人が勉強すればいいのかも知れませんが、便利な時代なんだもの。
ササッと意思疎通出来る仕組みを導入出来れば。

観光客の皆さまを受け入れるのもそうだなぁ。
いい方法…、いやいいツールを探しますか。

毎度美味しく

たまにまぜご飯。



たまに子どもたちが帰って来た時に出されるものだったんだけど。
最近は誰も来ないからなぁ。
ま、来なくても食べられるってのはありがたいです。

でもね、２分の１盛り中だから。
ご飯の量を減らさないと減量にならないんだから。
これからも頑張ります。



月末に引っ越しを決めた一番上のコのところに行くことが多くなりました。
荷造りと言うか、片付けに。
なので、家を空けることも多いです。
こう書いたら今までは家にいたみたいだな。
出歩くことが多いんだけど。



留守中に作られるおじいちゃんとおばあちゃん２人分のおかず。
日帰りを繰り返したワタクシもそのお裾分けをいただきました。
カレイの煮つけとキャベツの炒めもの…、いやこれも煮物か。



毎度美味しくいただいています。
どうもありがとう。

増毛出身

増毛町出身の力士「琴若」の資料展が行われています。



会場は増毛町総合交流促進施設の元陣屋。
２階にあるギャラリー。



佐渡ヶ岳部屋に入門してからの活躍を見ることが出来るんです。
最高位は前頭二枚目。
幕下で優勝したのは４０年も前のことになってしまいました。
時代の流れは早いですね。
そして元力士琴若も既に故人となっています。



記念の品を何点か。
ご遺族からお譲りいただきました。
力士がいただくものですから。
どれも重たいものばかり。



琴若。

当時はまだ陸の孤島と呼ばれていた雄冬の出身。
身長が２メートル近くある大男。



だけど気の優しさが勝負の世界では厳しい立場に…。



この展示会は、今月４日から始まり２１日の火曜で終了です。



まだの方はお急ぎください。

知りませんけど

昨日の夕暮れ。



職場の窓から朱色の光が差し込んで来ましたもの。
いつもの屋上に向かいます。
オーバーを着なくても大丈夫なほどの暖かさ。
でも無いか、ちょっと寒めです。



水平線に沈んでしまうまでにはもう少し時間がありそう。
でも間もなく雲の中に沈んで行きますから。
夕陽を追いかけるのはここまでです。



そして目線を山の方に。



あら、飛行機雲があるじゃないですか。



しかも２機。



ただそれだけの話なのですが。



空の上で何が起こっているのかなど知りませんけど。
とりあえずここらは静かです。

アベさんのヒステリックな声が連日テレビに映し出されます。
野党の追及に「適当なことを言ってあなた責任持てるんですか？」
見苦しい。

そして籠池理事長…、でしたっけ。
もういいか、この人のことは。
とは行きません。
大きな金が動いているんだもの。
どこの団体から支援寄付が来るのかは知りませんけど。

右寄り思想の本質なのか、ただの着ぐるみが巻き起こしただけの欲張り事件なのか。
いずれにしても結末をしっかり報じて欲しい。

海外派兵もそうだな。
なぜ今撤退なのか。

誰からも認められるようちゃんとやってくださいよ。
数があれば…、そんなの姑息だから。

そうは思わないか。
お坊ちゃまだから。