脱帽

食べ始めると止められなくなるのがカップ麺の怖いところ。



だって美味いんだもの。
麺好きオヤジも脱帽です。
毎日、３食でもいいんだから。



なんて。
それはちょっと極端だったかも知れませんけど。

あとは血圧が高くならないようにスープを飲み干さないこと。
これ、これを守るのが難しいです。

子どもの頃は麺が無くなったスープにご飯を大量に入れてたんだから。
美味かったなぁ。

若い頃の話

昨日から引っ越し準備で札幌に来ています。
だけど大きな荷物は業者の方々にお願いしますから。
今日は細々したものを運ぶ役です。
なので準備が整うまではヒマなんです。
殆んどすることの無いままゴロゴロしてしまいましたから。
食っちゃゴロンです。

いかんね。
ちょっとお腹が出て来たかな。
いや、それは前からでしょ。



気を紛らわしたいから食べていた時のことを思います。
そうじゃ無きゃホントに食べちゃうから。

びっくりドンキーに行った時のこと…。



暫く行って無いけど行った時は何か変わったものを、って考えちゃう。
食べたいより撮りたい気持ちの勝ちなワタクシです。



でも結局はいつものが並ぶんだよ。
それが安心ってことかな。
いつでも、いつまでも。



既に５０も後半なオヤジだけど若い頃のことも思い出せるから。
職を失い元気の無かった仲間を励ましたっけ。
その時もカリーディッシュ。



今はチーズバーグやステーキだって注文するようになりました。
成長したな。



心はともかく。
見てくれは十分年をとりましたから。



さあカレー食べましょ。
そして若い頃に戻りましょう。

コーヒーから

積もってはいるのですが、どっと降る前の坂道。



埋まるワケじゃ無いのですが単靴で上るのはちょっと不安です。
しかも滑りやすいし。



たまにお邪魔するダイニングバーオーシャン。



昼カラの日でしたけど。
とりあえずランチをお願いします。



この日は中華丼。
いつもは先に注文しておくことが多いのですが、今回は直前だったので。



まずはコーヒーから始まります。



それもまたいいのかな。
いつもは早メシなワタクシですがたまにはのんびり。
物思いにでも更けましょうか。
いやいや、これだけのお酒を目の前にしたら飲むことばかりが気になってしまいます。



さあ中華丼の出来上がり。
いただきます。

スパイス

宇治の先輩からいただいたお土産。



あら、黒七味。
嬉しいですなぁ。
風味豊かなスパイス。

最初は何にふりかけましょうか。
ちょっと考えよう。

凹みます。

山スキーを楽しむ人たち。



マチの雪が溶けるほど山の雪が恋しくなるのかな。
スキーを積み込む人たちの顔はどなたも楽しそうだもの。



と、そんな表情を見てホッとするワタクシです。
そしていい感じの景色を探して近くをウロウロ。



雪融け水の流れる川を撮ろうとしたらがく然としてしまいます。
山の奥なんだよ。



あり得無いわ。
ＣＤとかハサミって…。
普通にゴミで捨ててくださいよ。



何でですか。
ここなら誰にも気付かれないと…。
地元民かも知れないなぁ。



情けない。
気持ちいい時間はアッと言う間に吹き飛んじゃって。

もう、凹みます。