いただきます

ハムを巻くサラダ。



どうせ食べてしまうのに手間をかけさせてしまってすまんです。
と、思ってしまうワタクシ。
その“すまんです”って気持ちが“いただきます”というセリフに替わるんだな。



ありがたい。
ごちそうさまです。

ノンアルコールで

東武鉄道の浅草駅。



辺りは雨降りです。
だけどちょっとだから傘は差さず。
春雨じゃ…、って感じです。
何て余裕は全然ありませんでした。
地下鉄の浅草駅から地上に出た時には既に鬼怒川行きの特急出発３分前くらいでしたから。
そしてこの建物を見つけるのにも少々手間取ってしまったし。



事前の調べが甘かったです。
飛行機が変わり、余裕時間がつぶれてしまったことも要因ですけどね。
それにしても駅の配置を調べていなかったとは…、トホホ。

駅に入るなり係の人を見つけ「３０分出発の電車に乗りたいのです。」。
ワタクシの想定では「ああ、無理ですねぇ。」と言われるのではないかと…。
そしたら違うんです。

「とりあえず２階に向かって駅員に言ってください。」
そう、急げば何とかなりそうなんですもの。
頑張ります。

発車時刻になっていましたけどね。
「とりあえず指定券だけこちらでお求めください。」って。
４号車の１列目でした。



乗車券は到着場所で。
それ用の切符を渡されます。



ああ、この駅で弁当も売ってたんだよなぁ。
そこのところは調べていたんだけど。
そんな時間は１分もありませんでしたから。
お昼抜き。



ここから２時間。
空腹の状態が続くのか…。

確かに調べは甘かったのですがね。
何も悪いことなどしていないのに。
スタートの飛行機が変わったところから余裕の無さが連鎖してしまって…。



でも神さまはちゃんと微笑んでくれるんです。
列車の連結窓から向こうが見えるのですけどね。
売店らしきものがあるじゃないですか。

急いで家族を向かわせます。
弁当２種ゲット。
選択肢無し。
この２種類だけでしたから。



走って飛び乗ったので汗だくです。
納まるまでしばらくかかりましたから。

ワタクシの飲み物はノンアルコールのオレンジジュース。
せっかくの列車旅ですけどね。
鬼怒川で降りたらレンタカーを予約していますので…。

飲めないのです。
トホホ。

寒いです

春の交通安全運動期間中です。



今朝は職場の当番で街頭指導に参加させていただきました。
家の近所の交差点。

寒かったなぁ。
しかも雨降り。
途中から雪っぽかったもの。
子どもたちも寒そうでした。
手袋持って行けば良かったわ。



朝７時半から８時過ぎくらいまで。
なので戻って来てから朝ごはんです。
いただきもののタラコは“ぐるめ食品”のもの。
美味いです。



そしてもう一つは日光のお土産で買って来たゴボウのたまり漬け。
これまた美味し。



寒いと熱いものが食べたくなるっしょ。



２分の１盛りを叫び続けているのになぁ。
またしてもラーメン大盛りにしてしまいました。
葛藤の日々は続きます。

今は笑えない

乗り継いで見知らぬ土地へ行く。



しかも予定していたものじゃ無いもので。
多少イライラはありましたけどね。
乗ってしまえば何とかなるもんです。



ANAの画面。
留萌も増毛も表示されていませんでしたが“暑寒別岳”って名前はありました。
あら、羊蹄山や大雪だって出て無いのに。
不思議です。

もう少しズームすれば見やすかったかも…。
そうで無くても不審者のように見えてしまう太っちょオヤジですもの。
カメラのレンズをあちこちに向けるのは勇気がいるものです。



飲みものはホットコーヒーが定番です。
砂糖ミルクは無し。



出発が３０分遅れとなったワタクシども。
空港から浅草まで電車で行き、その後は東武鉄道に乗り換えて鬼怒川へ…。
座席ではのんびりとしている風に見えても心の中は少々焦ります。



なのに…。
到着地の羽田は混雑しているのだとか。
機長から順番待ちですのでというアナウンス。

画面の飛行路がクルンと輪を描いています。
それはそれでおもしろいんだけどなぁ。
今は笑えない。

次の日から

旅行記の途中ですが…。
普段の生活記録を少々。

いや違うね。
これは普段の生活記録の中に旅行記を混ぜて行くのでした。



隣マチ留萌にあるラーメン羅妃焚。
辛味噌の中辛は結構な辛さでした。
お店に入った時は冷えていた体がポッポっとしてくるんだもの。



そしてチャー玉丼もボリューミーです。
だけどこの組み合わせはいいね。
２分の１盛り中なことを忘れさせてくれるから。



そしてお決まりのギョウザを１皿お願いします。



美味し。



スープもほぼ完食に近い状態です。
食欲のままに食べてしまってから血圧を心配するワタクシ。
大丈夫かー。



ま、食べてしまったものは仕方がありません。
次の日からちゃんと考えよう。

黒い雲

空港まで向かう途中、厚田区の道の駅予定地辺りで休憩します。
道の駅そのものは道路の山側に出来るらしいのですがね。
休憩するのは海側にある見晴らしのいいところ。



この日は雲が低く垂れこめていて幻想的な光景です。
オートで撮ってしまうとカメラは気を利かせちゃって明るめに記録するんだもの。
ホントはもう少し黒い雲がグーっと押し迫ってたんですわ。



明るいとそうでも無いように見えちゃうなぁ。
なのでカメラのレンズを少し絞り込んでみます。



そうそう、こんな感じ。
手前は暗く、向こうは晴れているんです。
山並みが光輝いているんだもの。



向かう方が晴れているというのはいいもんです。
逆だったらなおさら凹みますからね。



買ってあったエスプレッソを飲み干し一路空港へ。
と、言いたいところですが…。



これから見知らぬ土地を楽しもうとしているのに走り慣れた景色だって気になるカメラオヤジなんです。
望来地区に差し掛かる手前の近道。
ちょっとした別荘地の間を抜けている道ですが、そこにも停車させられる場所があるもんで。



確かに似たような絵面を撮ってしまいましたわ。
こうして見ると山並みを撮りたかったのか、厚い雲を狙ったのか。
よくわかりませんな。



行き交う車はみな通り過ぎるだけ。
こんな絶景が気にならないのかな。
と、ひとり呟きます。



じゃ出発です。
飛行機に乗れなくなっているとも知らずに…。



高速道には伏古インターから。
そしてナビの設定が悪かったんだな。
一般道優先になっていたらしいです。
札幌南インターのところで左に行けって指示が出るからその通りに…。

降りちゃったもの。
１時間ほど余裕はあったハズなのですがね。
どうりで３０分前着の予想。

高速に乗り直したら１時間前の到着に戻りましたから。
よし、頑張って走ろう。