アサヅキかと

青い花狙いで果樹園の中を歩く。



と言っても畑の中をドカドカと進むワケじゃありません。
ちゃんと道路から見えるところでカメラを構えます。



あくまでも人の畑ですから。
自分の欲を優先してはいけません。



そうそう、これってアサヅキですよね。
小さい頃から見慣れたものなのですが、大人になってからはトンと採らなくなってしまいましたので。



スーパーなどで売っているものは、もっと大きくて太いものなんです。
だから違うんじゃないかとも思うのですけど。



どうなんだろう。
結構な群生なんだけど。

気になります。



ちょっと前にニラとスイセンを間違えて食べたニュースがありましたよね。
そうはなりたく無いんだよなぁ。

誰かに聞いてみよう。

まずは食べますか

華厳の滝の話がもうひとつありました。



エレベーターで降りたところにある展望台。
そこは２階建てで、どちらのフロアにも売店があるんです。
そんなに大きな建物でも無いんですけどね。
所狭しと並ぶ商品の数々。

レモン牛乳と猿のケツドロップス。
思わず買ってしまいましたわ。
しかも大量に…。



戻りの道も結構なものなのに。
忘れておりました。



こちらでは係の人もおりませんので、エレベーターの上りたいボタンを押してしばし休憩。
ものの数十秒で迎えに来ます。



さあ、見るものも見たし。
まずは食べますか。



名物ゆばコロッケと玉こんにゃくをそれぞれ１つ注文します。



うんうん、結構いけますな。
少々寒かったので熱いものが嬉しいです。
美味しゅうございました。



次はどっちに行けばいいんだっけ？

食べてしまえば

ご飯が残り気味な時はチャーハン。



ご飯好きなワタクシには厳しいメニューです。
２分の１盛りルールはとりあえず継続中です。

味噌汁も好きでしょ。



当然１杯では収まらないんだから。
ご飯が残っているからチャーハン。
だからフライパンにはもう１杯分のチャーハンが用意されているし。

食べたい。
ガマン。
食べたい。
ガマン。



何やってるんだろう。
食べてしまえばいいだけなのに。

歩きたいけど

午前中は暑寒沢の果樹園に行ってみました。



暑寒別岳には少々雲がかかっていましたけどね。
それはそれで爽やかな感じが伝わって来ます。
今日も山頂をめざす人がいたのかなぁ。



ほら、果樹木の根元には青い花がびっしりです。
エゾエンゴサク。



家のそばにも咲いているものですけどね。
群れているとなかなか美しいもの。



ついつい見入ってしまいます。
ホントは歩いて来ようとも思ったのですが…。
家の車が空いていたもんで、ついつい乗ってしまいましたもの。
ダメですね、横着は。



だけどせっかく車に乗ったのですから奥の方まで進んでみました。
暑寒沢の東側にある小さな公園まで。



ベンチ４台と東屋が一つ、そしてトイレ。
あずましい空間です。
やっぱり歩いて来るんだったなぁ。



今日も十分暖かですが、もう少し暖かさが増したら歩こう。

粘り気のあるヤツ

お昼は蕎麦でした。



もちろん冷たいヤツ。
それにトロロを入れるの。
粘り気の強い…、何という名前だったっけかな。
すんません、忘れてしまいましたわ。
それでも楽しみです。



トロロに天かす、刻みネギに海苔。
そこにもうひとつトロロ昆布を入れてみました。



風味が増すのだとか。
ちょっと前までは味噌汁にも入れていたのですが、ここのところトンとご無沙汰。
自分で言うのも何ですけどね、飽きやすいんです。
しかもこのトロロ昆布。
保存は冷暗所って書いてありましたわ。
そうしないと赤く変色していくのだとか。

よく見ると既にその兆候が現れています。
いかんなぁ。
食べたらすぐに冷蔵庫へ入れよう。



ちょっとかための麺がまた美味し。
だけど抜歯後のワタクシの口には少々厳しいものでした。
ま、蕎麦は消化にいいんでしょ。



とりあえず１杯でガマンしておきます。
ああ美味かったー。

ゴマーザ

おニューなお菓子。



グリコの製品でしたっけ？
元々はチーズ味のものがあったと思いますが、これはまた渋めの黒。
黒ゴマたっぷりな香ばしい旨み。
そんな宣伝文句のゴマーザです。



なかなかいいんじゃないかい。
美味し。

いらしゃいませ

いい青空が広がっています。



暖かさもそこそこ。
雨の心配も無し。
いいぞ増毛。



漁をする船が見えます。
多少の白波なら気になりませんか。
酔わないのかな。



連休初日の駅前通り。
車の入りも人通りもまずまずのようです。
昨日まで閉めていたお店も開いているし。



賑やかな季節がやって来ましたね。
駅の駐車場ではラインに沿って車が止まります。



降りた皆さんは、それからどちらへ？
トイレもあればホームに向かう人も。
酒蔵の方に向かって歩き始める人も多いです。



まずは天気に恵まれています。
ありがたい。

列車が来ることを期待出来ませんが、事故防止で警戒する必要が無くなりましたから。
鉄路の周辺に規制線を張ることもありません。



カメラを持つ皆さんが気持ちよく撮れるよう。
車が近づき過ぎるのを抑えるためチェーンを張っています。

オススメなもの

２７日にオープンした増毛マルシェ。



増毛名産の水産加工品はこちら。
各社の主力を揃えています。
昨年も登場しましたが、子どもの日あたりに楽しんでもらいたい鯉のぼり包装もございますので…。



そのまま油でサッと揚げるともうタコザンギというものもあるんです。
１コからでも揚げられる便利なもの。



酒の肴にもオススメです。
ただし…、酔っぱらってから厨房に立つのは危ないですからね。
くれぐれも酔う前にお願いします。



今年のマルシェは、豊富に並べた水産加工品を味わっていただこうという取り組みも始めます。
毎度毎度ってワケにも行きませんが、準備が整い次第ということで。
どうぞお楽しみに。



それに「すが宗」大将のスペシャルおはぎも。
美味しい状態をパリッと凍らせてありますから。
必要な時に必要な量をお求めください。



１１月まで無休で営業中。
皆さまのお越しをお待ちしています。

撮りたいもの

列車が来なくなったら撮らないのかな、と思っていたのですがね。
結構な頻度で通っている自分がいます。



ま、もともとそんなに多くの列車が来ていたワケでもありませんから。



映画でも撮りたいですな。
いや、撮ってもらいたい…。
違うね、撮ってくださらないでしょうか。



このマチのこんな風景を使って。
昨年暮れには隣マチの浜益小劇場が増毛で公演をしてくれました。
舞台だからライブだもの。
やり直しの利かないヤツ。
感動したなぁ。

テイク１、２、３が当たり前だったワタクシのなんちゃってドラマからすればマネの出来ない世界。
これまで何本撮ったかな。
と言っても結婚披露宴の余興用でしか無いのですがね。



自分で撮って編集するものなら１５分くらいがいいところ。
そんなショートなドラマづくりをまた始めてみましょうかね。
せっかくこんないい景色が残されているんだから。

他力じゃダメなんだ。
あくまでも自分たちで始めなきゃ意味が無い。



そう気付くには少し遅過ぎたかも知れませんけど。
たぶんもう少しは活躍出来るから。

頑張ろう。

感心します

轟々と流れ落ちる滝。



旅行に出発した日から３週間が過ぎてしまいました。
やっぱり時の経つのは早いです。



エレベーターを降りて長い通路を歩き、階段を下り…。
行き着いた先は２階建ての展望室。
華厳の滝そのものは見上げ、そこから流れ落ちて行く川の流れは見下ろすという仕掛けです。



随分と凄いところに作ったもんです。
感心します。



どこを見ても感動の連続だもの。
周りの人たちも滝をバックに記念撮影で混み合います。
空きを見つけるのが大変ですわ。



ま、順番を待つのもまた楽しいですけどね。



そうそう、ここでも何か食べようと思っていたんです。
名物は湯葉なんでしょ。

上に戻ったら何か探します。