マニア

休憩出来る旧増毛駅の話はもう少し続きます。

中から窓越しに眺める駐車場。

ホントは列車の姿を見たいんだけどなぁ。それはもう叶わない夢。

代わりと言っちゃ何ですけど…、ケンメリ。

プレジデントとローレル。

全て日産車ですけど、ローレルのこのタイプを見たのは久々。ちょっと憧れてたもね。思わず見入ります。

そしてハコスカ。

どれもきれいにされてますね。

羨ましい。

あら、その向かい側にもスカイライン。

ジャパンの新旧かな。

右はマイナーチェンジのターボ仕様…、全ては記憶を振り絞るだけだから合っているのかどうなのか。

そんなことを思いながら頬張るタコザンギ。

最高ですっ。

旧増毛駅で唯一残った飾り。

照明器具は今どきのもの。

その上の木製の飾り。

大正10年の開通時の名残り。

大切にしたいです。

休憩中

週末の駅前散歩。

先週は天気も良くて駐車場も混雑していました。

鮭の遡上も見られるし、フルーツも満載。寿司にラーメン、タコザンギ…、ここに来られる方々は、何を目指されているのでしょう。

気になります。

そんな混雑する駐車場ですが、ホームに立つ人の姿はありません。

セブンで買った飲み物を持ったまま、ここまで来てしまいましたから。少し休ませてもらいましょうかね。

あら、雪虫。

昼間は暖かでも、朝晩は冷え込みますから。

久々の駅舎。

以前はここに大型の映像機器が置かれていたのに…。

増毛のいい景色などを紹介していたの。高そうなヤツだけど、どこに仕舞われたのですか。

パネルの写真も素敵なものが並びます。でも、後ろも壁だからパネルじゃ無い方が自然な感じで眺められそう。

窓の上に掲げている大判のパネルは、廃線になった留萌増毛間の駅情報。

観光案内所でコツコツと仕上げていこうと手作りしていたものですが、駅舎の改修でこちらへ移動してしまいました。

すみませんが未完です。

それぞれの駅がいつ置かれたのか、駅間の距離や鉄橋、トンネルのデータなどなど。調べながら余白を埋めて行きたい。

未だにそんなことを思うワタクシ。

自分の手を離れ、過ぎた時間は長過ぎますね。

セブンで買った飲み物は、コーヒーとコーラ。

歩き疲れ、オデコには汗が滲みます。

シュワシュワのクラフトコーラを半分。

ひと息でいただきます。

ああ、生き返りましたわ。

せっかくだからタコザンギも注文しますか。

ここでしか食べられない味は、山盛りで500円。

町内ではタコザンギを出すお店も多いです。

ここで出されるのは水産加工の“ぐるめ食品”のもの。

ああ、コーラじゃ無くてビールだなぁ。

離れて座ります

深川の道の駅から秩父別のバラ園へ。

20分程度でしょうか。

遠くに深川駅を見ながら右折。

札幌市内で路面電車を見掛けることはありますが、普通の線路での電車やジーゼル車を見ることは少ないです。

ま、乗ることも無いんだから仕方がありません。

さて、秩父別のローズガーデン到着。

下見した通り、バラの城フローラと反対側の駐車場へ。

ここからだと坂道も階段も上らずにバラを楽しむことが出来るのです。

そう言いながら、ワタクシはさらに遊歩道を駆け上がり、少々高いところから皆さんを撮ろうかなと。

あら、誰も歩いてませんけど…。

ここでお昼ご飯を食べるので、それぞれ好きなところで休憩中。

ふぅ…。

結局一番高いところまで上がってしまいました。

カロスの展望台でしたっけ。

高いところと水の流れ。

好きだもね。

それとバラの花を少々。

ハチも撮らせていただきます。

水の流れに沿った石段を下り、皆さんの近くへ。

カメラオヤジは食事のようすも収めます。

ベンチに何か表示がされているワケでもありませんが、皆さん適度に離れて座ります。

もうすっかりソーシャルディスタンスも身に付きました。

これが新しい暮らし方なのでしょうね。

どこにも出歩かず、家に籠っていればいいってことでもありません。

みんな日々生きているんだもの。

楽しさや感動も必要でしょう。

そのためにどんな注意を払えばいいのか。

難しく考えず、新しい生活の仕方ってものを受け入れます。

明るくなります

今日の午前中は、今の照明交換をお願いしました。

家を建てた時からのものだから、既に30年以上が経っています。

直管の蛍光灯は60ワットのダブルタイプ。それを2つ付けてたのですから当時は明るかったのだと思います。

でも時代はLEDでしょ。

消費電力も寿命も格段に良くなった照明。

もっと早くに取り替えるべきだったのかも知れませんが、天井に穴を開けて埋め込んでいる器具なので…。

それに代わるものとなると1基7万円近くもするんだもの。

結果、今の枠をそのまま活かして中身を取り払い。新しいのを埋め込んじゃうって作戦です。

右側のは一旦器具を天井から外し、細かい部分をチェックしながらの作業。

それなりの重さがあるのですが、支える鉄製のボルトが途中で折れちゃって…。

早かれ遅かれ器具ごと落下したかも知れません。

いいタイミングで交換出来ました。

なので青テープのところで、しっかりとネジ止め。

2台目の作業になると、勝手がわかったのかそのまま枠を外さず、古いパーツを全て取り払います。

そして新しいのをそのまま付けるの。

省エネ、長寿命の40ワット。

元々のカバーを付けて作業終了。

見違えるように明るくなりました。

早く暗くならないかな。

夜が待ち遠しいです。

どこから

仕事を終え、事務所を出る頃にはすっかり暗くなっています。

ところどころには街灯もあるのですが、暗がりの方が多いですからね。足元に気を付けて歩かねばなりません。

そんな暗がりから「ギャァァー、ギャァァー。」って何の鳴き声ですか。

ちょっと聞き覚えがあるんだけど。

ジッとこちらを見ているのはキツネ。どこから来たのか、そこらに住み着いているんじゃないでしょうね。

こちらはいつも通る通勤コース。さてどちらの縄張りなのか…。

カメラオヤジも立ち止まったまま。睨めっこは続きます。

ちゃんと撮ったハズなのに暗過ぎました。

全然わからないもの。

西の空、僅かに残る朱色。

そこに雲が幾重にも重なります。見るのが遅かったなぁ。

秋分の日は、昼と夜が半々でしたっけ。1週間ほどが過ぎただけなのに、夜が随分長いような気もします。

涼しくて夜が長いんじゃ…、飲み歩きたくなる季節ですな。

緊急事態宣言も解除されました。

そろそろ近いところで彷徨いましょう。

締めのザンギ

道の駅ランキングではいつも上位にいる深川。

新しくてきれいってこともありますが、何度も行きたくなるもね。

混んでいてもあずましい。

そして隣には輸入菓子や国内の珍しい食料品などを扱うオハナマーケット。

買い物も食事も選択肢が多いです。

それであずましいんだから。

あれっ、キュウリのアイスはまだ売ってたのかな。

そろそろ集合時間が近付きます。

裏側でバスが待機中。

だけどその通り道に新名物の深川ザンギ。

これがまたいい匂いを漂わせます。

いろいろと買い物した後、もうバスに乗るだけなんだけど。

全員買うんじゃないのって数が集まります…、さすがザンギ。

こりゃもう少し時間が掛かりますね。

青空だし…。

カメラオヤジは、周辺を撮りに歩き始めます。

その前に窓に留まるハチも。

駐車場と道路の間にはシラカバ。

だけじゃ無かったですね、もう少し木々も撮ればよかったです。

きっと虫たちもいたのではないかと…。

探し始めたらキリがありません。

道路の向かい側で増え始めたお店のようすを収めてお終いにします。

そちら側にも渡ってみたかったな…。

浜のマチから来たカメラオヤジは、鮮魚直売の文字が気になります。

さ、そろそろザンギも買い終えた頃。

次は秩父別のローズガーデンへと参ります。