夕景

これはいつだったかな。

夏はやっぱり冷やしラーメン。

家族の好きなメニューです。

どちらかと言えば、つけ麺の方が好きなワタクシ…。

苦手なトマトは抜いてくれるからヨシと致しましょうか、麺はちょっぴり多め。

昔なら喜んで食べたのに、近頃は多いと悩んでしまいます。

でも盛られたものを残すのは無し。その考えは未だに現役、カラシを添えていただきます。

そんな日の夕焼け。

麺好きオヤジは食べるのが早いので、食後は涼みがてら外へ出ます。

いや、高いところから撮ろうかなと2階に上がります。

窓から差し込む朱色もいい感じ。

電線さえ無けりゃ文句無しなんだけどね。

ちょっと前まではそう思っていました。

でもね、それもまたこの窓の特徴ってことにしておきます。

毎日眺めていると気にもならなく…、と言うか電線のある景色もまた味わい深くなるのでございます。

その後、外へ。

もうじき太陽が沈みます。

たまには波打ち際にも行ってみたい。

10分も歩けば海まで行けるのに、それが面倒だなと思うんだから。

随分年を取りました。

雲、いいね。

ずっと見ていられます。

いや、やっぱり寒いわ。

中へ入ります。

しっとりやわらか

毎日何かしらの甘いものを食べてしまうワタクシ。

しかも晩ご飯を済ませ、寝る時間も近付いているのに。

美味そうだもの、仕方がありません。

ほら、美味しいものは美味しいうちに派。

確かに美味かった。

今日は盆踊りが予定されています。

千石盆踊り大会と銘打ったものがメモリアルパークで。

過去にはワタクシ、太鼓係をしていましたから。

手のひらに水膨れが出来て痛かったな…、懐かしい。

間も無く始まります。

花手水

6月初めの樽前山神社は、まだまだ続きます。

広々としたとても美しい境内でした。

駐車場から何段かの石段を上り注連柱を潜ります。

いつもは鳥居ばかりを目にしていましたので、このタイプは初めて。珍しく感じてパチリ。

手水舎横でも気になる朱色の柱を見付けます。

あら、身長計ですかね。

新しいけど古いもの。

さて、自分の身長はどう表せばいいのでしたっけ。ピタリとはなりませんが5尺7寸ってことにしておきますか。

それより細かくは“分”、細かいところまで覚えても、そろそろ縮んで行く年寄りですから…、寸までにしておきます。

ここの手水舎はきれいな花で満たされていました。

水はセンサー式。

時間が掛かるとの説明がされていましたので、手を出して暫く待たせていただきます。

いいね。

心が和みます。

手水舎の社殿側には奉納された酒樽が積み上がります。

男山は、旭川にある酒造メーカー。

今度はそちらにもお邪魔してみましょうか。

入り

裏の畑の花が満開です。

蝶の訪問も多数。

アゲハにクロアゲハ、もう少し小さいタイプの蝶もいましたね。

でも近付くと逃げちゃう。

そりゃそうですわ、こんなデッカイ太っちょオヤジが迫るんだから。

生協近くでパトカーが停車中。

路上には人の姿もありませんでしたので、駐車場の中で何かがあったのでしょうか。

お盆なのに…、気になります。

昨日は墓参りを済ませました。

ちょうど13日が週末になりましたからね。

札幌に住む家族も合流、留萌の墓地からお参りを始めます。

さすがお盆の入り。

どこも混んでいましたわ。

気温も高め。

まあ寒いよりはマシか…。

遠くの景色もいい感じです。

雨の予報は入っていませんが、何となく微妙な雲。

今日は外で炭火を起こして焼肉…。

そんなつもりなんだけど。

大丈夫かな。

留萌の市営墓地で3つ。

今回は市内の納骨堂と浜中の墓地には行きませんでした。

例年13日にお参りすることの無いワタクシども。

普段見ないくらいの混雑状況に多少の戸惑いもありましたな。

納骨堂は特に…、飲食しない空間ではありますけどね。

不安が大きくなってしまいました。

月曜にでも改めて向かいます。

最後はビール

暑い時にはアイスコーヒー。

砂糖も入れずブラックが定番ですが、たまにはマイルドに牛乳で割っていただきます。

おやつは“塩バタかまん”。

あまり聞きなれない妙な名前だけど、何かを繋げただけのような…。

やっぱり。

塩バタークッキーにカマンベールチーズをサンドした…、そのままでしたわ。

ま、食いしん坊にとっては名前などどうでもいいの。

なかなか美味し。

またお願いします。

テーブルには仏壇にお供えし終えたお菓子が山積み。

こりゃ消費活動に協力しないと…。

きびだんごは、もちろん谷田製菓。食べ始めたら3コは行けちゃう。

杵つき大福もひとついただきましょうか。

そして締めにビール。

今回は珍しくオリオンの生を。

現地の工場製。

サラッとして飲みやすいです。

もう少し買えば良かったな。

どこで買ったんだか、ちょっと探します。