事務所の水汲みをしたのはいつだったでしょうか。
少し寒めだけど、何も羽織らず車を走らせてしまいました。
空は真っ青。
白いカモメが似合います。
気持ちいい。
アー、アーッ。
たぶんそんな鳴き声を響かせて飛んでいるハズ。
でも随分遠いところを飛んでいるんだもの。
何も聞こえず、ただ風の音が響くだけ。
鳥を追い、蔵を見つめる。
毎度見慣れた景色。
飛び交うカモメは無数だから。
頭の上をサーッと飛んで消えてしまいます。
それも狙い目。
ポリ缶に水が満たされるまでが撮影タイム。
結構な時間がありそうだけど、意外と真上を飛んでくれるカモメは無し。
向こうに見えるのは木造3階建て。
一部屋だけかな。
昔の贅沢。
海を独り占めしていたのでしょうね。