突然決まった総選挙。
被災地での選挙事務、そして投票されたみなさんが大変だったのは想像に難しくありませんがね。
「こんな時だからこそ投票する。」との思いを寄せる人もいるのです。
そりゃそうでしょう。
投票出来るって凄いことなんだから。
頭が下がります。
その気持ちに応えるべく、国会に向かうセンセイたちはどんな施策で臨むのでしょう。
理想を語ったのなら実現に向けて頑張って欲しい。
個人の財産を復旧させることは、いろいろな問題があるから時間も必要でしょうけどね。
公共施設が損壊したり、避難所になっていたり…。
それは防災庁が出来れば変わるのですか。
首相の肝入りで発足しようとする組織。
是非とも役に立つものとして活躍願いたいです。
そうそう、選挙と言えば最高裁の裁判官審査もありましたね。
衆議院議員選挙と同時に行われることとなっているもの。
今回は6人の裁判官が対象となっていたようだけど。
そもそも審査で×が拮抗することなどあり得るのですか。
その裁判官がどんな考えを持ち、どう判決してきたのかを読み解くのは難しいです。
何を見てどう考えればいいのでしょう。
この記事を読むと、なるほどなと思うこともありました。
事前にどれほど興味を持ったか。
審査する側が有権者なのだとしたら、審査してもらう側の情報提供の仕方も、もう少し考えてもらわないと…。
これだけ情報が溢れる時代なのに、頑なに前例踏襲。
それじゃ興味も沸きません。
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