何事も経験しなければわからないことだとは思いますがね。
一般道で194キロものスピードを出す若者の車に衝突された者の身になれば腹も立ちます。
起訴された内容についても「よくわからん」のだとか。
危険運転致死罪。
若者を弁護する側は、事故に遭うまでは直進でき、相手の車の通行を妨害する意図も無かったと反論しているらしいけど。
そこは、若者が車を真っ直ぐに走らせることが出来たかどうかじゃ無くて、右折しようとした側の車が194キロものスピードで近付いて来る車と交差する経験など無いってことから始めなきゃ。
どちらも運転免許取得者なのでしょ。
ワタクシも運転歴は40年以上だけど、そんなの1度もありませんから。
対向車がどれくらいの距離にいれば曲がれたのかなんて、どう判断すればいいのでしょう。
とにかく視野に入ったらずっと待てってことを言いたいのかな。
制限速度の3倍以上。
それはよっぽどの覚悟を持って運転するハズ。
その覚悟とは大きなリスクも負うのです。
なぜ免許を取得出来るのか。
そこのところも十分加味していただきたい。
車は遊び道具じゃ無い。
そんな使い方しか出来ない人には厳罰が必要かな。
そちらに1票入れたいです。
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