2022年7月8日。
きょうの日に起こった恐ろしく痛ましい出来事を、的確にどうこう論じるようなことばが見つかりません。
きょうの日に起こった恐ろしく痛ましい出来事を、的確にどうこう論じるようなことばが見つかりません。
わたし自身は、安倍晋三さんとは多くの点で考え方は異なっておりましたが、だからといってその人格や存在を否定するようなことはあってはならない、と考えておりました。ましてや、その命を問答無用で奪うような卑劣で残酷な行為は、絶対に許されてはならないでしょう。
いまはただ、安倍さんのご冥福を心よりお祈り申し上げたいと思います・・・。
そして、この出来事がさらなる恐ろしいことに繋がる「パンドラの箱」とならないよう、心から願いたいと思います。この2年で国中がガタガタとなってしまった今の日本には、そういう恐ろしいことに繋がるような「火種」がたくさんくすぶっているように、思えてなりませんので・・・。
いま一番大事にしなければならないことは、ただひとつ。
「なにものにも煽られることなく、気持ちを落ち着けて、地に足をつけて生きること」
つくづく、そう思います。