真空管アンプ
この写真を撮っているレンズ(Ai Nikkor 105mm F2.5S)は最短1mまで寄れます。マクロレンズのようにシャープでコントラストの強い絵が得られます。
アジサイ
ちょっと濃いネガになってしまいました。現像液の液温を通常20℃にするところ、27℃で現像しています。液温が高いとコントラストが強くなる傾向にあります。実は、面倒な冷やす過程を省いて、ただ成り行きの液温で現像しただけ。。。アジサイの白が飛んでますね。フィルムメーカーも27℃は推奨していません。。
バックが大きくぼけますね。F2.5の開放値はなかなか絶妙なところで、これ以上明るいとピントが厳しくなりますし、暗いとバックがぼけてくれません。
参考に
ニッコール千夜一夜物語 第五夜 AI Nikkor 105mm F2.5