NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

フォトコン

2010年10月01日 | インポート
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鹿児島・川内 西方海岸。 遠くの島は甑島
写真屋さんのナッちゃんに紹介されてフォトコンに出したこの写真。素敵なキャプションをつけてもらって銀賞を頂きました。今年もどれを出そうかと、悩んで、、、候補に挙がったけど、結局出さなかった写真を紹介します。

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熊本・吉無田高原

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熊本・南阿蘇

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鹿児島・牧園
ダイヤモンド中岳

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熊本・矢部

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宮崎・えびの高原

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熊本・西原村

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鹿児島・牧園

Cameras : Nikon New FM2/T , FM3A , F-801S
Lenses : Ai AF Nikkor 28mm F2.8D , Ai Nikkor 50mm F1.4S
Films : FUJI RDPⅢ , RVP




天気予報

2010年10月01日 | インポート
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無線機で気象通報を聴きながら天気図を記入する。
最近、週末になると雨が降りますね。天気は自分で予報を立てないと納得できなくて。といっても天気図が手に入る条件(縦走等で山の中ではない。)では天気図を描く必要はありません。あくまで頭の練習。先週も予報は雨。家を出るときは雷雨という状態でしたが、前日の予報資料を集めて検討してみると霧島では昼からは雨は降らない!と確信していました。結果、まぐれ当たりかばっちり晴れ。気持ちのいい青空でした。

ちなみに私は気象予報士試験を3度受験して学科合格にはなるのですが、実技が未だに不合格。。。実技試験は複数ある予報資料をいかに活用できるかが合格のカギになります。創造力やセンスのような気もしてきました。ま、でも一度始めたことなのでそろそろ合格しないとね。ちなみに天気図描けても合格しませんから。天気図やその他の予報資料から何を読み取るか・・・です。今の技術では雨が降る、降らないの確率はほぼ的中します。ただ、局地的な予報になると地形の影響とかいろんなパラメータが増えてなかなか難しくなります。当然山は地形が複雑なため難しくなります。

登山と天気予報については、当然予報資料が手に入らない環境にありますのでラジオや無線機で気象通報を聴きながら天気図を作成し、それから読み取れる情報で予報を立てることになります。センスって言葉が出てきましたが、天気図から何かを読み取る。ほんとセンスの問題で何度も何度も練習して身に着けていくものでしょう。縦走テント泊での基本的なスキルのひとつです。朝、気象通報を聴いて天気図を作り、考察してその日の行動に反映させます。でも先日くじゅうに行ったときはこの天気図を持っていっていたにも関わらず、気象通報の時間に写真を撮って遊んでいました。。。反省。。。

天気図は、本屋さんとか山登り道具を売ってるところでもありますよ。中学校の理科でやったときのことを思い出して、、、、1号天気図と2号天気図がありますが、最初は1号で。山登りには2号を用います。