たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

夕焼け空

2020年11月17日 | 日記

用事があって

夕方 本町まで車で行ってきました

 

外は日が沈んで夕焼けがきれいでした

 

車を止めて

しばし夕焼け空を堪能しました!

 

いい色に染まっています

 

視界が広がったところからも撮りました

 

松の間に月が見えたので...

 

月齢1.9

生まれてまもない月です

 

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北海道のコロナ感染

今日は197人

札幌市は独自の警戒ステージを4に上げました

 

強く受け止めたら

札幌には行かない

札幌からは出ないということでしょうか

(GO TOがらみでいろいろと矛盾はあるようですが)

 

十勝は今日は5人

そのうち経路不明(調査中)も2名とか

 

不明ということは市中感染ととらえてしまいますが...?

 

十勝では16日までの1週間で62名の感染が報告されています

 

いっそうの予防に徹します!


いまだ現れず タンチョウ足環193♀家族 どこにいますか!

2020年11月17日 | 野鳥

おじさんのテリトリーあたり

 

ここ数年現れているタンチョウ

足環193をつけているタンチョウがいます

おじさんにとっては特別なタンチョウなのですが...

 

というのも

この足環193♀は

2013年釧路湿原(鶴居)生まれで

 

つがいになって

抱卵のためオホーツク管内枝幸町まで

大移動するという珍しいタンチョウつがいです

 

昨年(2019年)初めて子どもが産まれて

子ども連れの3羽家族となってやってきました

昨年は11月10日に見つけました

2019年12月19日撮影

 

今年(2020年)はどうしたか心配で

枝幸町の広報などをインターネットで調べていたら

7月号の広報に

新しい子どもを連れているということが記事になっていました

 

さらに知人の情報で枝幸地方のNOSAIの記事に

双子ができたことを報じていました

 

もし今年もおじさんの近くに来るなら

4羽家族でやってくることになります

 

いまだにやってきません

昨年は11月10日に初めて観ましましたが...

いまだに現れていません

 

もう11月17日です

双子になったので遅れているということもないでしょうに...

 

おまけにここらあたりでは

今年はタンチョウが少なくなっています

周りを見ればエサになるものもほとんどないので

タンチョウたちもここらあたりをあきらめた可能性もあります

 

それでも何でも...

 

枝幸町にまだとどまっているのか?

情報を得るために

枝幸町の郷土館(ミュージアムえさし)に電話をしてみました

 

学芸員さんが対応してくださり

わかったことは...

 

・双子が生まれたこと

・10月末まで4羽でいたこと

・11月に入って見えなくなったこと

 (多分だけど 十勝を目指したのではないか)

・4羽家族のほかに3羽のタンチョウがいたが9月に入って見かけなくなったこと

 

こんな情報を得ることができました

 

枝幸町を離れてもう2週間以上経っています

途中の寄り道を考えても

そろそろ十勝に着いてもいいころです

 

足環193♀の4羽家族

 

今はどこにいるのですか!!

 

おじさんのところは難しいとしても

居所が知りたいのです