たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

本当にそう思うんだけど。。。好きです

2020年11月03日 | 日記

お土産にいただいたこのお菓子

 

よいとまけ

苫小牧市の菓子舗 三星

 

30年ほど前に初めて出合ったお菓子です

 

ハスカップジャムの甘酸っぱさとケーキが絶妙で

おじさん好みのお菓子になったのですが...

 

その当時は今のようにカッティングされてなくて

べとつくは

切りづらいは...

添え書きにも正直に書いてある通り

日本一食べにくいお菓子でした

 

カッティングされるようになった今も

おじさんが取り出したら

グチャグチャ

 

十勝もスイーツ王国と言いますが

この一品はこれ以上のものはありません!

 

コーヒーもストレートで

(ふだんはミルクと砂糖入りですが)

苦味と甘酸っぱさがブレンドし

いい!!

 

創業者の逸話もドラマティックですよ

創業者がプロレタリア文学者の小林多喜二の伯父だったとは...

 

ちなみに

お土産の主は

半世紀(50)年前に出合いがあって

いまだにお付き合いをさせていただいているお方

父子での訪問

子どもさんのお土産でした

 

美味しさはいっそう深まりました!