低気圧が去って
大陸の寒気が入り込み
寒さと風が強い一日でした
少し体を動かさねばと散歩に出ました
午後4時で4℃(自宅を出るときに撮りました)
こんな寒さですが...
道脇のツクシはすっかり大きくなっていました
堤防下の酪農家さん宅にタンチョウ1羽
取り残された1羽
この辺りで冬まで過ごすのかな
おじさんは応援しているよ
食べ物にありつけて事故に遭わないでね
林の回廊の入り口のサクラ
帯広あたりよりずっと遅めです
4月下旬あたりの開花?
林の回廊の落ち葉の下にドングリ
帽子をかぶったままで根を張らせています
かわいい!
落ち葉を掻いてみたら
あちらこちらでドングリ
メン川カワセミ通りに出ました
川べりの春です
ウワミズザクラ
本州ではもう花が咲いているんですよね
(ブロ友さんの写真で見ました)
カワセミ通りは橋がないので
川の中を漕ぎ分けて行かなければなりません
ちょっと先には道があって土管橋もあるのですが
私有地につき立ち入り禁止の看板が立ててあります
でも川向こうの農道に行ってみたいので...
川っぺりは河川管理者の用地なんですよ
(幕別町札内を流れる十勝川水系のメン川は、サケのふ化場がある清流です)
まだ草も伸びていないので
川べりを歩いて土管横の道に出ることにしました
※特別でない限りにおいて通行は認められています
いつも気になるマンサード(腰折れ)屋根の廃屋
いっそう傷みが進んで崩壊寸前?
十勝の農業遺産も自然とともに朽ちていくのでしょうね
まるで糠平湖のタウシュベツ橋梁と運命を共にしているみたい...
縮みあがる十勝の空と日高山脈
十勝幌尻岳
剣(つるぎ)山
右側に芽室岳があるのですが
雲の中
本当に寒々しい空でした
農道からの景観を観て折り返して
来た道を戻りました
帰りは体もポカポカしてきて
体の動きもスムーズでしたね
ちょっと遊び心で...
枯れ木をつないでおじさん専用の
獣道ならぬおじさん道をつくりました
ここを目印に何度も歩けば道らしくなるかも...
そろそろ日没時刻
道の溜まりに映る夕空
ガーデン温泉のお城
かつてビュフォーク城と呼んでいた時期もありました
この寒さで桜前線は一時停止?
今日の散歩
行ったりきたりで8000歩越え