場所・広島市中区大手町(元安川左岸)
児童文学『赤い鳥』で有名な鈴木三重吉。
先生は広島市の原爆ドームの東隣の地(現・エディオン本店の場所)に生まれ、東京帝大を卒業後教育者となり、
夏目漱石の門下生として小説も書いていたが、後に児童文学に転向した。
銅像は広島県御調(みつぎ)出身の圓鍔勝三さんの作。
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鈴木三重吉
(Wikipedia)
鈴木 三重吉(すずき みえきち、1882年〈明治15年〉9月29日 - 1936年〈昭和11年〉6月27日)は、広島県広島市出身の小説家、児童文学者。日本の児童文化運動の父とされる。
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児童雑誌「赤い鳥」105年 名作を世に 業績しのぶ
毎日新聞Web
2023.7.31
児童雑誌「赤い鳥」105年 名作を世に 業績しのぶ
「赤い鳥」は1918年7月創刊。
明治期以降の教訓的なおとぎ話とは異なり、芸術的価値の高い作品を子どもに紹介しようと、
三重吉は当時の一流の作家に声をかけてオリジナルの童話を寄せてもらった。
創刊号には、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を掲載。
新美南吉の「ごんぎつね」など「赤い鳥」が発掘して世に送り出した名作も数多くある。
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撮影日・2016.3.31
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