経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

測度論とルベーグ積分

2012-04-13 06:51:17 | 日記
いつか理解しないと達成感がない,そんなこと.あくまでも,データをイジル側の話しだけど.

でも,関数解析,信頼性理論とかでコレを使っての構築が.....自分の内面で衝撃的な拒絶は起こってないけど,要は,数学を我慢してやり過ごした昔の自分に感謝だけど.

それにしても難しい.....でも,絶対,お勉強して,論文書こう....でも,何を創るの? 数学ばかりだと,目的が曖昧に.....気をつけないと.



時系列解析

2012-04-13 06:39:00 | 日記
時系列解析だけど,これをきっちり教え続けるのって重要だし,これが継続できるように数学の基礎教育をしっかりする,そんなことも必要.でも,確かに,カルマン・フィルターとか,理解するの難しいでしょうけど.その前に,シグマ集合族や確率測度.....ココイラは我慢して過ごすのがコツ.

がんばりましょう.

確率システム

2012-04-13 05:50:10 | 日記
自分のやりたかったことって,やはりコレなんだってわかった,最近,そんな気分なの.

もちろん,突然,そんな状況になったわけじゃないけど,25年くらい前から,まあ,薄々感じてた,そんなこと.

確率システムの理論だけど,お勉強して,で,自分のアイデアを出して,それで,計算して....そんなことの繰返し.だけど,ココイラの理論の応用って,ホント,広いの.いろいろなものごとの予測,特にリスクの定量評価に適用できるし,それに,制御の仕掛けもつくれるの.

方法論を科学的に構成して,実践に使う.....この流れはもちろんエンジニアリング.でも,コレの対象をエンジニアリングだけに絞り込むのじゃなくて,各種の組織などのマネジメントにもする,そんなことも大切.もちろん,社会の現象や人間の特性なども.....

要は,確率システムだけど,数学や物理(実は)が根底,そして方法論はエンジニアリングとして構成,さらに,対象が文理融合,そんなこと.

で,最近のコンピュータの速さ,それに数値計算のソフト....など,ココイラを取巻く状況が高度に発展して,しかも使い易い,そんなことにも.

だけど,学問をきっちり感じる,そんな方法論の開発を大切にする....当たり前のことだけど,学問の香りが薄れると破綻する,そんな予感も.実学を間違えると....危険もいっぱいなの.