情報システムだけど,ビジネスで重要なのはソルーションでしょ.コレがきっちりしていないと効率が悪くて・・・.
だけど,ソルーションのコアってデータ,そんなことを感じているの.逆に,データからソルーションのデザインを見通す,そんな腕力も必要.
頑張りましょう.
情報システムだけど,ビジネスで重要なのはソルーションでしょ.コレがきっちりしていないと効率が悪くて・・・.
だけど,ソルーションのコアってデータ,そんなことを感じているの.逆に,データからソルーションのデザインを見通す,そんな腕力も必要.
頑張りましょう.
統計学だけど,社会科学系の学部や院でコレをきっちり学ぶのって大切でしょ.で,さらに,統計学の専門を主体に身に付けて,実践でコレを基盤にお仕事のできる方を育てる,そんな必要もあるかなーと.
データ・サイエンスだと,理系でのバックグランドが強調されていて,社会科学系から入り込むには教育での工夫が必要でしょ.で,その工夫にどう取り組むのか,そんなことをずっと気にして,アレコレやってきた,というの個人的な状況なの.
まあ,統計学では対象と同化する,そんな姿勢が重要で,特に,社会科学系であれば,経済・経営での現実の問題をしっかりわかっていないと同化できない,ということかなーと.
金融だけど,とりあえず,経済学部,経営学部の両方の学生さんにとって共通の問題意識やお勉強の動機ってなるでしょ.それで,ココイラとの同化をしっかり目指しながら,プログラミングとデータ処理をしっかり授業で扱うのが良いかと.あくまでも自分の授業のことだけど.
具体的には,Rを使って,基本的なプログラムが書けて,ポートフォリオ,CAPM,GARCH,ブラック・ショールズの公式といったアタリの計算ができる,そんなこと.だけど,1,2年生向けの基礎の数学や統計学の授業も担当して,それで3,4年生向けの時系列データ解析でそんな金融データ分析やビジネス・アナリティクスに繋がる内容にできる,という仕掛けが良いのかなーと,考えているの.
でも,1,2年生向けの授業で,余りに恣意的に,ある専門を強調してしまうと,ウマく行かないし,その逆?だとお遊びみたくなってしまって・・・.教養教育は,学生さんが自らが自分の能力をデザインする意識がないと身に付かない,そんな位置づけのものでもあるし.と言っても,こういう意識の思考をつくるのが教養教育でもあるのだけど・・・.
専門のことを考えると,教養の問題に行き当たって,それでアレコレ考えて,色々試して,それでも・・・.
頑張りましょう.
Statistics is fundamental knowledge for business activities, and the method for predictions is effective to make the decisions.