経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

専門能力の向上

2015-06-28 07:17:57 | 雑感

専門能力の向上だけど,これ自体の持続可能性を潜在的に持っている,そんな方々を発掘するのって重要でしょうよ.人材育成は企業にとって必須だけど,でも,素養を見抜くのって必要でしょ.

何しろ,30年以上に亘って専門能力を自ら管理できるか,そんな自覚が重要でもあって,若い時にコレをしっかり理解できる,そんな機会をつくっていくのって重要でもあるでしょ.

だけど,個人で積極的に機会を求める,そんな方々も多いの.社会人MBAとかはその例だけど,時間とお金を個人でヤリクリしながら,素養をさらにアップして・・・.もちろん,企業側もこういった取組みに対してきっちり評価をする,そんなことも大切だし,こういったことをしていかないと,業績向上の持続可能性の持った人材を維持できない,そんなことかと.

頑張りましょう.

 

 

 

 


エンジニアリング・ビジネス

2015-06-28 06:45:05 | 雑感

エンジニアリング・ビジネスの体系が気になっているの.ココイラの能力を高めていく,そんなことってものづくりの企業にとって必須でしょ.だけど,なんとなく自信がない,そんな思いをを持っている方々って多いかと.

個人的には,中小企業の経営者の方々と一緒にココイラの体系を整理する,そんなやり方が良いんじゃないかって感じているの.要は,ものづくりビジネスの経営を強固にする,そんなことを実践を通じて理論の体系を整理して,経営技法として広める,そんなこと.

もちろん,大企業のエンジニアの方々とは別の視点で関わらせて戴く,そんなことでもあるけど・・・.だけど,有能なエンジニアの方って,あまりビジネスには関心の無い,そんな状況もあるので不安でもあるのだけど.

エンジニアリングとビジネスを同化させていかないとノベーションの活性にならない,というような思いが頭の中にあって,まあ,経営技法の構成でココイラを明らか?にする,というやり口で考察してみようかと.

頑張りましょう.