経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

デザイン思考の実践能力

2017-04-06 19:55:35 | 雑感
デザイン思考だけど,やはりコレの実践能力もきっちり鍛錬する,そんなことって大切でしょうよ.もちろん,ベースとなっている理論を深く理解する,ということも必要だけど.

頑張りましょう.

品質教育の大切さ

2017-04-06 19:18:14 | 雑感
そう言えば,品質教育だけど,凄く大切でしょうよ.

個人的に関わっている地道に取り組んでおられる企業さまだけど,やはりしっかりした経営,そんな状態かと.正直,品質の担当マネージャーの方々が有能,ということでもあるけど.

ちなみに,品質のお仕事ってどこも必要で,ココイラのプロになるのってワルいことじゃない,ということでもあるけど.経営専門職大学院や経営の学部の方々にもっと知ってもらうだけじゃなく,品質の経営をしっかり教える,そんなことが必要.


頑張りましょう.


品質経営の先端技法

2017-04-06 07:56:41 | 雑感
品質経営の技法だけど,やはりデータ・サイエンス関連を導入する,というやり口って重要でしょうよ.意思決定の技法とも絡むし,戦略としてもココイラとの融合って大切で,何しろ経営技法そのものも進化しているの。

で、逆から言えば、経営技法だけど、先端の数理を使った方法論が強まっている、という状況なんだけど、対象のこともしっかり理解していないと効果がない、ということ。要は、データ・サイエンスだけ知っていても品質を知らなけば何もできない、という当たり前のこと。

経営全般で言えば、今後はベイズの数理を使った技法が導入されて、より高度な経営戦略の実現と繋がるでしょうけど、ベイズだけ深く探っても対象を掴んだ経営技法にならないの。もちろん、ベイズの数理って深いので、ココイラの探究は必要なんだけど、対象である経営との繋がりがしっかりしていないと意味がない、ということかと。

このアタリは色々と落とし穴がある、そんなことでもあって、じっくり取り組まないと破綻するだけでしょうよ。

理論と実践の2つのことを懸命にやって行かないと、このアタリのことってわからない、ということでもあるの。

頑張りましょう。