学問へのいざない

学問だけど，やはりコレの探究ってたのしい，そんなことを感じているの．

そう言えば，中高年の方々で社会人の博士後期課程に入られる方々だけど，探究へ念いが明確で，かつ実現できる状態の頑強さを感じるの．要は，じっくりお勉強できる頭脳と経済力を自力で獲得している頼もしさ，そんなことでもあるのだけど．

学問を最後まで続ける，そんな意欲も伝わってくるしで，案外，これからの社会で必要な生き方，そんな位置付けでもあるかと．

頑張りましょう．

計量リスク解析

リスクの数理だけど，個人的にはココイラに興味があって，それでアレコレ探究している，そんなこと．で，リスクの本質を巧く扱える数理，そんな構成を目論んでいる，ということになるかと．

だけど，幅が広くて，しかも奥深くて・・・．逆に，信頼性や安全性から構成する，というやり口も重要なんだけど，こっちから構成しても厄介で・・・．確率の扱いで工夫しないと，どうも進まない，そんなことでもあって・・・．

学問を究める，という当たり前の使命をきっちり行う，そんなことをしっかり意識することが大切でしょうよ．捨ててしまうより，やはり続ける方が辛いのだけど，まあ，やはり続けるのが賢明でしょうよ．

頑張りましょう．

4月19日(水)のつぶやき

金融経済学の基礎 goo.gl/7WwNam

— 貝瀬 徹 （兵庫県立大学） (@tetsu81) 2017年4月19日 - 00:53