品質経営への誘い

品質経営だけど，精魂を込めて懸命に邁進する，という組織での姿勢だけど，やはり大切でしょうよ．だけど，ツールが必要だし，そもそもやり方の導入をきっちり行っていないと，空回りばかりで・・・．

そう言えば，品質そのものも偏った解釈で説明される，そんなことってあるの．個人的には，過剰品質のことが話題になるときなんだけど，凄く注意して相手の言っている品質の意味を読み取る，そんなことをしているの．企業の方針を社員が理解していないで，ただ勝手気ままに解釈されて・・・．

品質経営だけど，衆知が基本なんだけど，基盤となる体系をまずは組織として形成させる，そんなことが必要でしょうよ．

頑張りましょう．

適材適所

能力だけど，鍛錬って必須でしょうよ．基本的には，才能があれ試練と鍛錬によって実践の能力って身につくし，さらに価値を創り出す，ということでしょうよ．で，こういったことを前提に，適材適所って大切，という気がしているの．もちろん，選んだ何らかの道でのことなんだけど．

合っていなければ，別の道を探す，ということも必要でしょうよ．

そう言えば，他の方にだけど，向いていない，という助言を下すのって厄介でもあるけど，時としてはやはり・・・．無難な手口としては，何気に関わらないで避ける，そんなことになってしまうのだけど．

頑張りましょう．

機能の実現と喪失をエンジニアリング・システムズでどう扱うか？

創造設計だけど，基本は要求機能の実現，ということでしょうよ．だけど，機能の喪失も潜んでいて，ココイラをどうするのか，というアタリが品質・信頼性・安全性の問題，という捉え方をしているの．

もちろん，体系的な方法論を工学とマネジメント，さらに経済，社会まで絡めて構成する必要があって，要はエンジニアリング・システムズの構築，ということでもあるかと．

品質の問題だけど，企業内でのエンジニアリング・システムズをきっちり見直す，そんなことって大切でしょうよ．それに，ドメインに固執しないで横断的に思考できるシステムズ・エンジニアが必要で，できればマネジメントの鍛錬を経ている，そんな人財が貴重，ということかと．狭いMOTとも違う，そんな感じでもあるけど．

頑張りましょう．

6月14日(木)のつぶやき

品質企画の大切さ goo.gl/aM86o6

— 貝瀬 徹 （兵庫県立大学） (@tetsu81) 2018年6月14日 - 00:05

梅田 goo.gl/KeDDr3

— 貝瀬 徹 （兵庫県立大学） (@tetsu81) 2018年6月14日 - 08:05

自分をつくる技法 goo.gl/X2AjeP

— 貝瀬 徹 （兵庫県立大学） (@tetsu81) 2018年6月14日 - 08:50