品質・信頼性・安全性だけど、システムデザイン&マネジメントという枠組みに入れてしまうと考え易い、ということでもあるかと。だけど、個々のアイテムのエンジニアリングそのものが関わってくるから、実際はさらに複合的なプロセスと腕力が必要で、やはり極めて高度。
で、そういった中で重要なのが意思決定でしょうよ。ココイラのことが気になっていて・・・。エンジニアリングって、結局、意思決定が重要なんだけど、技法がきっちりできていないでしょ。どう技法を創るのか?
頑張りましょう。
品質・信頼性・安全性だけど、システムデザイン&マネジメントという枠組みに入れてしまうと考え易い、ということでもあるかと。だけど、個々のアイテムのエンジニアリングそのものが関わってくるから、実際はさらに複合的なプロセスと腕力が必要で、やはり極めて高度。
で、そういった中で重要なのが意思決定でしょうよ。ココイラのことが気になっていて・・・。エンジニアリングって、結局、意思決定が重要なんだけど、技法がきっちりできていないでしょ。どう技法を創るのか?
頑張りましょう。
弥永先生の代数学だけど、方程式の説明を出発点にして環、体、群へと導く、確かそんな感じで授業を受けたかたと。方程式を解くこと自体、その実用での恩恵って計り知れないでしょ。さらに、こういったことを深めて、ガロア先生の理論から代数学がデキ上がっていて、もちろん、より抽象的な理論があるから様々な実用の基盤が創成されている、そんなことなの。
実は、束についてあまり意識していなかったのだけど、FTAの計算でブール代数を使う中で、束の実用、そんなことを感じたの。メーカーのエンジニアの方々向けのセミナーだったのだけど、もう少し、きっちり説明しておくべきだった、そんなことを思いながら、混乱を避ける、そんなことも必要で・・・。だけど、実用の基盤を形成している数学をきっちり教えられるのって、かなりの腕力が必要で、要は自分にはココイラが足りない、そんなことでもあるかと。
そう言えば、今回のセミナーの参加者の方々だけど、レベルが高かった、そんな印象。もちろん、お若い女性のエンジニアの方々も数名いらして、日本の技術の発展、そんなことに貢献されて行くんだろうって感じたけど。
数学だけど、しっかり使われているし、特に意識しないところでも役立っていて、凄く大切、そんなことなんだけど。もちろん、有能な女性のエンジニアの方々も既に彼方此方の企業で活躍されているし・・・・。
頑張りましょう。
クルマだけど,止まっていたら軽自動車が飛んできてボンネットの上に横倒しになって,それで只今,修理をしてもらっている,そんな状況なんだけど,足回りのアタリの扱いに関して保険会社が認めたがらないので,何となく進まないでもいるの.
この問題は,保険会社側が安全性・信頼性をどう推察・推論すのか,そんなことと絡んでいて,個人的にはかなり興味があって,正直,お勉強にもなっている,という次第.
事故のときの負荷によってかなりのダメージが考えられるのだけど,保険会社の担当の方は内部的な劣化進行を推論する手立てをどうも理解していない,そんな気がしているの.
もちろん,足回りの修理を拒否する,そんなことって,こういった内部的な劣化進行を考慮せずに安全であるって言い切っているのと同じって考えるのだけど,相手はここまで言い切るのも拒絶,そんなことでもあるの.文章できっちり回答,すなわ言い切って欲しいって頼んだのだけど,出せないということみたいで・・・.
とりあえず,検査する,ということに関しては認めてもらえそうなんだけど,どう検査するのか,ちょこっとこのことも興味があって・・・・.で,修理,要は積極的に部品交換,をしなくても安全って言い切る根拠になるのか?
実は,今,博多でFMEA・FTAのセミナーをやっていて,それでいろいろな企業の方々にココイラを教えている,という状態で,この問題ってケーススタディになるんじゃなかって思って・・・.要は,教材にしてしまう,そんなこと.
そもそも,担当の方が安全性・信頼性そのものをご理解されていない,ということを個人的には推察していて,その保険会社のオペレーション・マネジメントのクオリティのことも気になっている,ということでもあるけど.要は,現場力だけど.
まあ,どう考えても,エンジニアリングの補償手段としては,積極的に部品交換をしておく,という当たり前の保全手段を使う,それで済むのに.検出手段が困難で,かつ内部的な損傷を完全には否定できない,そんな場合なんだから,ココに落ち着くのが当然でしょうよ.
エンジニアの方々の故障推論の腕を上げる取組みだけど,どこの企業さんも重要視しているでしょ.頑張りましょう.
地域だけど,ココイラと中小企業や起業との関わりって大切でしょ.もちろん,大企業ともなんだけど.
特に,中小企業のイノベーション,要はものづくりなんだけど,地域活性と絡んでいる,という具合かと.だけど,構図としてはその地域にある大企業が影響している場合もあるの.
こういったことを踏まえた技術経営,さらに経営工学って重要でしょうよ.
足場をしっかり固めて,きっちり学問を築く,そんなやり方を続けるのって強さを育てるかと.
地域活性だけど,ココイラって経営技法と相性が良い,要はそんなことなんじゃないかと.
でも,きっちり学問にしないと,やはり普遍の烙印を求めることにならない,と云うことでもあるけど.
だけど,使う経営技法そのものがしっかりしている必要があって,ココイラは科学の応用でもあるでしょ.データ解析が有用なんだけど,きっちり数学に基づいてつくらないと・・・.
学問にするって,根底から積んでいくから,これ自体で腕力が必要なの.
頑張りましょう.