旅行四日目～揚州①；芦氏塩商住宅

今朝の朝食はリサーチしてあった“富春茶社”に行って食べるはずだったが

朝からバタバタして、観光に支障が出るのも嫌なので、ホテルで済ませ

7：15にホテルを出て、前日確認しておいた“観光路線バス”で先ず何园heyuanに向かう

　

ホテルのロビーに有った何園と个園の紹介・・とても期待できそうです

 

 バスの中で若い女性が二人、昼食を食べている

最近は日本でも見かけるようになったが・・中国人はどこでも、歩きながらでも食事をする

 

　何園でバスを降りる・・・目の前に見える建物の感じが違う

 

夫が何園に行く前に近くにある卢氏lushiの住宅を見学して行こうと言うので行ってみるが

時間が早くまだ入れないとの事

　芦氏は塩商人だったようだ

　　　別の入り口からは入れそう

 

　揚州は運河が発達している・・揚州商人たちがこの運河を利用して荷物を各地に運んだのだろう

　　

何時もの事ながら駆け足の見物で・・何園に急ぐ

 

 

途中、北京の胡同hutongに似た路地を抜けて行く

普通に人が生活しているようで、とても面白い感じ・・まだ生活臭のする横路地もあったが写真は遠慮した

この雑貨屋？には私の子供の頃にあったようなおもちゃが沢山おいてある

趣味で集めている人にはお宝かもしれないと思いながらシャッターを押したけれど・・よく分からないですね

　この路地も近代化が進んでいるようで・・このように立派に改修されている建物も何軒かあった

北京でも思ったことだが・・もう少しきちんとした形で国家がこういう場所を残していく援助をしてほしいものだ

 

次は何園です