旅行6日目は楽しみにしていた玉龍雪山ツアーに参加します
昨夜ホテルに着いてすぐ、夫がフロントに「玉龍雪山ツアー」に参加したい旨を伝えると、すぐに旅行者の社員がやって来て契約を済ませる
ツアー料金は一人580元(7000円強)と少々高いと思ったが<防寒コート、酸素ボンベ1本、入山料、ケーブルカー、昼食、白水台観光、ナシ族民族芸能、環境保護費80元>全てを含む料金なので1日遊ぶ料金としては安いかもしれない。
7:30 水車前集合 私たちのガイドはナシ族のかっこいいお兄さん
辺りには別のツアー客も沢山集まって、ガイドさんは参加者の確認で大変です(日本人は私たち1組だけのよう)
途中、防寒コートと酸素ボンベを受け取りに寄る。 1本は無料だが余分に欲しい人は買うことができる(値段は忘れました)
玉龍雪山: Yùlóngxuě Shān4231は雲南省麗江市玉龍納西族自治県にある高山。横断山脈のうち沙魯里山脈の南部を占める。付近一帯は玉龍雪山国家重点風景名勝区として世界遺産に、同時に麗江市玉龍雪山景区として中国最高レベル(5A級)の国定公園に指定されている。北半球で最も南に位置する氷河がある。
観光地としての整備も進んできており、麗江古城地区の北から7路のバスで雪山ロープウェイ乗り場まで行けば、扇子陡のすぐ下の4506m地点までのロープウェイに乗れる。ロープウェイの運行は天候に左右されやすく、一日4000人限定のため、注意を要する
8:40 ケーブルカー乗り場に到着。 ここも大勢の客でごった返していて乗れるまでに少々時間がかかった。 夫とおしゃべりをしながら待っていると「日本人ですか?」と声をかけてきた二人連れの若い女性が居た。 聞いて見ると香港から来た学生で、一人は大学生一人は高校を卒業したばかりとの事だった。 一人は全く日本語は話せず彼女たちの広東語でのおしゃべりはまるで聞き取れない。 日本のアニメが大好きで覚えたと言う娘はとても上手に日本語を話した。 彼女はその後も老人でしかも手が不自由な私に何かと気を配ってくれ嬉しかった。
ケーブルカーで到着した所は標高4506m。
皆一斉に酸素を吸い始める。(何とも情けない格好の記念写真だが、この日私が写した写真は全てカメラから無くなっていた。仕方なくこの日は全て夫のカメラからの拝借写真である)
皆、5月末なのに雪の上を歩ける楽しみを味わっている
展望台から眼下の雄大な景色を楽しむ
皆、酸素ボンベを持って上にある展望台を目指す(そこから多分氷河が望めるのではないか!?)
学生時代は山男だった夫も勇んで登って行ったが、途中、酸欠で足が動かなくなったと戻って来た(無念)
夫が上から写した下の展望台付近。 私はここで夫を待っていた
民族衣装を着て楽しむ女性たち
11:45 下のセンターで昼食
テーブルに10人集まると料理が運ばれてくる。 ナシ族の料理だろうか?
申し訳ないがあまり箸が進まなかった。
12:00 食事終了 専用バスに乗り換えて 白水台、藍月谷の観光へ。
遊覧バス券を配布され15:00までにバスに戻ってくるように指示あり、その間自由観光。
この券で3回の乗車が可能になっているが、一番奥の玉液湖まで行って見物しながら歩いて下ってくる(镜潭湖,蓝月湖,听涛湖と続く)
玉液湖
玉液湖から玉龍雪山を望む
可愛いヤクが2頭水遊び中。 あまりの可愛さに皆大騒ぎ!
カルシュウムを含んだ水なので綺麗に百枚皿が出来ている?!
所が人工的に加工しているとの説明に、ここまでしなくても十分なのにと残念に思う。(黄龙,九寨沟を真似たつもりだろうか)
次は納西族民族芸能を見物に行きます
以极好的景色感激着!
一人580元(7000円強)少しお高いようですが、行ったかいがあるでしょうね。
富士山より高い山を味わえいいですね!
旅行しながらブログを更新しているのでしょうか?
>博士さんもブログを書いていらっしゃいますか?
>お名前をクリックして見ましたが開きません
はい。ブログは8年目です。
6年続けたブログは容量がいっぱいになり、
下記が6年間続けたブログ
http://hakusi-54.at.webry.info/
現在のブログへ引っ越ししました。
http://bunbun803.blog135.fc2.com/
なぜ!クリックしてもみれないのかなぁ~?
中国はいろいろ規制しているからなぁ~
玉液湖、最高ですね!湖の色が本当にきれいです!!
背景に映る雪山も素敵♪
それにしてもすごい標高ですね!!富士山よりも高いのでしょうか!?
酸素ボンベは必須ですね。そして寒そう!
中国って暖かいところあり、寒いところあり、で、本当に広い国なんだとモコポリさんのブログを通して改めて思いました。
旅行中は観光後は疲れてしまってゆとりがありません!
この旅行も帰ってから既に2週間過ぎましたが、左手1本で打っているいるのと、別に旅行記を書いていないのこのブログに出来るだけ詳細に書いていますのでなかなか終わりません。
博士さんのブログ、以前の物は開けました。
お料理の記事が多いのですね。 ブックマークして読ませて頂きます。
中国はネットの規制が多く、突然開かなくなったりすることが多々あります。
FBもやっているのですが、中国では禁止なので韓国のサイトを使って開いていますが、これも最近なかなか開きません。
このサイトからなら博士さんの今のブログも開くと思うのですが・・・
日本では見られない風景ですから・・・
秋には敦煌に行く予定ですので楽しみにしています!
手の怪我は良く成りましたか?無理せずに、お大事ににされて下さいね。
雪をいただいた山、なんともいえない綺麗な色の湖、行って自分の目でも確かめてみたいですね。
我が家も、主人が学生時代から登山をしていたので、結婚後〔はるか昔の話ですが、、〕は日本の山は穂高、槍、白馬、、、、ほぼ登っていますが、4500メートルはすごい。
でも、やはり高山病が心配です。以前に何回か、めまい、吐き気、頭痛、高山病の症状で苦しんだことがあります。
今度は北京ですか?
5日あれば十分楽しめるのでは? 私たちが行ったのは5月でしたからや柳の綿が舞っていてマスクをして観光しましたが
もう、大丈夫でしょう!
京劇は観る予定ですか?
夫が偶然に選んだ劇場が歌舞伎の玉三郎が京劇の勉強に来た劇場で綺麗な写真が貼ってあり驚きました。
そこは、日本語で聴ける解説器があってとても楽しめました。
私たちももう1度秋の北京に出かけたいと思っています
手はすっかり痛みは取れました。
明日病院に行きますので、ギブスが取れることを願っています。
気を付けて行ってらっしゃい!
夫が退職したら又山を始めようと思っていたのですが・・
今は中国で旅行を楽しんでいます!
ホテルの件、親しい老師に尋ねてみたところ、
条件にもよるが「如家快捷酒店rujiakuaijiejiudian」が手頃で環境もよく「连锁店liansuodian」なのであちこちにあって一番お勧めだと言っています。
島には比較的沢山のホテルがあります。
他の友人にも聞いて見ようと思っていますが
他にも知りたいことがあれば、何でもご連絡下さい。
青島は日本より1時間あまり早いですよね?
>この旅行も帰ってから既に2週間過ぎ
>ましたが、左手1本で打っているいるのと・・・。
そうなんですか!でも、本当に旅行をしながら記事を書いているようです。
具体的で毎日写真と記事を楽しみに読んでいますよ。
あれ!指1本とは?怪我でもされたのかなぁ~
青島のどちらにお住まいですか?
単身赴任の時に市内に遊びに行っていました。
ジャスコだったっけな?
スターバックスのコーヒーショップがありますが、高いですね。
私の新しいブログは見ることはできないのですか!
残念です。4月から中国語を始めたので、料理と中国語の記事を少し書いています。
(ららおとめ)さんからも私のブログへコメント頂きましたが、山登りが趣味だったのですね。
私も穂高、北岳、スイスは旅行がてら行きました。この場を借りて(ららおとめ様へ)
大連時代の2年間は大過なく過ごせたのですが
青島に来て、この2年近くの間に左足の骨折、両足首捻挫、左肩脱臼・・そして3週間前に右手首を骨折しました。
長年飲んでいる喘息の薬の副作用で骨粗鬆症気味なのです。
中国の道路は転び易く出来ているので注意はしているのですが・・・
今、足腰を鍛え直している所です
博士さんのように言って下さる方がいるととても励みになります
元気な内はあちこち旅行して頑張って書いて行きますので
応援よろしくお願いします!
博士さんも中国語の勉強、頑張って下さいね。