mokoangelの青島日記

夫との7年間の中国留学を終え7月に帰国しました
これからの日本での生活を模索中です

今日は長女と熊本へ・・・!

2013-02-19 19:37:24 | 日々の出来事

数年前から体調を崩している長女の診療を受けに熊本の病院に行ってきました。


この病院の院長先生は私たちの所属する教会のメンバーで・・普通の西洋薬を使って診療するほか

花の成分を使った薬で治療をされているそうなのです。

私は西洋薬万能の医療には少し疑問を持っている一人なので・・・少しでも娘の役に立てないかと相談に行きました。


とても丁寧に問診をして下さり・・私の胸の支えも取れ、「ゆっくり直していこうね!」と、娘とも話ました。

 


診察室の前の壁に飾られていた絵と詩は・・私の大好きな葉祥明さんの物でした。

 【目標に向かって進む】
                   

 

 【未来を変える道しるべ】
                               

 


久し振りの長距離ドライブで・・・道中、パーキングで昼食をとり、帰りにはお土産も買ったりして楽しみました


お土産はかつてはお取り寄せもしていた熊本の名物「いきなり団子」「肥後太鼓」

  


どちらも久し振りだったのでとても懐かしく美味しかったです


青島に戻る日が近づいて・・・。

2013-02-18 17:05:41 | 日々の出来事

まだ喘息がすっかり治まらないので・・今日最終的な診察を受けに行ってきました。


今日も点滴をして、後はすっかり好くなるまでプレドニン剤を服用するようにと言われました。

もう殆ど大丈夫なのですが・・・今回はすっきりして戻らなければと、少々不安です。



青島に戻る日が迫ってきて、早く用を済ませなくてはと・・・雨の降る中、今日は姉の家に挨拶に行き、


 姪の愛犬C君

姪の仕事中はいつも姉の家ですごしているC君です。

あまりカメラが好きではないので・・おやつで気を惹いて、お利口さん

         
              夏休みまで・・お預け






もう一人、どうしても顔を見て帰りたい友人が居ましたので、彼女に会いに行きました。



彼女は自然農法で野菜を作り・・人工的な物でなく自然の物での生活の大切さを教えてくれた友人です


その彼女が少し前に大病を得て・・・頑張って病と闘っているのです

もう、随分落ち着いて・・無理はできないものの、ご家族の助けを受けて普通の生活ができるまでに戻っているようです

 


自然農法の菜園は勿論・・自然酵母で作るパンは地域でも有名で、先日テレビの取材を受け放映されました。


小雨の中で自宅そばの菜園から取ってくれた野菜たち・・・白菜、大根、葱、ブロッコリーなど

青々として・・そのままで食べたくなるような新鮮さです

 

 パンも頂きました

野菜もパンも無理ができなくなったお母さんに代わって長女のTさんが一緒に頑張っています。

 

 

 今、彼女が使っていて体調が好くなったというので

このエコパラダイスの“腹巻”を私も買って使うことにしました。


中医でも「身体を冷やすのが一番よくない」と言われています。

中国では毎日お風呂に浸かってゆっくり身体を温めることはできないので、この腹巻を使って身体を温め・・・

「免疫力アップ」に努めたいと思います

 

若い時に共に色んなことを一緒に経験してきた友人は特別の感じがします。

歳を取って・・何だか上手くいかなくて諦めようかと思うような時でも

当時の友人たちがまだ色んなことで頑張っているのを知ると・・・私も頑張らなくては!と励まされます。



今日も、「いつまでも元気で頑張りましょうね!」と約束して別れてきました


魔法のお皿&空気清浄器

2013-02-17 19:39:37 | 日々の出来事

昨日の午後は夫とY電器に買い物に行きました。


目的は・・ブログ友のAさんの記事にあった「電子レンジで魚や肉が焼ける・・魔法のお皿

宿舎にはオーブンがなく、電子レンジと電磁調理器しかありませんので

このお皿があるとレンジでも焼き物ができて便利になります。


しかもAさんのお話ではとても美味しくできるのだそうで・・楽しみにしています

 

      
もう一つは・・「PM2.5対応の空気清浄器」~娘の勧めでダイキンの商品が欲しかったのですが

Y電器では取り扱っていないとのことなのでで、シャープとY電器の共同開発の空気清浄器を買いました。


中国では6万円もするシャープの空気清浄機がバカ売れとのことですが・・・


これは半額にも満たないバカ安なのです。  しかも、PM2.5以上のPM0.3対応なのですよ!

効果の程は青島で使ってみない事には分かりませんが



マスクも空気清浄機も買って・・・準備万端です

これで、心配なく勉強に励めるとよいな


点滴~今日が最後?!

2013-02-16 14:05:18 | 日々の出来事

火曜日からずっと、続けていた点滴も今日が最後の予定です


毎日、1時間余りの点滴の時間私を癒してくれたのは・・点滴室の前にある坪庭に咲く“クリスマスローズ”

クリスマスローズは大好きで・・我が家の庭にも植えてあるのですが、今は時期じゃ無いはずなのに



花の向きが反対で(カメラを忘れて携帯で写しましたのでアップができず)、よく見えませんが・・・


ここには白と紫のクリスマスローズが満開なのです!

帰って我が家のクリスマスローズを観てみても花の気配もありません。


いつも、このクリスマスローズを楽しんでいる内に点滴は終わってしまうのでとても楽でした



今日で本当に最後になると良いのですが・・

看護婦さんに「まだすっかり楽にならなかったら月曜日にも来て下さいね」と言われました。

 



今日は娘が用で出かけていますので・・昼食は迎えに来てくれた夫と二人で念願の温麺を食べて帰ることにしました。

青島には沢山の韓国料理のレストランがあるのですが・・冷麺はあっても温麺はメニューにないのですよ。

 

同学の韓国人にも尋ねてみましたが・・「冷麺は知っているけど、温麺は知らない」と言うことでした。

何故かしら? 研究好きの日本人が冷麺があるからには温麺もあってよかろうと創ったのかな?

 

温麺セット;これで610円です。 (韓国麺、チャーシュー、卵、生椎茸、海苔入り・・緑色のは何かな?) 

夫は焼き肉弁当(790円)を頂きましたが、肉が柔らかくタレも美味しくて・・二人とも満腹で1400円です


日本の物価は高いと言うのは有名ですが・・・美味しくて、安い食べ物ものもあるのですよね!



青島に帰ったら、韓国麺を買ってチャレンジしてみようかな


頚こり!??

2013-02-15 11:46:30 | 健康

先日、娘がむち打ち症の時に付けるサポーターのようなものを首に巻いているのを見つけ・・・

試に私も付けさせてもらいました。

すると・・・背骨に心地よい刺激がありました

 

最近背骨が曲がってきているのではないかと危惧を覚えていた私は・・「これは好いかもしれない!」と感じ

娘に買ってきてくれるように頼みました。

      娘が買って来てくれたのは・・

“首らくらくサポーター”と言うこの本。  首にまいていたのは付録だったのです。


私は日頃肩こりが酷く・・頭痛も激しいのが悩みの種でした!

勉強で目を使い、老眼や乱視が進んできているので仕方がないかと思っていたのですが


この本を読んで私は日常、首こりの原因になるような動作ばかりをしていることに気が付き・・

一日に2時間で好いそうなので毎日続けてみることにしました。




すると・・・今日の「はなまるマーケット」でタイムリーな情報「首こりの原因&メカニズム」を目にしました。

点滴をしに病院に出かける前でしたので最後まで観ることはできませんでしたが・・


帰ってPCで検索してみると・・⇒こちら 「首こり」は体調に重大な影響があるようです。



肩甲骨を柔らかくすること・適正な枕を使って休むこと・・など、これから改善すべきことが分かりました。

体調がすぐれないのを肩こりのせいとばかり思っていた私は目からウロコでした。


最近、毎日点滴に通うようになって・・迎えの車の都合がつかない時にはバスに乗りますが、乗客の殆どがお年寄りで

足が悪く・背が丸くなった方がとても多いのが気になり始めていました。



日頃、机の前に座って背を丸めて勉強ばかりしていたのでは、いずれ私も・・・・!?



今日、改めて決心しました! 

首こり解消に努め・・適度な運動をして元気に楽しく過ごしていこう・・・




私のブログを訪ねて下さっているお友達の皆さんの中にも・・お心当たりの方がいらっしゃいましたら私と一緒に
首こりを解消して健康生活を目指してみましょう


今日はバレンタインデー!

2013-02-14 07:36:08 | 日々の出来事

今日はバレンタインデーですね


しかし、今日と明日、夫は在職中の友人に会いに大分に出かけて留守ですので

昨夜、 娘の夫のYさんと我が夫にチョコレートケーキをプレゼントしました

 

 勿論、私と娘もご相伴することを予定して・・

この付近で一番美味しい「こうのとり」のバレンタイン限定商品を選びました。

夕食後にデザートとして頂きましたが、とても上品なお味で大満足でした(やはり中国のものとはどこか違います)

以前はバレンタインのチョコレートは手作りで買ったことはありませんでしたが、やはりプロの味は凄いですね。

 これは娘が夫にプレゼントしたチョコレート

是も・・夫におすそ分けを頂きました。

 


中国のバレンタインデーは情人节qingrenjieと言い、伝統的な情人节は7月7日(日本の七夕祭り)です。

しかし、最近は欧米の習慣の影響で、中国人の若い人たちの間で2月14日を情人节として祝う様になってきました。


欧米のバレンタインデーは男性が女性にお花をプレゼントしたり、映画や音楽を鑑賞したり一緒に食事をして

愛情を確かめ合い楽しい時間を過ごすので・・・中国でもその様に過ごしていました。 

 

日本のように女性から男性にチョコレートや品物をプレゼントをするという習慣はまだありませんが

若い人たちの間では日本のバレンタインデーの習慣が情報として入ってきているようです。


特に青島にはジャスコやマイカルと言う日系企業がありますので、バレンタインチョコレート商戦はもう始まっているのかも。

 

何よりも、この日が正しい聖バレンタインの精神⇒こちらを理解して過ごすことができる日となることを願ってます


色んな人のお蔭で・・・!

2013-02-12 20:55:44 | 日々の出来事

今日は午前中は病院は休診だったのですが・・

午後からは車を娘が使うので、午前中に夫の運転で2本目の点滴を受けに行ってきました。


少し楽になりましたが・・まだ痰がすっかり出ませんので明日も点滴を受けにいかなければならないようです。

 


昨日の記事が途中になっていましたので・・続きを書くことにします。

受診時に主治医のT医師に「青島は大気汚染は大丈夫ですか?」と聞かれたので

「帰国前は大丈夫だったのですが、最近の友人からの情報だと大分霞んでいるみたいなので

防塵マスクを買って帰ろうと思います」と答えますと・・・


「薬局で売っているようなマスクではだめですよ、無法松(作業服などを売っている店)で売っている“粉じんマスク

ディスポPM2.5”と言うのが良いです」と教えて下さいました。



昼食を済ませて、娘に無法松と言うお店に連れて行って貰いました。


中国にも同じようなマスクがあるかもしれないけれど

今一信用できないので(中国人民の皆さんゴメンナサイ!)・・できるだけたくさん買って帰ることにしました。


TVの情報では、PM2.5対応マスクは5000円位で数回洗い替えが効くそうなので

このマスクを探して買って行こうと思っていたのですが・・・。


この粉じんマスクは・・使用限度13時間で、350円と言う安さです。


このマスクが役に立たない事を願っていますが・・・・。

 

午后・・一昨日から長女の家に行っていた夫が長女に送られて帰ってきました。


「門扉にこれがかかっていたよ!」と娘が持って来てくれたビニール袋の中には、以前私が大好きだったお饅頭に

手紙が添えられていました。



M姉妹、雨の中をわざわざありがとうございました。 

お手紙は少し湿っていましたが、お饅頭は大丈夫でしたよ


この様に、自分に関心を寄せててくれている人がいるのを知ることはとても嬉しいことです。

そして・・生きていく上でとても大きな力になります。


私も周囲の人たちに関心を持ち・・いろんな人の力になって楽しく過ごして行きたいと願っています


今日は呼吸器科の受診です

2013-02-12 13:42:36 | 日々の出来事

何時ものことながら帰国するとすぐに軽い喘息が起こってしまいました・・・

中国よりは確実に空気はきれいなはずなのに、不思議です!


結婚式・膵臓検査・胃&大腸内視鏡検査・大腸ポリープ切除(これは酸素量がギリギリで危うかった!)は

何とかクリアできたものの・・・全て終わって気が緩んだのか、昨日から急に酷い発作が起こり

今朝一番で娘にかかりつけの呼吸器科の病院に連れて行ってもらいました。


ここで、いつも中国での5か月分の喘息の薬を貰って帰るのですが・・今日は先生に「飲み薬よりは点滴をした方がよい」と

言われ・・点滴をして帰ることになりました。

 凡そ1時間の点滴です

何時もはうとうとしている間に点滴は終わっているのですが・・・今日は一滴一滴落ちてくる液を見つめながら

今後の事を考えておりました。


昨夜と今朝は食欲もなく・・薬を飲まなくてはならないので、少し口にしただけでしたが

少し楽になると・・すぐにお昼は何を食べようか?!

等と言う想いが頭をよぎります

 

第一候補は“韓国風温麺” 第二候補は“長崎皿うどん”です。


どちらも病院から近い所にあるので、先ずは温麺を食べに行きましたが・・火曜日は店休日でアウト!

結局“長崎皿うどん”を食べに行きました。


 食べ残した“長崎皿うどん”

私にとっての“長崎皿うどん”は、新婚時代の懐かしい、特別な食物です。

その時代はまだ長崎でしか食べられないもので、初めて食べた時にはこんな美味しいものがあったのか!と

毎日、お昼に出前を取って食べていました。


今日、久しぶりに食べて驚きましたが520円ととても安い!・・・以前は600円以上はしていたと思うのですが。

量も多くて、半分しか食べられませんでした。


体重が帰国してから確実に2Kgは増えました 

糖尿病にとっては重大な問題ですので、何が何でも元に戻さなければなりません。

 

青島に戻るまで2週間足らずになりましたが・・できるだけカロリーを抑えた食事をする必要があります。


まだまだ食べて帰りたいものが沢山あるのですが・・我慢できるかなぁ


胃と大腸の内視鏡検査とポリープ切除

2013-02-11 08:40:33 | thought

皆さんの中にも胃や大腸の内視鏡検査を受けられた方がいらっしゃると思います。


私も今まで何回か胃カメラ検査を受けた事があり・・これは何の問題もなかったのですが

今回の大腸の検査は大変でした。


前回はいつ受けたのか忘れましたが、こんなに大変な思いをした記憶は全くありません。


まず、検査の前日に「検査食」なるものを食べます、

朝から主食はお粥、固形物は全くなしで夕食はポタージュスープのみです。

間食には飴湯とクッキー、ジュースなどが入っていました。


夜の9時に、渡されていた液剤と下剤を2錠飲みます。

夜中の2時過ぎから便意を催し・・起床までに4回トイレに行きました。

検査当日の朝食は当然無しです。



その日の外来検査は私と80歳を過ぎた女性、私より6歳年上の女性の3人でした。


先ず腸を空っぽにしなければならないので、腸の襞にくっついている便を出すために1.5Lの洗浄液(下剤)を

1時間かけて飲むように指示が出ました。

「レモン風味」と書いてはあるものの、何とも飲みにくく

1時間で・・と言われていたにも関わらず早く終わらせたくて30分ほどで飲んでしまいました。

その後はできるだけたくさんの水を飲むように言われ・・600ml入りの水を3本飲んでしまいました。


その頃には説明されていた通り、便はなく下から出るものは透き通った水のようになっていました。

3人の内、私が一番早く検査ができる状態になりましたので、お二人に別れを告げ検査台に乗りました。


その間4,5時間皆さんと楽しく?おしゃべりをして過ごしましたので、時間は気になりませんでしたが

これが一人だったら・・何ともうっとしい時間になっていただろうと思います。


お二人は検査中にポリープを切除したらしく、検査が終わると車椅子で病室に行かれました。

その時のお二人の顔は疲れ果てて放心状態でした。


大腸に空気を入れ膨らませてカメラを入れるので、痛くてたまらないのです。

皆さんもお腹にガスが溜まって痛いと言う経験をなさったことがあると思いますが・・

それの何倍もの痛さです。



 

私のポリープはどう言う訳か検査中に取ってもらうことはできず(普通よりは大きく癌を疑われた?)

主治医の勧めを受けて、改めて翌日の手術となった訳ですが・・・


やはり、朝から検査の時と同じ液体を飲まされ・・手術は外来患者の検査の終わった夕方の4時頃になりました。

続けて2度目とあって、私も落ち着いていたのでしょう・・・検査の時と同じ痛みはありましたが

横を向いて寝ていた目の前に大きなモニターがあり、手術の一部始終を観ることができました。

 

検査でどこにポリープがあるのか分かっている筈なのに、なかなかポリープが見つかりません!

「あった!あった!」と医師が叫び・・(のように聞こえたのですが)ホッとしました。

下から針金を輪にしたようなものを差し込み、それに電流を流し焼き切るのだと説明を受けた通りに手術は運びます。

切り取った後はコテのようなもので切り口を塞ぎ、クリップで止めます。


「あら!このクリップ後から又取り出す手術をするのかしら?」と心配になりましたが、後で聞くとこれは腸内に残しておいても

何の問題もないとのことで安心しました。


二つ目のポリープを切除する時は少し出血があり、医師も気がかりだったようですが・・・

 

 

モニターを見ながら驚いたのですが・・私の腸の綺麗だったこと!

お酒も煙草も飲みませんし、中国に行ってからは、特に胃腸に好いと言う粟粥を主食にしていて、油類も極力控えています

以前にも写真では見たことはありましたが、この様に長時間自分の腸の隅々まで見たのは初めてです。

意地を張らずに医師の勧めにしたがって検査を受けて良かったと思っています。

時間も随分長く感じたのですが、付き添っていた夫や娘の言うには4,50分だったそうです。



医師は癌を疑っていたようですが・・・切除してしまいましたので、取り敢えずは安心です。

手術をして下さった医師によると、今度は2年後で構わないそうなので、

これからも食事に気を付けながら適度な運動を心がけ、楽しく過ごして行きたいと思っています。


皆さんも何か不安があれば面倒がらずに検査を受けてみて下さいね


三日間の入院生活

2013-02-10 16:00:30 | 日々の出来事

七日の朝、夫と次女に付き添われ入院をしました。

大した手術でもないし、入院期間も短いので大部屋を希望していましたが、大部屋が満室とのことで取り敢えず

個室に入ることになりました。


                    

この病院に入院するのは初めてなのですが、入院した病棟は新しくとても綺麗な部屋でした。

部屋はトイレ&シャワー付きで快適です。

食事も上げ膳据え膳・・看護婦さんが全て世話をしてくれます。


以前入院した事のある病院では、「食事ですよ!」の掛け声で自分で取りに行き、食べ終わると配膳台まで

食器を戻しに行かなければなりませんでした。


最近は入院したことがないので分かりませんが、今は皆このようになっているのでしょうか?

お蔭で入院して四日目の今日、退院するまで、一度も病室から出ることはありませんでした。



因みにこの部屋は一日5000円らしいのですが・・病院側の事情なので部屋代は無料です

「日頃の行いが好いお蔭よ!」と家族には大見得を切りましたが・・ゆっくり休むことができて本当に感謝でした

 

簡単な手術なので・・誰にも知らせずに入院し手術をするつもりでいましたが

私が夏と冬には帰国していることを知っているろうあ者の友人からご機嫌伺いのメールが入りましたので

気軽に入院をして手術をすることを告げていました。

 

 昨日彼女が友人と二人でお見舞いに来てくれました

広島に引っ越す前は、彼女に手話を教えてもらったり、個人的にとても親しくしていましたが・・

最近は滅多に会うこともなくなっていました。


久し振りに彼女と手話で話をして、問題なく話ができて嬉しく思いました。

五年以上もまともに手話で話したことがありませんでしたので、忘れてしまっているのではないかと思いましたが

“昔取った杵柄”とはよく言ったもので・・自然に手が動いてしまうのです


彼女はとても元気そうで安心しました。



他には家族が様子を見に来てくれた以外は・・ずっとベッドで安静にしておりました。

この際!と、持ち込んだ本を読んだり、テレビを観たり・・・・その合間はずっと眠り姫をきどっておりました。


食事もまあまあ美味しかったし・・とても好い休養になりました

 

ご心配を頂いた皆様、ありがとうございました。

これからも、健康に気を付けながら元気に過ごしていきたいと思っています。


これからも応援、よろしくお願いいたします