先日、東京の弥生美術館で開催中の「槇村さとる展」に行ってきました。
弥生美術館って初めて行きましたが、東大の前にあるんですね~
なかなか古い趣のある美術館で、、、思ったより入り口が狭かった。
さて、槇村さとるさんは、少女漫画家で、
「愛のアランフェス」「白のファルーカ」「ダンシング・ゼネレーション」「おいしい関係」などなど
たくさんの作品を生み出している先生です。
デビュー50周年ということで、今回この展示が開催されていたのでした。
私は、もう槇村さとる先生は、青春ど真ん中世代。
10歳くらいから、27歳くらいまで、ずーーーーっと、別冊マーガレットを買っていたので、
ホントに、私の青春と言ってもいいくらい。
「愛のアランフェス」「白のファルーカ」は本当に大好きな作品。
あとは初期の「青春志願」とかもすごく好きで、単行本を何度も何度も読み返しました。
単行本、ほとんど持ってたんだけど、全部、知り合いの宿で漫画とか本を読めるログハウスを作った時に
寄付しちゃったんですよね。そこに行けば読めるんだけど。。。ちょっと残念だったかなと今少し思ってます。
そう、ホントに大好きだったなあ・・・
ということで、有名な作品はほとんど原画とかが展示されてて。。。
「愛のアランフェス」の原画の前では、しばし動けない状態になってしまいました。
泣きそうだったなあ。。。黒川さんと亜季美ちゃんが出てきちゃったよ。。。
セリフとかも覚えてるもん。今でも。。。
あの頃はフィギュアスケートで4回転ジャンプなんてありえない状況だったのに、
今は普通に男子は4回転だもんね。黒川さんが飛んだ時の興奮、、、、
いやあ、一気に青春がよみがえったよ。
私は、別マ、槇村さとる・くらもちふさこ世代ですから。くらもち先生は「いつもポケットにショパン」ですよ。
槇村先生の年表とかもあったけど、かなり大変な家庭環境とかだったんだなあって。いろいろ精神的にも
大変な思いをされてたみたいで。。。でもダンスがんばってらしたんですね。
別マからもう少し大人のコミック雑誌系に移られてからは、あんまり読んでないし、
私も別マから卒業してしまったんだけど。
また単行本買って読もうかなって思っちゃいました。
あとは、今はネットとかでも読めるしね。
いやあ、行ってよかったです。
ついつい、帰りに、アランフェスのポストカードも買ってしまいました。
弥生美術館って初めて行きましたが、東大の前にあるんですね~
なかなか古い趣のある美術館で、、、思ったより入り口が狭かった。
さて、槇村さとるさんは、少女漫画家で、
「愛のアランフェス」「白のファルーカ」「ダンシング・ゼネレーション」「おいしい関係」などなど
たくさんの作品を生み出している先生です。
デビュー50周年ということで、今回この展示が開催されていたのでした。
私は、もう槇村さとる先生は、青春ど真ん中世代。
10歳くらいから、27歳くらいまで、ずーーーーっと、別冊マーガレットを買っていたので、
ホントに、私の青春と言ってもいいくらい。
「愛のアランフェス」「白のファルーカ」は本当に大好きな作品。
あとは初期の「青春志願」とかもすごく好きで、単行本を何度も何度も読み返しました。
単行本、ほとんど持ってたんだけど、全部、知り合いの宿で漫画とか本を読めるログハウスを作った時に
寄付しちゃったんですよね。そこに行けば読めるんだけど。。。ちょっと残念だったかなと今少し思ってます。
そう、ホントに大好きだったなあ・・・
ということで、有名な作品はほとんど原画とかが展示されてて。。。
「愛のアランフェス」の原画の前では、しばし動けない状態になってしまいました。
泣きそうだったなあ。。。黒川さんと亜季美ちゃんが出てきちゃったよ。。。
セリフとかも覚えてるもん。今でも。。。
あの頃はフィギュアスケートで4回転ジャンプなんてありえない状況だったのに、
今は普通に男子は4回転だもんね。黒川さんが飛んだ時の興奮、、、、
いやあ、一気に青春がよみがえったよ。
私は、別マ、槇村さとる・くらもちふさこ世代ですから。くらもち先生は「いつもポケットにショパン」ですよ。
槇村先生の年表とかもあったけど、かなり大変な家庭環境とかだったんだなあって。いろいろ精神的にも
大変な思いをされてたみたいで。。。でもダンスがんばってらしたんですね。
別マからもう少し大人のコミック雑誌系に移られてからは、あんまり読んでないし、
私も別マから卒業してしまったんだけど。
また単行本買って読もうかなって思っちゃいました。
あとは、今はネットとかでも読めるしね。
いやあ、行ってよかったです。
ついつい、帰りに、アランフェスのポストカードも買ってしまいました。
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