令和七年三月(春)場所(於大阪市浪速区難波中 エディオンアリーナ大阪)は十二日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
裏方さんのページ。
「年寄名跡異動の記録」
ツイッター(@momijibasi)
明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。なお、十枚目は今日優勝が決まった(後述)。
・序ノ口
☆6勝
千代天富(西7)
☆5勝1敗
小林(西3)・天狼星(西13)・砂坂(東14)
・序二段
☆6勝
大喜翔(東4)・隠岐の浜(東32)・飛燕力(東67)
・三段目
☆6勝
朝乃山(西21)・朝玉勢(西33)
☆5勝1敗
千代大牙(東筆頭)・大昇龍(西6)・矢後(西12)・大新海(東23)・碇潟(西23)・道轟(西39)・琴翼(西41)・濱ノ海(西50)・北勝龍(東55)・小滝山(西55)・太秦(西59)・豪ノ湖(西63)・大海[たいよう](西65)・豪白雲(西67)・小城ノ正(東79)
・幕下
閃岳を破り、千代大牙(三筆頭)5勝目で一応優勝争い。
東俊隆を押し出し、丹治勝ち越し。
漣を押し出し、将豊竜五分。
小原を下し、炎鵬5勝目。
鳴滝を押し出し、花の海5勝目。
☆6勝
欧勝竜(東28)・川副(東39)
・十枚目(十両)
草野が全勝、3敗が狼雅・英乃海・志摩ノ海・日翔志の4名で迎えた。草野と狼雅は直接対決。ほか3名はそれぞれ別の相手と対戦。3敗3名が全員敗れ、草野が勝った場合は今日にも優勝が決まる展開。
志摩ノ海を押し出し、風賢央五分。まず志摩ノ海脱落。
攻めて行った日翔志が崩れ、若碇すくい投げで7勝目。日翔志も脱落。
英乃海を押し倒し、白鷹山7勝目。英乃海も脱落し、直接対決に注目が集まる。
そして全勝草野と唯一の3敗狼雅の対戦。狼雅が攻めて行って草野が倒れそうになりながら下手投げで団扇。物言いはつかず草野が12連勝。次点は4敗以下となり、12日目に優勝決定(15日制で3回目)。そして新十枚目の連勝も11日制で全勝だった武藏山を抜いて史上1位となった。
出る琴栄峰に栃大海が廻り込んで叩き込み…に物言い。栃大海の足は残っていて団扇どおり、五分。
生田目を突き落とし、玉正鳳(東筆頭)勝ち越して幕内復帰か。
◎12勝
草野(西14)
・幕内(まくのうち)
残る竜電を浴びせ倒し、琴勝峰五分。竜電は負け越し。
宝富士と御嶽海が一緒に落ち、宝富士に団扇。宝富士の手つきが早かったが御嶽海は宙に浮いている。「手つきが早い」を採って御嶽海5勝目で踏みとどまった。
佐田の海を寄り切り、阿武剋勝ち越し。
明生を押し出し、安青錦9勝目。
湘南乃海を寄り切り、時疾風勝ち越し。
正代を寄り切り、白熊5勝目。正代は負け越し。
翔猿と一山本の熱戦、翔猿の突き落としは一緒に落ちたようで物言い。一山本の落ちるのが早く団扇どおり。翔猿5勝目、一山本は五分となり今場所も7勝7敗なるか。
豪ノ山の肘と千代翔馬の手がつくのが同時と見て取り直し。豪ノ山が押し出したかに見えたが、団扇は千代翔馬で物言いはなかった。千代翔馬の上手投げが勝っていたようだ。千代翔馬は5勝目、豪ノ山負け越し。
隆の勝をあっさり押し出し、若隆景7勝目。
若元春を破り、獅司勝ち越し。
霧島を一方的に押し出し、玉鷲惑わず9勝目。
美ノ海を押し倒し、阿炎5勝目。
先場所の主役王鵬と今場所の主役髙安が対戦。髙安が押し出し10勝目。新関脇王鵬は負け越した。
2敗同士。出る尊富士を大の里片足で残して叩き込み、大の里が10勝目。
大栄翔の引きに耐え、琴櫻寄り切り7勝目。
☆10勝2敗
大の里(東大関)・髙安(東前4)
☆9勝3敗
玉鷲(西前7)・尊富士(西前6)・安青錦(東前15)
☆8勝4敗
大栄翔(東関脇)・阿武剋(西前12)・獅司(西前13)・時疾風(東前18)・美ノ海(西前14)

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☆5勝1敗
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・序二段
☆6勝
大喜翔(東4)・隠岐の浜(東32)・飛燕力(東67)
・三段目
☆6勝
朝乃山(西21)・朝玉勢(西33)
☆5勝1敗
千代大牙(東筆頭)・大昇龍(西6)・矢後(西12)・大新海(東23)・碇潟(西23)・道轟(西39)・琴翼(西41)・濱ノ海(西50)・北勝龍(東55)・小滝山(西55)・太秦(西59)・豪ノ湖(西63)・大海[たいよう](西65)・豪白雲(西67)・小城ノ正(東79)
・幕下
閃岳を破り、千代大牙(三筆頭)5勝目で一応優勝争い。
東俊隆を押し出し、丹治勝ち越し。
漣を押し出し、将豊竜五分。
小原を下し、炎鵬5勝目。
鳴滝を押し出し、花の海5勝目。
☆6勝
欧勝竜(東28)・川副(東39)
・十枚目(十両)
草野が全勝、3敗が狼雅・英乃海・志摩ノ海・日翔志の4名で迎えた。草野と狼雅は直接対決。ほか3名はそれぞれ別の相手と対戦。3敗3名が全員敗れ、草野が勝った場合は今日にも優勝が決まる展開。
志摩ノ海を押し出し、風賢央五分。まず志摩ノ海脱落。
攻めて行った日翔志が崩れ、若碇すくい投げで7勝目。日翔志も脱落。
英乃海を押し倒し、白鷹山7勝目。英乃海も脱落し、直接対決に注目が集まる。
そして全勝草野と唯一の3敗狼雅の対戦。狼雅が攻めて行って草野が倒れそうになりながら下手投げで団扇。物言いはつかず草野が12連勝。次点は4敗以下となり、12日目に優勝決定(15日制で3回目)。そして新十枚目の連勝も11日制で全勝だった武藏山を抜いて史上1位となった。
出る琴栄峰に栃大海が廻り込んで叩き込み…に物言い。栃大海の足は残っていて団扇どおり、五分。
生田目を突き落とし、玉正鳳(東筆頭)勝ち越して幕内復帰か。
◎12勝
草野(西14)
・幕内(まくのうち)
残る竜電を浴びせ倒し、琴勝峰五分。竜電は負け越し。
宝富士と御嶽海が一緒に落ち、宝富士に団扇。宝富士の手つきが早かったが御嶽海は宙に浮いている。「手つきが早い」を採って御嶽海5勝目で踏みとどまった。
佐田の海を寄り切り、阿武剋勝ち越し。
明生を押し出し、安青錦9勝目。
湘南乃海を寄り切り、時疾風勝ち越し。
正代を寄り切り、白熊5勝目。正代は負け越し。
翔猿と一山本の熱戦、翔猿の突き落としは一緒に落ちたようで物言い。一山本の落ちるのが早く団扇どおり。翔猿5勝目、一山本は五分となり今場所も7勝7敗なるか。
豪ノ山の肘と千代翔馬の手がつくのが同時と見て取り直し。豪ノ山が押し出したかに見えたが、団扇は千代翔馬で物言いはなかった。千代翔馬の上手投げが勝っていたようだ。千代翔馬は5勝目、豪ノ山負け越し。
隆の勝をあっさり押し出し、若隆景7勝目。
若元春を破り、獅司勝ち越し。
霧島を一方的に押し出し、玉鷲惑わず9勝目。
美ノ海を押し倒し、阿炎5勝目。
先場所の主役王鵬と今場所の主役髙安が対戦。髙安が押し出し10勝目。新関脇王鵬は負け越した。
2敗同士。出る尊富士を大の里片足で残して叩き込み、大の里が10勝目。
大栄翔の引きに耐え、琴櫻寄り切り7勝目。
☆10勝2敗
大の里(東大関)・髙安(東前4)
☆9勝3敗
玉鷲(西前7)・尊富士(西前6)・安青錦(東前15)
☆8勝4敗
大栄翔(東関脇)・阿武剋(西前12)・獅司(西前13)・時疾風(東前18)・美ノ海(西前14)

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