12月2日の『名探偵コナン』は、第883話「絵本から飛び出す爆弾魔 (前編)」が放送された(12月3日視聴)。
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
ytv MyDo!(見逃し配信サイト)
・「絵本から飛び出す爆弾魔 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
毛利探偵事務所に宅配便が届く。入っていたのはゲラ刷りの立体絵本「チクタクじいじとみっつのとけい」とピンクのスマホだった。この時、テレビからニュースが流れ、先月閉店したパチンコ店「サンドキャッスル」が爆破された事が報じられる。コナンは砂の城を意味する店名を聞いてピンとくる。絵本に「ひとつめのとけいは、すなのおしろにとどけよう」と書かれていたのだ。コナンはこの絵本の内容と実際の爆破事件は何か関係があると推理する。
次のページには「ふたつめのとけいの届け先はなぞなぞだ。バス停で客が5人待っている。そこへ来たバスには客が3人乗っている。次のバス停で2人降り、また1人が乗った。次は終点、行き止まり。乗っているのは、さて何人?」と書かれ、答えのページは破られていた。その時、ピンクのスマホに「あと60分。8丁目?それとも3丁目?さて、爆弾はどっちでしょう?」という爆破予告のメールが届く。なぞなぞの引っ掛けに気付いたコナンは答えは3人と考え、爆弾は3丁目のバス停にあると推理する。
コナンたちは目暮警部らと3丁目のバス停で爆弾の捜索を開始。この時、目暮は犯人を爆弾魔、蛭川卓司と特定した事を明かす。5年前に爆弾事件を起こし、海外に逃亡した蛭川は密かに帰国していたらしく、パチンコ店の爆発現場から指紋が検出されたという。そこに出版社編集長の朝永博之が現れ、3日前に蛭川が「弟の遺品だから」と絵本を強引に奪った事を告白。絵本の作者、いまいけんいちは蛭川の腹違いの弟だった。いまいは新人絵本コンクールのグランプリ候補だったが、兄である蛭川の犯罪歴を暴露されてノミネート辞退を余儀なくされ、その直後に体調を崩して病死。ネットでは犯罪歴を暴いたのは探偵と噂になり、探偵を恨んだ蛭川は有名な探偵の小五郎を勝手に選んで事件に巻き込んだのだ。
警官はごみかごから時限爆弾を発見するが、その直後、ピンクのスマホに「走れ、走れ、名探偵!かけっこに勝ったのはどっち?ゴールのこうえんにとどけよう」というメールが届く。爆破時刻までは20分。走って20分以内に行ける青空噴水公園、フラワーガーデン・イソベ、金松公園の3つに答えは絞られる。コナンは引っ掛けに騙されず、正解の金松公園へ行って爆弾を発見。だが、タイマーは止まらず、爆破時刻が迫る。その時、小五郎は修理中のイソップ童話「ウサギとカメ」のオブジェに気付く。近くのマンホールのフタはズレていて、小五郎はそこに爆弾を投げ込む。小五郎たちは伏せて爆発に備えるが爆発は起こらない。小五郎は爆発せずに一安心するが、コナンは何かが引っ掛かっていた。ここで再びピンクのスマホに「ゲームはまだ終わらない」という次の爆破を示唆するメールが届く。蘭が絵本のページをめくると、そこには「さいごのとけいは、7のまんなかにとどけよう」と書かれていた…。
試し刷りの絵本のなぞなぞの通りに爆弾が置かれ、爆発阻止に成功…? というところで次回に続く。絵本に続きがあれば、事件もまだ続いて行くのだという。
現実世界でこのようなことがあれば、すぐ対応するのは難しそう。考えている間に爆発してしまうが、そういう事件がないということは、実行する側も大変なんだろう。
それはともかく、小五郎だけではどれだけ爆発しているのやら…。
・今回の「声の出演」
江戸川コナン:高山みなみ
------------------
毛利 蘭:山崎和佳奈
毛利小五郎:小山力也
------------------
目暮警部:茶 風 林
高木刑事:高木 渉
千葉刑事:千葉一伸
------------------
朝永博之:内田聡明
電話の音声:久保田ひかり
男性アナウンサー:林 大地
女性アナウンサー:葉山那奈
配達員:小林千晃
次回は12月9日、第884話「絵本から飛び出す爆弾魔 (後編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
毛利探偵事務所に立体絵本とピンクのスマホが届く。この絵本は連続爆弾事件の予告状だった。3つ目の爆弾を仕掛けた場所のなぞなぞは「7のまんなか」。コナンたちは7で表すものとその真ん中とは何かを考える。1週間なら木曜日、虹なら緑色、音階ならファだが、小五郎は対象が多すぎると頭を抱える。警察官は総動員で木、緑、ファがつく場所、会社、学校などの捜索に取り掛かるが、コナンは蛭川の本当の狙いは別にあると推理して…。
オリジナルなので、どういう展開になるか分からない。
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
ytv MyDo!(見逃し配信サイト)
・「絵本から飛び出す爆弾魔 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
毛利探偵事務所に宅配便が届く。入っていたのはゲラ刷りの立体絵本「チクタクじいじとみっつのとけい」とピンクのスマホだった。この時、テレビからニュースが流れ、先月閉店したパチンコ店「サンドキャッスル」が爆破された事が報じられる。コナンは砂の城を意味する店名を聞いてピンとくる。絵本に「ひとつめのとけいは、すなのおしろにとどけよう」と書かれていたのだ。コナンはこの絵本の内容と実際の爆破事件は何か関係があると推理する。
次のページには「ふたつめのとけいの届け先はなぞなぞだ。バス停で客が5人待っている。そこへ来たバスには客が3人乗っている。次のバス停で2人降り、また1人が乗った。次は終点、行き止まり。乗っているのは、さて何人?」と書かれ、答えのページは破られていた。その時、ピンクのスマホに「あと60分。8丁目?それとも3丁目?さて、爆弾はどっちでしょう?」という爆破予告のメールが届く。なぞなぞの引っ掛けに気付いたコナンは答えは3人と考え、爆弾は3丁目のバス停にあると推理する。
コナンたちは目暮警部らと3丁目のバス停で爆弾の捜索を開始。この時、目暮は犯人を爆弾魔、蛭川卓司と特定した事を明かす。5年前に爆弾事件を起こし、海外に逃亡した蛭川は密かに帰国していたらしく、パチンコ店の爆発現場から指紋が検出されたという。そこに出版社編集長の朝永博之が現れ、3日前に蛭川が「弟の遺品だから」と絵本を強引に奪った事を告白。絵本の作者、いまいけんいちは蛭川の腹違いの弟だった。いまいは新人絵本コンクールのグランプリ候補だったが、兄である蛭川の犯罪歴を暴露されてノミネート辞退を余儀なくされ、その直後に体調を崩して病死。ネットでは犯罪歴を暴いたのは探偵と噂になり、探偵を恨んだ蛭川は有名な探偵の小五郎を勝手に選んで事件に巻き込んだのだ。
警官はごみかごから時限爆弾を発見するが、その直後、ピンクのスマホに「走れ、走れ、名探偵!かけっこに勝ったのはどっち?ゴールのこうえんにとどけよう」というメールが届く。爆破時刻までは20分。走って20分以内に行ける青空噴水公園、フラワーガーデン・イソベ、金松公園の3つに答えは絞られる。コナンは引っ掛けに騙されず、正解の金松公園へ行って爆弾を発見。だが、タイマーは止まらず、爆破時刻が迫る。その時、小五郎は修理中のイソップ童話「ウサギとカメ」のオブジェに気付く。近くのマンホールのフタはズレていて、小五郎はそこに爆弾を投げ込む。小五郎たちは伏せて爆発に備えるが爆発は起こらない。小五郎は爆発せずに一安心するが、コナンは何かが引っ掛かっていた。ここで再びピンクのスマホに「ゲームはまだ終わらない」という次の爆破を示唆するメールが届く。蘭が絵本のページをめくると、そこには「さいごのとけいは、7のまんなかにとどけよう」と書かれていた…。
試し刷りの絵本のなぞなぞの通りに爆弾が置かれ、爆発阻止に成功…? というところで次回に続く。絵本に続きがあれば、事件もまだ続いて行くのだという。
現実世界でこのようなことがあれば、すぐ対応するのは難しそう。考えている間に爆発してしまうが、そういう事件がないということは、実行する側も大変なんだろう。
それはともかく、小五郎だけではどれだけ爆発しているのやら…。
・今回の「声の出演」
江戸川コナン:高山みなみ
------------------
毛利 蘭:山崎和佳奈
毛利小五郎:小山力也
------------------
目暮警部:茶 風 林
高木刑事:高木 渉
千葉刑事:千葉一伸
------------------
朝永博之:内田聡明
電話の音声:久保田ひかり
男性アナウンサー:林 大地
女性アナウンサー:葉山那奈
配達員:小林千晃
次回は12月9日、第884話「絵本から飛び出す爆弾魔 (後編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
毛利探偵事務所に立体絵本とピンクのスマホが届く。この絵本は連続爆弾事件の予告状だった。3つ目の爆弾を仕掛けた場所のなぞなぞは「7のまんなか」。コナンたちは7で表すものとその真ん中とは何かを考える。1週間なら木曜日、虹なら緑色、音階ならファだが、小五郎は対象が多すぎると頭を抱える。警察官は総動員で木、緑、ファがつく場所、会社、学校などの捜索に取り掛かるが、コナンは蛭川の本当の狙いは別にあると推理して…。
オリジナルなので、どういう展開になるか分からない。
