モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

象量。

2006-10-01 20:36:38 | いろんな話。
象、増量中。

塗られました⇒⇒⇒ 


仕立物屋さんに、お使いを頼まれたので。
その帰り道、父親とデート中の娘の回収に向かう時間まで。

買い物に立ち寄りました。

「今日は手芸店へは行かないのよ私」
(なぜならタダでは帰ってこられないから)
と固く心に誓った私が向かった先はト====。

するものして改めて向かった先は手芸店の隣りの本屋さん。

漢検の対策本を求めるためでしゅ。

引き寄せられるように検定読本コーナーへ。
しゃがみ込んで、あれこれを読み比べましゅ。

娘M嬢が8級を。私は3級を。
互いに初挑戦のため検定料の無駄にならない磐石を、
と思いながらめくっていると。

検定時間の項。3級と8級の検定時間にズレのあること発覚。

ということで急きょ(?)私は『準2級』に挑戦することに。

ムムム無謀?ででででしょうね!!でもがんばるからっ!!!

大丈夫よ受験は2月よまだまだ間に合うわ(たたたたぶんね)

落ちたら黙って再受験するので、そっとしてやってくだしゃい。


2冊の受験対策本を買い求め、
(図書カードがあったからね)
それをブラブラぶら下げながらアートスペースへ。

カードを2枚、買いました。誰に便ろうかな♪


そして、やはりタダでは帰られぬヴィレッジバンガードへ。

コナミの刺客や、おやじ汁なども扱っている店です。

久しぶりに、ひとりでぶらぶらっとした。
でも、なんか物足らない。

一緒に、あだこだとツッコんでくれる相棒の無いのは物足らない。

いつしか!娘M嬢依存症になっていたの!?私??

いやん。子は年頃になり徐々に親離れしていくというのに。
私ゃ、これでは子離れできんちゃうん??


などと、ふわふわと浮かんできた親心と母心を一気に消し去ったのは。

   リリーさん。

それまでの親らしき感情は、すっ飛んだべ。

「==って、どこまでが==なのかなァ・・・。」

「でも、××まではいってないよ。」

「○で×してないから、▲ッてない。」

「女ってさぁ・・・・・・。なんか△▲△▲してるよなぁ・・・」

立ち読みの冒頭付近で、これだもん。

ふ、伏せ字ばっかりよ!!


肩が震うわ。


私はベトナム本と共に、それを握り締めレジ前へ。


そして、じっとりと汗ばみながら店の外のベンチへ腰を掛ける。


どうして家に帰るまで我慢できないのかしらね。

ちょっとだけよ、とか自分に言い聞かせながら。
自販の紙カップコーヒー片手に先を急ぐのでした。


今宵、妙な夢を見たらそれはリリーのせいよ。

これに

2006-10-01 12:54:06 | いろんな話。
色を塗るわ。


娘が父親とデートだから、
それじゃ私も(はぁと)ってわけにいかないのが人生よね。

と、嘯いてみる。←うそぶいてみる、だよ。読めるかっつうの!!


一人で海でも見に行くのも。

ひとりで!うみ!!さけんでこようかしら!!!


「今日の夕飯はカレーよッ!!!!!!」

・・・・・・。
アタシって単に母親だわぁ。ぁぅ。

ファザコン

2006-10-01 12:45:39 | いろんな話。
~もう一つの居場所~

もう一つの居場所を
あなたの隣りに見つけた

あなたの横顔
首筋から肩のライン

くしゃくしゃな笑顔
うつむいた視線
時折見せる寂しげな表情

横からのぞくあなたは
また違った面を
ワタシに伝える

忘れないように
感じられるように
一つ一つを
ワタシの中にしみこませて



***************

自分が芸術的センスとか、とりわけ画才ないからなあ。

だから絵描きに惚れやすい傾向に、あるのはこれ。

どうやら、ファザコンかもしれないと。気付いてしまったり。

脈々と流れているものは深いものですね。

AB型の絵の描ける人なんていったら、
まんま父親だものね。

道理で母親が、かなり嫌そうな顔をするわけだよね。と。

昔話だけどね。


最近は、ようやくそれを乗り越えられそうになりながら。

でも人生の波に、ふと忘れた頃に飲み込まれたりしかかって。

また、さらわれそうになったりの繰り返し。


父親は絵才、画才の多才な人で。でも。

その器用さが仇だったり、したみたいです。

私は無意識の意識で憧れていたのだろうね。


だから才は無くても描くことは好きです。

父親は達筆でしたから筆と仲良しで、それで。

私も筆を持つと落ち着けます。


ああ。遠巻きに母が嫌そうな顔をしているわ。


父親の趣味だった尺八の音色を聞くと心が沸き立つ。

これも血なんですって。


娘は、お馬さんが走ってるのと、

パチンコ屋さんのCMを見ると浮き立つみたいよ。

母親として複雑な心境の私。


そんな今日は凱旋門賞

カンケン

2006-10-01 08:58:47 | いろんな話。
今朝の娘M嬢は、いつになくウキウキワクワクしている。

なぜかと言えば今日は、オトーサンという人とデートの日だからだ。

目覚めるとパジャマ姿で布団にペタリ座りこむと、
「今日は、どんなゴムにしていこうかしら。」が第一声だ。

一昨日、初めて自分からオトーサンな人の携帯に電話したとき。
電話の持ち主が応答したとき、
あの満面の笑み!
あたしゃ、生まれ変わったら絶対オトーサンになるって決めたね!!

「だって・・・めったに会えないんだもの・・・」

本来ここは泣きの場面かと思うけれど。

普段的に接している私の顔は見飽きているそうだ。
(んなこと誰も言ってない。単なるヒガミ。)

「だったら!あたしゃ旅に出る!!探さないでください!!!」

「待って!だあさん、ゴメンナサイ!!」

なんて小芝居をしてしまう母子なのでした。


それはともかく。
首尾よく約束を取り付けて、その当日。

M嬢のリクエストどおりに髪を結ってやると、
あとは着替えるだけでいつでもゴーの状態になり。

なわとびをしていた娘に母R子が。

「あんた、せめて土日くらいは漢字の練習でもしなさいよ。」と。

声を掛けたら?「やろうと思ってた」だったらやれよ?と。

そうしたら宿題が、あるっつうじゃないのよ!!


私は勉強せーだけは言わないのがポリシーの親ですが、
宿題はやるものと決まってます。

楽しみを抱えているなら先に苦しみを味わえよ!!


M嬢は、ため息をつきながら、
前学年で習った漢字の復讐プリントに取り掛かり始めた。

復讐ってな・・・・・・逆に返り討ちだろうか・・・・・・


 悲鳴のヒ
 期待のタイ
 時間を定めるのサダ
 主語に係るのカカ

これらが、どうしても思い出せないと宙を睨みブツブツ。

「ヒメイは、どんな時に上げるの?うれしいの?喜んでるの?」「あ!」

「キタイは、どういう状態なの?アンタがオトーサンと会いたいと思ってるのは?」「あ!」

「サダめるは他に読み方があるでしょ?タ行!」「ターチーツーテー、あ!」

「カカるはラ行を、カカの後にくっ付けて言ってごらん!」「カカラ、カカリ、カカリ、あ!」

こんな具合にしてヒントを出してやると、
どうやら記憶の小箱から正しい漢字が導かれてきたようです。


赤ペンで全てに赤丸を付け得意満面の笑みを見せたので、

「ヒントもらって書いたのは正解にはならぬ!!」

と言うと、△を付けた。あたりまえだのクラッカー(古ッ)。


4年生のM嬢が3年生の漢字で、この程度の忘れっぷりだもの。

現役20数年前の私が、うろ覚えなのは否めないよね。

だったら還暦峠の母R子なんて、忘却の彼方も甚だしい。


だめだこりゃ。


ってことで、母子漢検受験することに今!決めました!!


M嬢は7級。

私は3級。


なんとか。合格まで漕ぎ着けたいです。着けたい??

漕ぎ着きたいだろう?尽きたりして??○┼< バタッ


検定日は2月です。

冬休みの課題は決まったな。おぅ。