モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

KADOMATSUの届いた夜。

2006-10-13 20:46:17 | いろんな話。
その日、稽古日だったこともあって音に触れることもできず、
稽古場で歌詞カードをつらつらと眺めていた。

泣いてしまいそうな曲ばっかり、どうしよう。

心の中の波立ち、うねりが大きくなる不安が過る。
今夜、何かあるかもしれない。
何か、ありそうな。
何とか、しなくてはならないような。
そんな気がして、たまらなくなる。

仕事を終えて、お風呂に入り、PCを開きPCを閉じて。

冷たい布団に、するりと身体を横たえると。
届いていた4通ほどのメールを、ゆっくりと読み返した。

1通は悲しく、
1通は切なく、
1通は懐かしく、
1通は嬉しい。

4通のメール。

悲しいメールに悲しい返事を書いた。

切ないメールに泣きながら返事を書いた。

懐かしいメールは、そのまま胸にしまった。

嬉しいメールには悲しみを押し殺して書いた。


それから、わんわん泣いて、
ひとりぶんのアドレス帳を削除した。

自分でも、こんなに涙が出るなんて思わなかった。
泣いて泣いて泣きくたびれて、そのまま眠ってしまったみたいで。

翌朝、見事に瞼が腫れていた。


泣き腫らした目のまま一日を過ごして、
その日は移動の間じゅう角松敏生のCDを聴いていた。

角松敏生を聴いて、
もっと泣くかなと思ったら。

もう、このことに流す涙は残ってなかったみたいで。


角松敏生に触れた感じを書きたいと思っているけれど、
まだ書けるほど聴き込んでいないのだけど。

少なくとも、ひとつだけ言えることは、
あまりにタイムリーにそれが届いたその日に。

私は大事な人と決別しました。

そのことだけは、そのCDを見るたびに。聴くたびに思い出すのだと思う。


今日。
このブログを通じて知り合えた、お友達になれた人と初めて会えた。

約束どおり、ほぼ日手帳を、
それも箱ごと抱えて待っていてくれて。
思わず指さして笑ってしまった。

初めて会ったのに、
そんな時に告白して戸惑わせてしまうと思いながら。

「角松の届いた日にね・・・」

と唐突に話しはじめると、「泣いたっしょ?」と言われた。

うん。歌詞カードでね。

私より、ずーっと以前に角松を知り角松を聴き、
そしてやっぱり涙流したことのあったという。

そっか・・・。


また会うことを固く約束して別れた。

今日といい昨日といい。
正直言って、ひとりぼっちに耐えられそうになかったけど。

色んな人が、いろんな意味で。
私に関わってくれて救われた。


KADOMATSUについては、
もうちょっと聴き込んでから感想書こうと思う。

まだ書けない、というか。
思い出すことがリアルに生々しくて。

もうちょっと落ち着いてからね。


でも、とても気に入って手放せそうにもないことを記しておきます。

入院生活の極意。

2006-10-13 13:06:35 | いろんな話。
一、まずは看護婦さんの名前を覚えること

一、用事のあるときは「看護婦さん」ではなく、
 「○○さん」と名前で呼び掛けること。

入院生活も長きに渡ると術を身に着けるものらしい。

昨日、総センター長の”ご回診”(別名:御渡り)があった。
そこで総婦長から、
「あんた、いい顔してる。」
と言われたそうだ。

「笑うと笑顔が、とても好い。」
と言われたらしい。

単に好みだったんじゃないの?総婦長さんの?

あんなバ(以下略)に好まれてもなあ(そりゃそうか)。


「ところで画像が、どうしたって?」

む!なぜ知っている?

犯人は誰だ!


そんなことは、さておいて。

雲板兄さんがね、
ロンリーROMさんがね、
疲労さんがね、
ぢぞうさんがね、

と喋り始めるとベットの上でニコニコと私の話を聞いている。

うむ。確かに好い笑顔じゃ。


今日、小さい画像から大きい画像に飛ぶのができた話をする私。

逆上がりのできた子供みたいだ。
父親のような笑顔で聞く、よその父さんなのだった。


それでね、
リンク先の画像URLがコピペできないから手入力したんだよ!

「は?」

だからIMGに画像指定するとき、
小さい画像の場所をコピペするでしょ。

でも次の画像(大きくしたい画像)のリンク先はコピペ利かないから、
一つ一つ手で入力したの!


「あのね」

それは、それぞれの画像のページ画面を並べておけばいいの。

はい?

ちっちゃくして下に並べておいて、
それをコピペすればいいんだよ?


それが、うぃんどうずなんだから。


な~んだ、そっか♪

道理で手間だなって思ったのよね~。


ってか相当苦笑してたよ。幹事さん。

やられ女の、

2006-10-13 09:26:41 | いろんな話。

そうじゃなくて。
内田春菊の『やられ女の言い分』を枕元に置き去りしてたら、
うちのお嬢が「だあさんオハヨウ」と言いにきて。

慌てて本の表紙を裏向きにしてしまったよ、さすがに。

この表紙は、ないよなと思う。
まるで母親に見つからまじと、
こそこそ○ロ本などをベット下に隠す男コーセーのようだ。トホホ。

って、あたしヤローでもないし。
ムスコも持ち合わせてないけど、ほほ。

ところで小さく見せかけ大きく写す、
ポイントがまだつかめませんの。

ちなみにHTMLエディターで文章を入力は、
なんでか今朝は普通にでけてます。

おかしな~?
なんで昨夜は、でけへんかったんやろ?
アクアマリンふくしまにリンク先指定したからかな~?

混乱は未だ収まることを知らないどころか、
やればやるほど深みにはまっている私。

やられっぱなしの女。
はい、やら女(ヤラジョ)の私でございます。
お後が、よろしいようで。


追:
これもヤバイと思うよ?こんな写真、撮らすなよ!

撮る親も親だが。 

今日は、ちょっと小さめに加工してみた。