モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

初恋。

2006-10-20 20:12:50 | いろんな話。
それが恋。

私の中で十指に間違いなく入る、
そういうのマイ・フェイバリットっていうの?

好きだなって、しみじみと思う。

こういう五感の、とりわけ聴覚とか味覚。
(もちろん視覚・触覚・嗅覚も、だけれどね。)
一致すると本当に嬉しいな、と思う。


そんな聴覚のほう。

待ちに待った角松敏生、『T's 12 INCHES』。

何が好いって聴いていただかないと、なんとも言いようがないのですが。

1曲目、”初恋”の導入(ってイントロじゃんって♪)部が相当。
キます、キキます、キカセます。


実は今日の午後、手に入れて。
まだ1曲目の”初恋”を行ったり来たりして終わってしまいました。

もう何度、繰り返したかわからない。

とにかく絶魂!(絶対入魂?)の1曲です。


明日、出稽古場への車の中。
通しで必聴の1枚。
歌詞カードを見る限り、
きわどい表現に赤面したりして。

スコンと抜けそうな1枚。

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それから味覚のほう。

初めて作ったピラフは8割の成功を収めたといえるかな。

あまり画像が美味そうに見えないので躊躇するも。



ピラフはフライパンで作ってみたのですが、
スープがなくなりそうになるとコゲつきそうでこわい。

炊飯ジャーというのが、いかに便利重宝なのかを知りますね。

放っておくだけで失敗なく米が炊けるんですもん。


また炒飯も、そこそこ美味しくできるじゃないですか。

それが生米、炒めて炊くって案外。難すい。


始め言われたとおりに透明になるのか気になり。
透明になれば芯が残るのではと気がかり。
芯がなくなったら、こげそうで心配。

スープ投入後、20分ほど中火で静かに混ぜ合わせながら。
(その前に生米が透明になりかかるまで炒めるよ)

芯がなくなったのを確認してから弱火で5分蒸らします。


出来上がりは私が思ったようなパラパラピラフではなく、
もちっとリゾット風になりました。

それは、それで美味だったのよ。


でもピラフには、”あきたこまち”は不向きと痛感しました。

タイ米とかインディカ米が合いそう。
だからといって外国米、購入するのも?

なには、ともあれ。
しばらくは、このピラフブームが続きそう。


料理は楽しい。

これは私にとって家事の範疇じゃないから楽しいのかな。


やっぱり食に対しても。

他の五感に対しても、あくなき欲求のある人が好き。


そして、それが一致すると本当に嬉しいなって思う。

恋って感じるものだもんね。全身で。

ピラフ~禁酒生活その後~

2006-10-20 12:35:24 | いろんな話。
もちろん一滴も飲んでいません、アルコール。
冷蔵庫にはポケットマネーで自分用に買った500缶ビールが一本、
開けるたびにコロコロと転がっている。

それを横目に、この缶どうしようかなと思う。

飲みてー!飲みたくて、たまんねー!という時も、まだ来ない。
キツイのは、これからだろうね。

大事な人の、お誕生日とか。
クリスマス。大晦日。お正月。
娘M嬢の生誕祝い。母R子の・・・。

そんなこんなしてるうちに4月、間もなくやってくるでしょう。


禁酒したら痩せるんじゃない?なんて話も出たけれど。

太るほどアルコール摂取していないと思った。

週に2度ばかり。500缶、一缶空けるくらい。

私のことを相当の酒豪と思っている人も多いようだけど?
晩酌の日課は、ありませんもん。
そんな身分じゃ、ありませんもん。

それに酒で忘れたい、酒で癒したい日々も、ないですもん。

酒好きには基本的に2パターンが存在すると思った。

1つは酔った雰囲気が好きで飲むタイプ。
1つは酒そのものの味が好きで飲むタイプ。

私は紛れもなく後者で。
酔わないならば延々と飲んでいたいと思う。

味わいながら飲むのが好き。
酔いたいがために忘れたいためにアルコールを流し込むなんて、
もったいなくて。

ビリビリもキューッもジリジリもカッカも、
どれもこれも酒の味が好きだ。

おっと。飲みたくなってくるではないか、こりゃいかん。


話題を変えて。

お酒、飲まなくなったぶん気を紛らわそうとしてなのかな。
今まで以上に食欲が旺盛になって困ってる。

逆に禁酒で太るんじゃないかしら、と。

食べたい!というより作りたくて、しょーがなくなってる。
家族は、うはうはだよね。


それも今までチャレンジしたことのないもの。
例えば、ピラフとか。

”炒飯”じゃ、ねえぞ!

今宵の食卓は”豚挽き肉とサツマイモのフライパン・ピラフ”だそうです。
本屋の袋に入っていた冊子を眺めていたら見つけた一品。

それと”青梗菜とホタテのクリームスープ”、
あとはトマトとキウリがあるからサラダかな。

明日は、きりたんぽ鍋の残り汁で作る”おじや”。

明後日は”お好み焼き”にしようと思ったんだけど。
挽き肉が冷凍から下りてきたから、マーボー茄子かな。

キャベツの美味しいのもあるから、お好み焼き作りたいんだけどね。


サツマイモの”きんとん”があるから餃子の皮に包んで揚げる、
もやらなくては。


これが姦しい女3人の数日間の食卓です。

食欲の秋だもんね、いやはや。

フーフでっせ?

2006-10-20 08:45:02 | いろんな話。
旦那はん!奥さんのこと、どない呼びはります?


お父さん、お父ちゃん。パパ。アンタ。
ねぇ、ちょっと。トントン(肩叩く音)、ツンツン(つつく音)。

お母さん、母さん、かあ。(カラスかよ?)
お前。オイ、なぁ。

しまいには呼び掛けの言葉ひとつさえ省略したりして。


総じて二人の間に子供が生まれると、
子供を介して互いに親同士。
ついつい親称で呼んでしまうのは否めない気がします。

そんな私も過去は、そんな風でした。

「お父さん」

いつも私の中で「私のお父さんはアンタじゃない」と思いながら、
また「お母さん」と呼ばれると。

「私はアナタのお母さんになったわけじゃない」と。

思いながら。実際に面と向かって言ったこともあります。


夫婦は、いつまでも異性同士じゃ、いられないんでしょうか。


私が呼称で、やっぱりいちばん好ましいのは名前の呼び捨て。

なので例えば、ちゃん付けで(この年になっても)呼んでくれる、
殿方が何人かいたとしても。

名前を呼んでくれる人は、その時点で特定の人たった一人。

限定です(二股は掛けられないタイプなので)。


もしも、そう呼んでくれる相手と夫婦になったとしても。

結婚後も名前で呼び続けてくれる保証は、
どこにも転がってないわけですけど。

今度こそは!そうありたいと思いますね!


逆をいえば、
もう人の親になる気はないのです。

また。
娘M嬢にも父親は二人と、いらないわけです。

だから、
この先は私を一生名前で呼んでくれる人と添い遂げたいと思います。


夢だ。夢!

笑いたくば笑え!(笑)


子供たちが巣立って家族の最小単位、2に戻ったとき。

また互いに名前を呼び合えるような、
そんなご夫婦も素敵だなって思うけど!

気恥ずかしさが先に立つのかな?どうでしょう?