モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

県民の栄養調査なその後。

2006-10-24 19:06:02 | いろんな話。
”たがいて”とは「手にする」「持つ」「携える」、
え?本当?合ってるかしら!

4時からと言われているのにも関わらず、
なんぼでも早く帰りたい一心で一番乗りを目指して10分前には到着する私。

ところが私の先には町内の母仲間が子供の手を引いているのが見えた。
一番乗りならず、ちょっぴり舌を打つ私。

味噌汁を提出してから。
万歩計は一身上の都合(職業柄)で付けられなかったことを伝え返却。
(単なる拒否権発動)

それから血圧測定(2回)→血液検査→身長・体重・腹回り(ウエストではない)と検査は進みます。

血まで採られるとは!聞いてないんですけど!

ますます、ムゥとする私。


腹回りを測定する担当の二人は、もしかしたらまだ学生なのか。

人の着衣をベロンと上までめくり上げて、
それからジーンズのボタンを外させてパンツまでズリ下ろさせて。
洗濯バサミで挟んでメジャーを回した後、
一人が用紙に記入している間。

もう一人は私の腹周りをボォと見ていた。

私の腹に何か!?

さっさと洗濯バサミを外す私、
慌てる調査員の彼女。すすすすみません!

まったくだよ!


ムゥの上乗せをして、いよいよ栄養調査の用紙を提出するために別室へ。


栄養士と思しき女性が長テーブルの周りをグルリと取り囲んでいた。

机の中心部には素材の模型が山積みされている。

ご飯は茶碗にこれくらいの盛りだと160グラムよ、とか。
これくらいのキャベツ4分の1だと180グラムくらいよ、とか。

素材の模型にはグラム数が書かれているようだった。

いちいち、これを取り上げながら確認するのか?オイ!
と思ったらばがに。

それはグラム数を書いてこない人のために参考にするらしかった。


そんな模型の一つを出されることもなく、
トントンたんたんと調査票の確認作業は進んでいく。

これは皮が付いた分量ですか?いいえ違います!

この”昆布だし”というのは、昆布から取っただし汁のことですか?

ハイソウデスッ!

っていうか他に昆布だしっていったら何のことなんだよ!


間食のせんべいの銘柄は、お分かりですか?

『ジョウヘキ』

「ジョウヘキ?ですか?漢字は、どのような?」

「シロのカベです」

その栄養士さんはシロは城と書けたものの。
壁が分からず、シドロモドロ。

「書きましょうか?」「すすすすみせん」


こんな感じで栄養調査票の確認は終了。

「大変に丁寧に記入していただいて、おかげで時間が短く済みました。」

どうやら褒められたらしい。

そりゃそうよ、これでも昔は栄養士の卵だったんだもの。
ヒヨコは生まれてこなかったけど?

突っ込みやチェックが一切入らないように、
ついつい妙なところの負けん気が出る私。


何だかんだと言いながら、やってしまうのだよね。

性格、見抜かれてるんだろうか。ちょい敗北感。

デパガってゴー

2006-10-24 13:07:37 | いろんな話。
開店直後の”いらっしゃいませ”攻撃を受けると腑の縮む私なのだった。

知人の結婚祝いを手に入れるため百貨店に足を運ぶと、
どうやら私を寄せ付けない空気が流れていそうに感じるのは。

それは庶民のヒガミだろうか。

何か特別な贈り物の時でないと滅多に来ない場所なのだった、
だが百貨店のワゴンやセール品には掘り出し物も多いのだった。

ところが今日は、
それらを物色している暇は無い。


すれ違う店員さんの、いらっしゃいませの声をかわしながら、
もくもくスタスタとエプロン売り場へ急ぐのだった。

コーナーには客の姿が見えない。
店員さんの視線が注がれているのが痛い。

内心(こっち来んな)と呟きながらエプロンを選ぶ私。

思わずサワサワと人差し指と親指で材質を確認してしまう常。

それから値札を見る。
これは却下。これは保留と自分の中で選別していく。

ふと20代前半の花嫁さんなんてエプロンしないんじゃ?との不安が過る。

だがしかし贈り主は母R子なので、
お祝いの+αはエプロンが正道なのだろう。

その中で、その子の面影から一枚をセレクト。
その面影は高校生時代のものだった、
だってもう数年も顔を見ていないのだ。

サロンなエプロンを箱入れしてもらう。


それから商品券を扱っているところへ出向く。

いかにも百貨店な女性が立ち上がって一礼を寄越す、
いかにも儀礼的な一礼なのだ。

そして口端を少しだけ上げた表情で何の用よ?
ということをこれ以上ないくらい丁寧に言うのだった。

必要以上に表情豊か(決して褒め言葉ではない)な私は、
まったく百貨店には向かないのだと思った。

商品券を一万円分、
結婚祝いなので”これっきり”の上熨斗掛けてください。

「お箱になさいますか、それとも袋になさいますか。」と聞かれる。

結婚のお祝いなんだから箱だべとか思いつつ箱に入れてくださいと、
こちらも務めて丁寧に返す。

包装をしておいてください、
(こちとらCDで金下ろしてくるぢゃ)
と頼み椅子から立ち上がろうとすると。

枚数確認してけ、と丁寧に制された。

はい。かしこまりました。

デパガさんの手にある10枚の商品券をジィと見つめていると、
それが機械に投入された。

そして、
ここ!と言わんばかりに今ゼロを示しているデジタル表示をピッと指差した。

わかってるっちゅうねん、
わかるっちゅうのそれしき。

「ほれこの通り確かに10枚で御座います」

「その10枚に10枚と書かれた帯封をいたします、このように。」

ということを、
たーっぷり時間を掛けて見せてくれるのだった。

あー、はいはいはい。

わかったから私を解放して。
金下ろさないと支払いでけん。

(金くらい下ろしてから来いっこの!)

というデパガの声が聞こえてくるようだ。


そんなやり取りの中、
彼女は1mmくらいしか笑顔を見せなかった。

それも全く目は笑っていない。口元だけ。

ああいう人が求められるのが百貨店なのか。


その話を母R子にしたら。

スマイル手当てが付かないから笑わないのよ、と。

¥0-で、ちょっとでいいからニッコリしてほしい。

せっかくの美人さんが台無し。

っていうか美人だから許されるのか!

オダギリジョーな人。

2006-10-24 09:35:24 | いろんな話。
というか男としてのオダギリ・ジョーは知らないのだった(そりゃそうだ)。

ちなみに役者としてのキムタクさんは好きではない、
というか男としては知らない人なのだ(当たり前)。

それから役者としての松たか子や山口智子(完全復活するらしい?)も好きではない。

寺島しのぶが好きだ。

樹木希林も桃井かおりも好きだ。

見た目系より濃い演技力を支持しているのかもしれない。

竹中直人まで行ってしまうと、つかみ所が無さ過ぎで戸惑うが・・・。


お茶漬けさらさらな人より、
ぐっとコクと深みの味がある人が好きだ。

踊りの世界でも、
そういう個性や味わいが踊っている方が好きだ。

もしかして、ちょっと変な人が多いかもしれない。


ところで数日前。

そんなオダギリ・ジョーな人を見かけた、
とブログ仲間のカボチャさんのところで書いたら。

小汚い(というような意味)人ってことですかと聞かれた。

もしかして、そうかもしれない。
でも、そうでないかもしれない。


昨日も前出の妹弟子Aに、その話をしたら。

「オダギリ・ジョーな人って、どんな人ですか?」

と聞かれた。


どんな人って、どんな人って。どんな・・・・・・。

強いてあげるなら、

『左右で色違いの靴下を履いてるようなイメージ』

と答えたらAは納得してくれた?


オダギリ・ジョーだと思ったことに理由はない、
ただ信号待ちをしていた私の目の前を通過していった人は。

どう見ても、オダギリ・ジョー風だったのだ!

私が、「あっ!」と言うと。
母R子が、「オダギリ・ジョーだ!」と答えたので確信を深めた。
のかもしれない。


左右違った色の靴下を履いていて、
それで首にはグルンとマフラーを巻いていて。
頭髪はモジャモジャで且つ2本結びにしてそうな(あくまでイメージ)。

美容師さんも「オダギリ・ジョーで、お願いします。」とオーダーされたら。
たぶん、とても戸惑うだろう?

きっと、どのオダギリにしましょうか?と聞くんじゃないだろうか。


それにしても数年前は我が家に近くに住んでいたらしい青年。
後ろ姿は間違いなくキムタクだった(確かヒーローの頃)。

もちろん前から見るとガッカリするのだった。

そして道行く若者の中にはカッツンのどれかを見つけたりする。

韓流な人も見つけることがある(本物かもしれない)。


私も若かりし頃は「キョンキョンにしてください」と言ったこともあるので。
そんな若人のことは笑わないつもり、
だがしかし。

オダギリ・ジョーはレベルが高過ぎではないかと思うのだった。

痛い。


ただの汚い格好か、はちゃめちゃな人にしか見えない。危険。


ところで、オダギリ・ジョーの「中点」は打たなくてもいいということを。
打ち終えた頃に知るのだった。

失点。

アカニシ君。

2006-10-24 08:31:31 | いろんな話。
シャルうぃダンスというのは一杯引っ掛けながら一緒に踊りましょう♪
ということでは、ないとここに記しておく。

そんなことは、さておき。
以前この妹弟子Aに「カメ派かアカ派か?」と問われた私だった。

もちろん私は、どちら派でもなく。
ついでに旧橋本派でも森派でもなく、
そしてハト派でもない。どちらかといえばタカ派の女だと思う。

問うた本人Aは私の予想通りのアカ派だったので、
この度のアカニシ君事件について聞かねばならぬ!と思っていたのだった。

ちょっと久々に稽古場に来て、
いきなり「赤西君が!」と叫ばれる妹弟子Aだった。

すると彼女は、シラーとした顔で。

「実は最近、亀梨派なんですょ♪私♪」

恐るべし。女心と秋の空とは昔の人は良く言いました。
ヒトノココロなど、そんなものなのです所詮。

世間の風は冷たかった、ヒュウウウ。


私は背筋に若干の寒気を覚えながらAの話の続きを聞くのだった。

「24時間テレビ以来、気になってるんですよ!亀梨君!」

( ̄- ̄)フーン、さほど興味のない姉の私(観てないし)。

「まあ単なるミーハーなんですけどね♪」

まったくそうだね!

そんなこんなで結局、
赤西君事件(だから事件ではない)の真相については迫れないのだった。

というかAにとっては、どうでもいいことらしかった。


赤西君が休職(?)して海外に留学(?)するとかいう話について、
どちらかというと女性より男性が手厳しく。

女性は寛容だが、
その中でも年若がより甘い意見を述べている気がする。

男性は、もしかして興味がないのかもしれない。

ある意味、赤西君一人抜けても何とかなる気もする。
思えばスマップだって昔は6人だった。

カッツン(と、ずーっと呼んでいた。)も5人でも大丈夫だと思うー。

まあ、ファンでもない私にとっては、
それこそどうでもエエ話だけど。


しかしながら。
アカニシ君よ。
一度限りの人生なのだ悔いのないように、
やりたいことをやりたまへよ。と思いつつ。

辞めていったら、いかが?

「ちょっと海外に留学してくるー」

「帰ってきた時は、またヨロシクね♪」

ヤーダヨーだ!
私がカッツンのメンバーなら間違いなく言いたい!

もう戻ってくんな!


いや。

アカニシ君の会見の時に寄り添うように並んで立ちながら。

その後の仕事で、
いつもより意気揚々と溌剌と取り組んでいた田口 淳之介君を観て思った。


内心、行け行けいってくれと思ってるかもしれないぞ。

他メンバー。


世間の風は冷たいのであった、ヒュユユユー。寒。