かめかいたい。

私は数年前、頂き物のミドリガメを買っていて。
実家を結婚で出て住まっていたアパートにカメと一緒に暮らしていて。

何度のかの冬を越させてやれなくて亡くして、
お墓を実家の庭に作って。今も、それを思い出すたびに胸がキュウとする。


そんな私は、ここで楽しくお話をさせていただいている憧れの人のお部屋で、
かめちゃんに会うのが楽しみでたまらない。

しばらく見てるだけ、で良かったの。


その心理が、ちょっとづつ変化している。

そのきっかけは水族館だった。
私の行ったのは秋だったけど。


やっぱり海ガメを見て、やっぱり飼えるわけもなく。
そして水族館で（マグネットだったけど）マスコットを飼い、
それからふつふつとカメ熱が。


って、こんなこと考えながら。

そのかめちゃんの、ご主人さまの以前の日記をつらつら読んでいたら。


なんだか、ひとごとじゃない日記を見つけてしまった。


　かめよこある記：それは水族館から・・・


やっぱり、かめが飼いたい。


熱帯魚を飼おうかなと水槽と水まで用意した人の部屋で、

「ねえ？亀飼わない？かめ！」

と騒いでみたものの。聞き遂げてもらえなかった。


人をアテにしちゃ、だめだね。


自分が動かないと・・・

うーん、どうしよう。とか言いながら。


抱えっ子の多肉ちゃんたちが冬眠に入る、これからの時期。

手が空くから、どうかななんて思っているのだけれど。


問題は、トラウマになっている”かめの冬眠”なのよね。

できるかなあ、めずらしく弱腰な私。　

やわらぎみず。

私の中にあるのはテレビドラマの『夏子の酒』。

和久井映見と元旦那の結婚のきっかけになった（と思った）作品。
あの時の、あの二人の、あのなんとも言われぬ雰囲気っていうのは。

もう、なんというか！

だから、なんとも言えないんだったってば！

私の歴史に残るドラマの一つでもありましたね。


その『夏子の酒』のモデルが新潟県長岡市にある、
あたりまでは記憶の片隅に残っていたのですが。

そちら久須美酒造さんは２年前の集中豪雨での水害に見舞われたそうです。

被害は、それだけに済まず、
３ヶ月あまり経ってから発生したのが中越地震。


原作漫画、「夏子の酒」の題材でもある幻の酒が『亀の翁』。

その名酒は水害と地震という度重なる不運にも屈することなく作り続けられ、
それが復興への足掛かりと励みになっているとのことなのです。

そして今年も始まった酒づくり・・・・・・。



一滴も飲まなくなって（やや大袈裟）２週間あまりだけれど、
いま何より大好物なビールより日本酒が気になります。

先日、何気に読んでいた文章に『和らぎ水』という水の存在を発見したから。
（季節的なものも絡んできてるかな）


お酒、飲みたいな（ぼそっ）。

アルコール、じゃなくて。日本酒。


そろそろ手が震えてきて・・・禁断症状・・・って違！


私は、お酒の味で言ったら、やっぱり何より日本酒が好きです。

でも日本酒はビールより、ずっと強くて長い時間は飲んでいられない感じ。

ちびちび、やればいいんですよ？って笑われそうだけど！

私みんた（私みたいな）ガブガブゴブゴブの女は、チビリチビリとか。
おつまみを、つまみながらなんてまだるっこいこと。

苦手なんですよ。

そんな私も『和らぎ水』を日本酒の合い間に挟んで飲む飲み方は、
できそうな気がするのです。

実は、やったことないので試してみたいのね。
なのに今は禁酒強化中。

早く来い来い４月１５日！


もちろん、お水も美味しいものでこだわりたいですね♪

どなたか実践されてる方、
私を羨ましがらせにきてくださいな(笑)！

遅れをとったウゴポリー。

それが、『ウゴポリー』。

ウゴポリーとは秋田県版のモノポリーのこと（だそうで）。

実は、その元々のモノポリー自体が良くわからない私。

ボードゲーム？なんですよね？


ちなみに、ウゴとは地元の旧名『羽後』のこと。
それからゲーム上で使用する、お金の単位は「ジェンコ」。
お金を意味する地元弁ですね。


ウゴポリーで検索すると、こちらに辿り着きます。
　
　秋田おそがけ新聞　様（2005年9月12日記事）

こちらにお邪魔すると居並ぶブロガーさんの、
だいたいを見知っていることに気付く私。

あら、あの人も？この人も！みたいな。

リンク先の各ブロガーさんのところの記事でも、
その『ウゴポリー』のことが随分と話題に上っていた様子。

完全な傍観者の私。

興味が無いわけではないが輪に入れない。
完全に遅れを取った格好。


これは一回り違いの友人の退院祝いにセッティングされるかもな、
ウゴポリー（退院）オフ会を待つとするか。

ていうか。買えよ。


愛弟子Ｙさんの職場、
道の駅「～悠紀の国～　五城目」にも入荷されたと。

そこから、お買い上げするかな。


ちなみに発売されたのは今月の７日だそうです。

おそがけ新聞様の記事から１年とちょっとで発売の運びとなったわけですね。

かなり遅ればせですが、おめでとうございました（礼）。


公式サイトは『モノポリー秋田県ラボ』。


おまけにモノポリー秋田県版の歌、
～オレどオメどはウゴポリー～まであるそうで。

これって俺は田舎のプレスリーの文字り、でしょうか？


ところで私が、この『ウゴポリー』を気になりながら。
今一歩、歩を進められない理由はですね。

超神ネイガー　様なのです。


なんでって？

いやあ、そりゃあ。

単なるへそ曲がり、だからっすよ。


完全にネイガー・ブームが去ったら（鶴岡”善宝寺”の人面魚並みに）、
まあやらなくもないという感じでもあるのですが。

しばらく去りそうには、ないやねえ。

にわか日ハムファン

新庄涙の日本一！27日引退会見(スポーツニッポン) - goo ニュース

古田ヤクルト、というか単なるヤクルトの古田捕手の一ファンの私。

正直言ってヤクルトの戦績には、あまり期待してなかったです。ごめん。

ただ、ひたすら古田敦也という選手が好きなだけ。

実は選手兼監督を、どうにかしてほしいと思って止まない私。

私が美穂なら（！）止めるんだけど？（大きなお世話だし）


アンチ巨人な自分は巨人が「しちゃくちゃ」に負けてくれるだけで嬉しい。

それ以上に人間として好きな新庄が日本一で幕引いたことが嬉しい。
（新庄は選手として好き、というのとはちょっと違う。）

おっしゃるとおりの、にわか日ハムファンです！それが何か？


地元出身の落合さんが監督だろうが、それは私にあまり関係ない。
（基本的に落合さんと奥さんが好きじゃないから←超個人的）

現役引退の最後を飾るのが日本一だというのだから、
やっぱり新庄ってすごいよなと思う。

何がすごいのか、と言われるととても困るのだけど。

運も実力のうち、という”運”を最大限味方につけている人だと思う。


プロ野球選手生活は１７年間に及んだんだね。

その間、人知れぬ苦労もあったことは想像に難くないけれど。

そこを人前に、いちいち晒さないところが好きだ。


前に、みのもんたのクイズ番組で１千万取ったとき。

エンピツ転がして取った１千万と言っていたが（タイムリーに観てた）、

運の強い人ってこういうチャンスの前髪キッチリ掴むんだなと。

つくづく感じたけど。

今回は、それ以上に強く感じた。

いわゆるオーラというものが強運を引き寄せるんだろうな。


いろんなファッションや、さまざまなアクション。

奇想天外な発想に奇天烈とも取れる言動に、

ずいぶんとドギモを抜かれたり。振り回された人も多かったかもだけど。

なかなか、ああいうキャラクターの選手は出てこないと思う。


以前、古田さんのブログでも取り上げられていたんだよ。

古田さんも新庄の引退を、さみしく思っている一人だろうな。


まあ、また何かやってくれるとは思っていますが！(笑)


何はともあれ日本一おめでとうございます。

そして１７年のプロ人生お疲れ様でした。

これからの新・新庄劇場を楽しみにしています！

珍かもしれないが？


ていうか、そんな新庄も私より年下なんだよねー。しみじみ。