モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

こなもんや。

2006-10-23 20:21:19 | いろんな話。
それは、てなもんや。

最近、店屋物という言葉を聞かないね。
デリバリーは、イコール店屋物じゃないよね(笑)
(食べ物じゃないものもあるし・・・?)


同居人のリクエストにより今夜は、お好み焼きにしました。

お好み焼きを焼くときは焼きそばも作ります。
ホットプレートを出すついでです。

小麦粉は500g使いました。
卵は5個、使いました。
キャベツは4分の3玉、使いました。

長芋を、たーっぷり使うとモチモチし美味しいのですが。

残念ながら我が家には長芋が無かった、
それで大きいジャガイモを4個ばかりすりおろして入れることに。

さすがに、ジャガイモだけのお好み焼きは心もとないので。

買い物に行った先で半額シールの貼られた長芋を救出。
それを更にケチって半分だけ使います。


お好み焼きはホームプレートで焼く作業が楽しいのですが、
その前の下ごしらえは結構面倒くさいです。

キャベツのあられ切りはボール半分。

500gの粉を篩うと粉まみれに。

粉+昆布だし+卵を先に泡立て器で混ぜ、
それからキャベツを投入するも。

あまりの多量分量に半分ずつボールで混ぜ合わせまする。

それで20枚超の、お好み焼きが出来上がりまする。


それを全て焼き終えてから焼きそばを焼きます。

茹でそばの小袋6袋を作ります。
モヤシは2袋、使います。

ニンジン1本、パプリカ4個。

残りのキャベツ。
あらキャベツ一玉まるまる使ってしまったわ。


ちなみにジャガイモ分量の多い”お好み焼き”は、
サクサクと軽くて。
焦げ目が、こんがりカリカリとしてて。

もしかして?長芋版より美味かも?


そういえば韓国風の粉もんでジャガイモ入りのが、あったような気がするけど?

どうぞ、ご家庭でのお好み焼きの際には長芋の半量でもジャガ入れてみてちょ。

教育パパ

2006-10-23 13:45:24 | いろんな話。
地元紙の義家(弘介)さんのインタブーを読もうとした私の目に入ったのが『教育パパ』の文字。

教育ママの次は教育パパなんだ・・・・・・。

「将来上司から求められる能力」を家庭のしつけで身につけさせよう!
という内容がパパたちの心を掴んで離さないらしい。

ナンダソレ。絵に描いた餅みたいな話わ。

戦略を立て効率的に結果を出す?
企業経営的な手法を子育てに持ち込む?

家庭内で、しつけで。親子で。戦略とか企業経営とか。

それが企業社会での戦いに備える準備だそうだけど。

企業社会で戦う以前に社会に出て行ける人間を育てていくべきではなくて?


そんなことより挨拶とか礼儀とか。
最低限の人として、を教えるのが親じゃなくて?

確かに親子関係は永遠の上下関係だとは思っているけれども。

上司と部下では、ないはず。

なんか変だ。


パパは必死だ。
我が子を企業社会で生き抜かせるために、
ノウハウを植え付けてやりたい親心なのだろう。

きっと自分の経験を踏まえて、
もっとこうしておけばという思いが強く過るのだろう。


その反面、
学歴志向が崩れたはずの現代で今もなお。
高学歴信仰が衰えていない、というから不思議な話。


その前に、させておきたいことあるんじゃないの?

缶切りとか包丁とか使えるように、とか。
マッチで火を点けられるように、とか。

言ったら今どき。
缶詰は簡単オープンだし。
材料は全部、切られて売られてるし。

マッチなんか使わなくたってチャッカマーンだよ、って。

言われちゃうんだろうな、そういう問題か?


とりあえず一生、食いっぱぐれのないように。
何でも、やれるように経験させておくのが親の務めじゃなくって?

どうなんざましょ。


文末にあるように、

 ぼーっと空を眺めたり、
 役に立たないものに夢中になったりして
 ”ムダ”を重ねながら大人になるはず・・・

そんな言葉が響いてくる。

でも、これがまた。役に立たないことなんてないのだと。

あの時は決して無駄じゃなかった。
そして、まだムダを重ねながら年も重ねている。


企業社会の求める仕様に我が子を育てることも、
もしかしたらムダじゃないのかもしれないけど。


寄り道のない人生なんて、つまらないだろなーと。ふと。

スローライフ。

2006-10-23 12:40:12 | いろんな話。
母を整形に送る道すがら。
車2台が、ようやくすれ違えるような小路に右折しようとして。
小路のほうから、こちらの通りに曲がってくる車あと3台くらいで行けるなと。
カーブミラーを見ながら、ウィンカー上げて待っていたら。

後続車が3台ばかり、
ウウウウとものすごいスピードで私を越しながら直進していった。

対向車も来ていて、
さすがの私も思い切って突っ込めもせずジッと待っていたのだけど。

その、ほんの1~2分も後ろで待ってはくれないのだろうかと。
ちょっぴり、かなしくて。とほほな気分になった。

信号の黄色を丁寧に待つと叱られたりする。

矢印が消えても突っ込んで曲がらないと後続が強引に曲がっていったりする。

私が自分の車を持って14年くらいの間、
交通状況は悪くなる一方だ。

なんでそんなにイライラかっか、せかせかしてるんだろう。

車台数が増えたから自分の思い通りに行動もできないし、
だんだんと予測がつかなくなってきているけど。

もっと余裕持って行動したらいいのに、と思ったの。

時間に遅れる人は必ず人や周りのせいにするけれど、
そんなことは無いはず。
少し、ゆとりを持って行動したら間に合うはずなのに。

苛々や急か急かを人にぶつけてよこさないでほしい。
まともにハンドルを握っていて、
かなしい気分になるなんてなんだか無常だ。


気を取り直して金物屋さんに出掛けた。

鉄鍋や寿司桶を買ったお店だ。
DIYの店よりは値段的には高いものの、
しっかりした作りの物が置かれている。

そこで寿命18年で穴の開いた、ちりとりの後継者を買い求めた。

ついでに魔法瓶を見た。

今は水を入れてコードを差せば勝手に湯ができる、
それでも我が家は今でもヤカンでお湯を沸かして魔法瓶に入れておく。

朝の最初のすることは、お湯を沸かすこと。
次にすることは、お味噌汁を作ること。

2階で寝ている娘が階下の台所からトントンと包丁の音を聞いて、
それで目が覚めるという。

まともな感覚で普通の暮らしをしてると思った。


今は、お金で便利を買っているのかもしれない。
便利を買うことは時間を買うことだから有効に活用したら良いのだと思う。

でも何でも急いたりアクセクしたり時間に追われたりして。

大事なものまで引き換えにしてそうで、ちょっとこわい。


人の気持ちと、ゆったりした心持ちは、
お金では買えないと思った。

エーガサイ。

2006-10-23 09:05:28 | いろんな話。
キムタクさんの「武士の一分」が『東京国際映画祭』の前夜祭で上映されたそうです。

武士役のキムタクさんは、
あのヘアスタイル(?)をすると小顔が強調されるのが気になります。

やはり時代劇は顔がデカくないと?
(個人的には高橋英樹の桃太郎侍と遠山の金さんが好み)

ところでキムタクさんって時代劇初挑戦じゃ、ない気がしますが。
(ドラマで忠臣蔵をやっていたような記憶が)
時代劇の映画、初挑戦ってことかな。

隣りに居並んでいた女房役の方が、
いかにもヅカな人なので笑ってしまいました(タカラジェンヌ)。


それより、なにより。
個人的に桃井かおりさん大好きです。
尊敬しています!目指したいです!たぶん無理ですが!

樹木 希林さんも同じくらい大好きです♪

共通項としては”歯に衣着せぬ物言い”でしょうか。
ただ言いたい放題、放言や暴言とは違うところが難しいですね。

お姉さま方を見習って大いに学びたい、と思ったのでした。


そんな桃井かおりさんが話すことが、なんでも面白いと。
そこのタカラジェンヌが言ったりしたもんだから、
かおり姐さんが。

「ワタシ、お笑い芸人じゃないんだけど?」

と言ったりしたのをキムタクさんが、

「そんなの、みんなわかってるって。」と苦笑しながらフォローしていた。

その隣りで、じぇんぬさんの顔つきがサアーッと青ざめるのを、
モノスヤは見逃さないのでした。

いぢわるなわたし。

これだから美人なだけの女は嫌いだよ、と悪態をつく。


同じ美形でも美形に止まらず。
最近もっぱら私の興味を引くのが”沢尻エリカ”ちゃんですな。

ド肝抜いた沢尻エリカの奇抜ファッション!東京国際映画祭(サンケイスポーツ) - goo ニュース

誰だかわからない、と言いながら。

すぐわかったよ、あ!エリカちゃんだ!

ガムを、くちゃくちゃ噛んでいても品の良い子は良いものです。

「ドレス着飽きたので」

とかサラリと言ってのける画面の彼女に。

「いいぞ!サワジリ!」と手を叩いて喜ぶ三十路の女なのでした。


ちなみに、そんな沢尻エリカと桃井かおりは同じ4月8日生まれです。

お釈迦様の、お生まれになったと伝承されている日です(旧暦ですが)。

知人にも、この日生まれがいますが。
なかなかどうして強烈な個性人です。

サワジリの、これからが楽しみです!



最後に超個人的見解として。

鈴木京香は胸元を大きく開ける時期を越したと思いました。要らん。

どうせなら黒谷友香さんの方が、ずーっと綺麗。


同性の目線は痛厳しいのだった(笑)