モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

豚に真珠。

2006-10-17 19:13:24 | いろんな話。
老けて見えるな。

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マイコンピュータの中の真珠、
豚には無用の長物。

フォトショップ。

ようやく「画像解像度」の理解と。
小技としては、”ぼかし”が使えるようになった程度。

以前の疑問だった『楕円形選択ツール』が、
旧バージョン(6.0)でも使用できることも判明。

その、たった3つほどの知識で、
手持ちの画像を上手いこと”ぼかし”ては喜んでいる小市民。

もうちょっと、いろんなことに利用できるとよいのですが。


画像の加工で、ちょっと手を拡げて。

モノトーン画像などを作成してみたり。



(画像クリックすると元画像が出ます、ちょっと大きくなるよ。)

少しは成長してるのかね。私も。豚は豚なりに。
♪v( ̄(││) ̄)v♪ブヒブヒ


加工素材を入手してきたくなったよ、
こうなるとデジカメも欲しくなるんだよね。困ったもんだな。

男装の麗人

2006-10-17 14:04:35 | いろんな話。
ここ。

武将って女性でも、なれたんだね。
それとも性別、隠していたのかな。

私が、ここのところ立て続けに男前と評されること。
決して嫌なんじゃないんです!わかってね!

私が改めて日記に取り上げたのは照れ隠し、ですよ。照れ隠し。
恥ずかしいんだもの。

褒められるということが。

これで自分自身に与えられる『男前』の称号(?)を、
”褒め言葉”だと信じていることが露呈しちゃいましたね。
違ってたら、どうしよ(笑)


小さい頃から、
「目は一重で細目で五木ひろしみたい」とか。
「鼻はビス鼻(←低く潰れた鼻のことらしい)」とか。
「踊りは下手くそ」「首は短くて太い」
「後ろ姿は向こうの祖母さん(父親の母)に似て”せむし”みたい」
以上、酷評に次ぐ酷評は母R子がお伝えしました。

あんまりだよねぇ、
っつか製造元に訴えたいよ!アータ!

そんな風に一番の身内に、
それもコンプレックスの固まるようなことばかり言われ続けて育てば。

褒め言葉も素直に受け留められない、
イビツな子が育つってものじゃあーりませんか。

ねぇ?


そんな身体的コンプレックスを抱えながら、
その成長過程において。さらに。

胸が小さい、ケツがでかい、足が太い。
顔が長い。髪の毛、剛毛とか言われ続けると。

もっともっと自信喪失してしまうよね。自分でも。


そのコンプレックスを払拭しよう、
そんなウジウジから脱却しようと立ち上がったのが。

男前化計画だったかもしれません、そんなのあったのか。


カワイイよりはカッコイイ。

どうせ女性らしくしたところで無理が生じるんだから、
いっそのこと男らしく潔く生きてやれ。


ってことは逆に。
自分の中の女性性を必要以上に意識してる裏返しともいえるかもね、
と気付いたのは三十路も半ばになった頃(つい最近じゃん)。

なのに最近、
度重なる男前評の集まる不思議。

これは、もう自分の個性のひとつと受け留めて。
男装の麗人でも気取ろうか、その割には背が低過ぎるか。


男装の麗人といえば、
水の江滝子と川島芳子だよね(って戦前派か?)。

他には、やはり。オスカル。
ベルばらの。

アンドレへの想い・・・・・・。

切ないよね。


やっぱり男装の麗人は止めて気持ちに正直に生きようと思う私なのでした。

だって。女の子だもん。

昔の

2006-10-17 08:24:47 | いろんな話。
「昔のお・・」といえば、おとこと思ったそこのあなた!

残念ながら『昔のお友達』の話だよ、ごめんしてね。


昨夜の8時30分前に我が家の電話がプルプルと鳴った。
母R子が取る、いつものごとく無愛想だ。

「Sさんだって(ムッ)」

母R子は自分の脳内で顔と名前の一致しない人に対して、
これ以上ないくらいツッケンドンな応対をする(つっけん丼?)。

この前も愛弟子さんが梨のおすそ分けに来てくれたのを、
物売りさんと間違えて「要りません!イリマセン!」と突っ返そうとした。

昨夜の母R子の中に「Sって誰よ!」という不信感を感じ取った娘の私。

「Sとは。○○(友人の呼称)の結婚後の苗字だよ。」

電話を切ってから説明しておいた。

その前に私と相手との会話で、
いったい誰からの電話だったか理解したようだけど。


電話の主は短大時代からの友人で、「素麺の仲」と呼ばれている。

短大のキャンパスで彼女が叫ぶには、

「のも(←私の呼称)と一緒に素麺食った夢見た!」

って素麺かよ?

細い糸なんだろうね。私たちの縁。
でも、そう簡単に切れなそうな。意外と腰は強い。たまに絡んでたりする。

いずれにせよ、たいした太い縁じゃなさそうだ(笑)

と私がガッハッハと笑ったら、「ひどい・・・」と言われた。


あれから17年あまり。

全然、親しんでもない私たちだが(ひどい)、
時折「元気かな」「元気だべな」と思い出すトモダチである。

母R子も、たまに思い出して。
「○○は元気なのか?」と聞く、
そして「○○だば元気だべな!」と自己完結。

そんなやつだ。

やはり元気であった。


たぶん久々に電話で話して、
(私は電話が苦手だから用事がない限り掛けない)

「あ~のもも相変わらずだな~」

と感じたことであろう、それでいいのだ!たぶん。


それで彼女が言うには、

「のものブログ見つけたんだよね」「あ、そ。」

「でも恥ずかしくて読めなかった~」「あ~?」

ナンデヤネン。
フッツー、旧友にブログ見っけられて恥ずかしがるのはアッシのほうでっしゃろ。

なんで見つけたほうが恥ずかしがりますのん?

「だって~あんまりにも近過ぎて~」

近かったっけか?あたしたち?(笑)


まあ、どうでもいいんだけどさ。

30分くらい、もらった電話で話した挙句。

「もう9時だよ!アタシ眠いから寝るよ、また今度な!」

と言って電話を切る私。ひどい私。


でも、そんな私と友人のペースだから長続きすんねん。たぶんにゃ。