食べてみたいと思っていたもの。
『コウモリ』
食用のコウモリがあるんでしょ?だったら平気でしょ?
日本だと“コウモリ”は二枚舌的なイメージを持たれるけど(風見鶏?
中国では縁起のよいものとされるそうです。
ちなみにカニコウモリ(アニメおでんくん内の怪盗ではない)という植物があるらしい。
葉っぱがカニの形に似ているキク科の植物。
コウモリソウという植物は葉がコウモリに似ているそうで、それもキク科。
コウモリソウの中でも葉っぱがカニに似ているものが“カニコウモリ”なのか?
よくわからん。
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昨日、見た夢。
ビルの屋上?に池みたいなのがあって、そこに居たのがワニ。
そのワニが、なぜか逆立ちとかして見せてくれる。
すこし経って、そのワニが見えないと思ったら。
食事の際に唐揚げになって出てきた。
食べた皆が口々に「鶏肉~♪」
しかし私は食べなかった、なぜか。
解体?されたり逆さ吊りになっているワニ肉は見たくないけど。
ふつうに食肉的?になっていたら大丈夫なんじゃないの?
カエルも。姿焼とかは、ちょっと御免。
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寒雀って丸々と肥えて、いかにも美味らしい。
私が米を啄みに来るそれらに「焼き鳥にして食ってやる」と部屋から叫ぶと、
もの凄い勢いで逃走する。
日本語わかるのかな?
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“ゲテモノ”に入るかどうか知らないが、
イナゴの佃煮は好きで食べる。
幼少に食べていたそれは太もも?とか触角が口から飛び出したりして、
ちょっと邪魔だった記憶。
最近は、すっかり高級珍味扱いなので。
折りたたまされ触角ももがれて整列して箱に並べられている。
ちょっとした感じはエビです、エビだと思って食べたらいいんだよw
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昨日の夢、2本立て。
部屋の中に、なぜか“うずら”が舞い込んできて逃げるのを追いかけ回していた。
起きて思ったのは、ワニよりも“うずら”を食べるべきだったのでは?ということ。
『笛吹けど踊らず』
出典は『新約聖書・マタイ伝』。
…キリストがいくら福音を説いてもユダヤ教徒は信じようとしないことを嘆いた言葉。
語源は中国、日本系ではなかったんだな。
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ほぼ日刊イトイ新聞 ←
「今日のダーリン」を読んで確かに、と思った。
「笛吹けど踊らず」という言葉があるということは、
そもそも笛を吹けば人は踊ると考えていた人があるってことなんだろうってこと。
笛吹いたくらいで、そうそう人は踊らないんじゃないかと思うんだがどうか。
イトイさんが書くには
「笛の音が聞こえたからって、踊りだすような人は、かなりナイスなお調子者です。」
という。
ということは笛の音で踊り出す我が家の姦し娘(元・前・現)3人は相当の“お調子者一家”に間違いない。
そういう人が混じっているから人間の社会は、おもしろいんだと。
だよねー♪
笛吹いても踊らない人ばっかりじゃ、この世は無味乾燥じゃないだろうか?
娘M嬢のクラスに、それはそれは絵に描いたようなイケメンの男子がいて。
人気者なんだけど。
黙っていれば、ただの(?)美少年なのに。
音楽が聴こえてくると身体を揺すらずにはいられない。
いつもノッているらしく、そこがまた彼の実に魅力的な一面なんだと思う。
まあ確かに、そんなノリの子ばっかりじゃ困るような気もするが。
白飯だけじゃ味気ないところに、パラパラパラとゴマ塩がまぶってると。
それだけで飯の味も引き立つように、
そういう人間界にも“ゴマ塩”的スパイシーさ(?)って必要だと思う。
たぶん多くが白飯で、ゴマ塩は選ばれし者なんですよ!((゜Д゜) ハア??
無味乾燥になりがちな人間世界に風穴を開けるべく、
そんな命を受けて生まれてきた者たちなんですよ。
私たちは。
ここまで来るとバカにも程がある、と自分で書いていても思うが。
バカにされても、いいジャマイカ。
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“踊るということのアブナイ楽しさ”
踊ることの魅力を、ひと言で表するなら“麻薬”です。
そこにあるのは快感の二文字です。
たぶん薬師丸ひろ子が、「カイカーン」と恍惚の表情を浮かべたあれ。
あれが、たびたび味わえる。
しかも犯罪にもならず他人様にも迷惑もかけず。
(あまりに退屈な踊りで周囲には迷惑を掛けているかもしれないことは置いておこう)
こんなに魅力的なものを私は他に知らないですよ。
だから何で笛吹いたら踊らないんだろう?って不思議でしようがないのね。逆に。
だからといって私は“日舞”というジャンルに、まったく拘ってませんから。
日舞が素晴らしくない、とは言わないが、、
それだけが全てだとは思わない。。。
“踊る”ってことの魅力や魂って何にでも通じるものだと思うから。
昨日たまたまテレビで見た西アフリカだかのダンスも好かったですよ。
土着的で熱くて。
自然と身体が動いてしまう。
そうそう。
選ばれし者かどうか(ゴマ塩的存在かどうか)を見分けるポイントは簡単です。
音楽を鳴らしてみればよい。
ジッとしていられるタイプは白飯タイプ。
身体が無意識のうちに動いてしまうのは紛れもなくゴマ塩タイプです。
音楽が鳴って黙っていられるなんて本当に信じられないよ。
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我が家の祖先?先祖?前世?は、
「旅芸人」
だったそうです。
きっと脈々と『踊る血』は受け継がれていくのね。
そういうバカもいるから、この世もちょっとは面白くなるってことで一つ(え?ごめいわく?w