会場である地元の文化会館には第一、第二の駐車場が設えられています。
楽屋口から道路、向かいの駐車場の収容台数は(たぶん)数十台規模。
何か催し物がある際は関係者(出演者)の車で埋まってしまいます。
必然、少し離れた大駐車場に停めることにはなるのですが。
ここ。
砂利が敷かれて紐で区切られた、イマドキちょっと古典的な駐車スペース。
しかも。
一区画、狭過ぎ。
少々、狭かろうが何かろうが無事に停められれば何の文句もないのですが。
盛会であればあるほど駐車できない可能性が高くなり。
仕事を終えて出足遅れ目になった私は駐車場手前の道路上から混雑に巻き込まれることに。
しかも前の車にならって駐車場に侵入すると、
スペースがあるのか無いのかわからないまま突入した車の列で通路が埋め尽くされ。
入るも出るも適わない状況に。
ようやく1台分の空きを先に停めた方の誘導で見つけ駐車しようとしましたが。
両脇がセダン(しかもデカイ)という悪条件に阻まれ。
車、入れたものの。
私、出られず。
切り返しに次ぐ切り返しで、ようやく入れたスペースでしたが。
泣く泣く同様を繰り返し、また通路上の渋滞に巻き込まれつつ。
開演時間が過ぎた頃に駐車場を脱出。
そして。
他に近隣に停める場所も見当たらないので会場前の道路に停車させ。
受付で「ご挨拶だけ済ませ」帰ってきました。
ハッキリ言ってキレ寸。
盛会なのは予想もついていましたし、それならば車を持ち出さないのが賢明だったのに。
夜の催しだったこともあり車を持って行った私の選択が誤りだったとは思うのですが。
なぜ?
駐車場に誘導を出さなかったのか。
実に疑問です。
先日、同じ会場に出掛けた際にはバイトの男の子が(愛想なしで腹は立ちましたが)、
“満車”の紙を持って立っていました。
停められない事実に変わりはないが、
すくなくとも通路で「お見合い」なるような混雑は全くありませんでした。
その少し前に出掛けた際は誘導の姿が無く。
路駐する車(禁止区域)で溢れ、それはそれで迷惑したもの。
私が“ご挨拶”のために会場に入ると、
そこは華やかに彩られ多くのお客様とスタッフさんでひしめき合っていました。
そんな中、スタッフ証を首から下げた若い男の子たちが。
手持無沙汰な風で、おしゃべりしている姿も目にしました。
会場内に役目が無ければ、なぜ駐車場の誘導に出ない!?
と、クレームしようと思いましたが面倒くさくなり帰ってきてしまいました。
舞台に立つ立場として、どうしても自分の立ち位置と客席ばかりに目が向いてしまいますが。
案外、見えていないところで(こんな)状況が繰り広げられているかもしれません。
そんなところにも目を向けてみないと、などと思いながら帰りました。
会場が賑わえば賑わうほど、その外の出来事とのギャップが何だか虚しくて。
これも一つの空なんだよなー。
日本海側の冬の空は鉛色と呼ばれています。
灰色の空、質感としては重たい感じ。
いま、さかり日、、日に日に短くなっていきます。。。
この時期が一番、気重なんだけど。
冬至も越えたら、だんだんに日もミリずつ長くなっていく、、はず。。。
冬来たりなば春遠からじ。
注射は好きなほうです。
誇れるものでもないですが入院歴が(出産時含め)計4回。
注射、点滴を強いられた生活を送っていたせいか、、いつしか慣れっこに。。。
思わず注射針の行方を目で確認してしまいます。
そういや最近、抜いてないなー(血。
ちなみに打った一本はインフルの、でした。
かかりつけ医にて。
誇れるものでもないですが入院歴が(出産時含め)計4回。
注射、点滴を強いられた生活を送っていたせいか、、いつしか慣れっこに。。。
思わず注射針の行方を目で確認してしまいます。
そういや最近、抜いてないなー(血。
ちなみに打った一本はインフルの、でした。
かかりつけ医にて。